反米自立論―日本のための選択と共同 [単行本]
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反米自立論―日本のための選択と共同 [単行本]



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出版社:あけび書房
販売開始日: 2025/06/21
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反米自立論―日本のための選択と共同 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 米国の衰退をチャンスに対米自立を 木村 三浩
     1 トランプ第二次政権誕生と世界情勢を考える
     2 横田基地から見えてくる日本の現実
     3 日米地位協定という不平等条約
     4 対米自立への道

    第2章 米国に国益を売る国内従米派を撃て! 大西 広
     1 トランプ2・0が炙りだす日本国内の従米派
     2 どんな国益が売られていたか
     3 今から売られようとしている国益
     4 国益の侵害から経済社会の腐朽へ
     5 「価値観」から自由に! 不条理と闘え!

    第3章 対談 「左右」を超えて今なぜ「反米」なのか
     1 二人の共通点―昭和31年生まれ、慶應、会津
     2 反米活動の取り組み
     3 なぜ反米が必要か―米軍撤退、安保破棄にとどまらず
     4 世界の構図は「西側」全体と「南側」全体との対立へ…
     5 戦前の民族派とマルクス派との共通点と違い
     6 反米から東京裁判史観を批判する
     7 「左・右」1軸だけではなく「反米」「親米」軸で考える
     8 少数民族への差別・抑圧を考える
     9 欧米のように階級的問題で左右が結びつく

    補論 第4章 米欧の階級闘争は「極右」が担う 大西 広
     1 トランプの当選から我々が考えなければならないこと
     2 書評 マリーヌ・ルペン著、木村三浩編
       『自由なフランスを取りもどす―愛国主義か、 グローバリズムか』

    補論 第5章 対米自立派はクルド人差別を許さない 木村 三浩
  • 出版社からのコメント

    民族派とマルクス派の論客が立場を超えて米国からの独立を問う
  • 内容紹介

    地位協定見直し、そして安保破棄へ……
    トランプ2.0の今こそ、日本は米国から自立のため左右を越え連帯を!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 三浩(キムラ ミツヒロ)
    昭和31(1956)年東京生まれ。一水会代表。社会活動家。國士舘高校有志勉強会・木村塾塾長。民族派活動と両立し、30歳から慶應義塾大学法学部に通い卒業。その後、同大学法学研究科で学ぶ。昭和56(1981)年「反米愛国・抗ソ」を掲げた急進的な行動組織の「統一戦線義勇軍」の結成に参画、議長に。平成4(1992)年一水会書記長。湾岸危機ではイラクの立場を支持し、湾岸戦争後の同国を視察訪問し、イラク・バース党との反帝国主義、国際連帯の議定書を締結。平成10(1998)年NASYO(非同盟主義学生青年会議)の常任理事に。国際的な視点から世界各国の民族主義政党、団体と交流。平成12(2000)年一水会代表。平成22(2010)年に世界愛国者東京大会を開催。フランス国民戦線のジャン=マリー・ルペン党首(当時)など、欧州8か国の愛国政党が参加。平成26(2014)年にはロシアに帰属したクリミアを鳩山由紀夫元総理らと視察

    大西 広(オオニシ ヒロシ)
    1956年生まれ。80年京都大学経済学部卒業、85年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。89年京都大学経済学博士。85年立命館大学経済学部助教授、91年より京都大学経済学部/経済学研究科助教授、教授を歴任。2012年より慶應義塾大学経済学部教授。22年慶應義塾大学定年退職。京都大学および慶應義塾大学名誉教授。World Association for Political Economy副会長、日中友好協会本部副理事長
  • 著者について

    木村三浩 (キムラミツヒロ)
     昭和31(1956)年東京生まれ。一水会代表。社会活動家。國士舘高校有志勉強会・木村塾塾長。民族派活動と両立し、30歳から慶應義塾大学法学部に通い卒業。その後、同大学法学研究科で学ぶ。昭和56(1981)年「反米愛国・抗ソ」を掲げた急進的な行動組織の「統一戦線義勇軍」の結成に参画、議長に。平成4(1992)年一水会書記長。湾岸危機ではイラクの立場を支持し、湾岸戦争後の同国を視察訪問し、イラク・バース党との反帝国主義、国際連帯の議定書を締結。平成10(1998)年NASYO(非同盟主義学生青年会議)の常任理事に。国際的な視点から世界各国の民族主義政党、団体と交流。平成12(2000)年一水会代表。平成22(2010)年に世界愛国者東京大会を開催。フランス国民戦線のジャン=マリー・ルペン党首(当時)など、欧州8か国の愛国政党が参加。平成26(2014)年にはロシアに帰属したクリミアを鳩山由紀夫元総理らと視察。

    大西広 (オオニシヒロシ)
     1956年生まれ。80年京都大学経済学部卒業、85年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。89年京都大学経済学博士。85年立命館大学経済学部助教授、91年より京都大学経済学部/経済学研究科助教授、教授を歴任。2012年より慶應義塾大学経済学部教授。22年慶應義塾大学定年退職。京都大学および慶應義塾大学名誉教授。World Association for Political Economy副会長、日中友好協会本部副理事長。

反米自立論―日本のための選択と共同 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:あけび書房
著者名:木村 三浩(著)/大西 広(著)
発行年月日:2025/06/23
ISBN-10:4871542904
ISBN-13:9784871542906
判型:B6
発売社名:あけび書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
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