日本海軍 失敗の本質(PHP新書) [新書]
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日本海軍 失敗の本質(PHP新書) [新書]

戸高 一成(著・文・その他)


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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2025/07/17
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日本海軍 失敗の本質(PHP新書) [新書] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    太平洋戦争の終結から80年――これまで語られてこなかった日本海軍の“闇”に、戦史研究の第一人者が光を当てる。海軍本の決定版!
  • 内容紹介

    慢心、隠蔽、虚偽の報告……。
    太平洋戦争において日本海軍が抱えていた「本質的な問題」とは何か。
    大和ミュージアムの館長であり、菊池寬賞も受賞した海軍史研究家が後世に残す、戦後80年の総決算! 本邦初公開の写真も収録。
    (目次より)
    ●序章 昭和海軍と太平洋戦争――日本には何が足りなかったか
    ●1章<真珠湾奇襲(昭和16年12月)の舞台裏>昭和海軍の誤算――なぜ開戦を止められなかったか
    ●2章<セイロン沖海戦(昭和17年4月)>敗北の序章――英国艦隊に完勝の陰で看過された「失敗」
    ●3章<珊瑚海海戦(昭和17年5月)>見落とされた海戦――この「失敗」を戦訓にできなかった昭和海軍
    ●4章<ミッドウェー海戦(昭和17年6月)>隠され続けた事実――日本海軍大敗の要因は何か
    ●5章<蒼海に眠った異質の司令官>山口多聞と日本海軍――なぜその進言は「ノイズ」となったか
    ●6章<連合艦隊司令長官の光と影>山本五十六と昭和海軍――活かされなかった軍政家としての能力
    ●7章<ルンガ沖夜戦(昭和17年11月)>日本海軍の体質――完勝の裏側に見てとれる負の側面
    ●8章<マリアナ沖海戦(昭和19年6月)>打ち消された「絶対国防圏の死守」――問われるべき三つの敗因
    ●9章<敗北の司令官の実像>小沢治三郎と昭和海軍――マリアナ沖海戦の指揮をどう評価すべきか
    ●10章<レイテ沖海戦(昭和19年10月)>史上最大にして最後の海戦――「負け方」を知らなかった日本の敗北
    ●11章<沖縄特攻(昭和20年4月)>昭和海軍「最後の汚点」――戦艦大和はどう使われるべきだったか ほか
  • 著者について

    戸高 一成 (トダカ カズシゲ)
    呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。日本海軍史研究者。一九四八年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。(財)史料調査会の司書として、特に海軍の将校・下士官兵の証言を数多く聞いてきた。九二年に同会理事。九九年より厚生省(現・厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長。二〇〇五年より現職。一九年、『「証言録」海軍反省会』(PHP研究所)全十一巻の業績により第六十七回菊池寛賞を受賞。著書に『日本海軍戦史』(角川新書)、『特攻 知られざる内幕』(PHP新書)など多数がある。

日本海軍 失敗の本質(PHP新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:戸高 一成(著・文・その他)
発行年月日:2025/07/17
ISBN-13:9784569859576
判型:新書
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:17cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:137g
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