発達が気になる子どもへの日常生活発達行動支援法(NDBIs)―「楽しい!やりたい!できた!」を引き出す応用行動分析学 [単行本]
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発達が気になる子どもへの日常生活発達行動支援法(NDBIs)―「楽しい!やりたい!できた!」を引き出す応用行動分析学 [単行本]
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発達が気になる子どもへの日常生活発達行動支援法(NDBIs)―「楽しい!やりたい!できた!」を引き出す応用行動分析学 [単行本]



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出版社:学苑社
販売開始日: 2025/06/22
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発達が気になる子どもへの日常生活発達行動支援法(NDBIs)―「楽しい!やりたい!できた!」を引き出す応用行動分析学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    すぐに使える最先端の発達支援。子どものコミュニケーションを「見える化」し、できる行動を増やす日常生活発達行動支援法(NDBIs)の入門書。具体的な解説と事例で学ぶ。子どもの発達に必要な行動を伸ばす方法 応用行動分析学と発達心理学をフル活用する。家庭・園・個別療育・集団療育での実践方法 日常生活場面を活かす。問題解決の方法 「困ったどうしよう」を「こうすればいいんだ」に変える。
  • 目次

    監修のことば─本書のまとめと読みどころ
    はじめに
    本書の使い方

    第1部 日常生活発達行動支援法 (NDBIs)の活用に必要な応用行動分析学(ABA) 入門
    第1章 日常生活発達行動支援法(NDBIs)とは? 子どもの望ましい行動をぐんぐん増やす7 つのポイント
     はじめに
     1 日常生活の場面を活用する
     2 子どもの望ましい行動をみつける
     3 子どもの望ましい行動と環境との関係を整理する
     4 子どもの望ましい行動をほめて、認めて、増やす
     5 子どもの望ましい行動を増やす場面や状況を工夫する
     6 子どもの身近な物、興味のある物、好きな物を活用する
     7 まずは大人が楽しみ、子どもと一緒にやってみる
     まとめ1  誰もが必要な時に使える支援方法が日常生活発達行動支援法(NDBIs)
    である
     まとめ2 日常生活発達行動支援法(NDBIs)を用いた支援プログラム

    第2章 子どもの望ましい行動をぐんぐん増やす15 の関わり方
     はじめに
     1 子どもが居る空間(物と人の配置)を子どもに合わせて整える【物理的な環境と社会的な環境を整備する】
     2 子どもの行動をほめて、認めて、励ます【多様な種類の強化をすぐに、多くの回数与える】
     3  子どもにさまざまなことばかけを行う【多様な言語表現を用いた指示や強化を行う】
     4  子どもの行動をステップバイステップで増やす【課題分析と連鎖化によって行動レパートリーを広げる】
     5  子どもが自発的に行動をするのを少し待つ【時間遅延を行い、子どもの始発行動を引き出す】
     6  子どもの注意を引いてから声をかける【子どもの全般的注意(視覚的・聴覚的)を引く】
     7 子どもの動きやことばをまねする【随伴模倣(逆模倣)・拡張随伴模倣を行う】
     8 子どもの動きを実況中継し、遊びに加わる【子どもの行動にナレーションをつける】
     9 やりとりを交替する【交互交替を行う】
     10 やることが難しかったら少し簡単にして達成感を経験してもらう【子どもの反応を見ながら、難易度を調整する】
     11 子どもの望ましい行動のきっかけを作る【構造化する】
     12 子どもの望ましい行動のヒントを出す【プロンプトを用いる】
     13 子どもの動きやことばの見本を見せる【モデリングを行う】
     14 子どもから発信するコミュニケーションの機会を作る【動機づけ操作を行う】
     15 子どもに選択肢を出す【選択機会を与える】
     まとめ 大人の関わりと子ども行動を整理して支援を見える化する

    第3章 子どもの発達に必要な8 つの行動
     はじめに
     1  見る行動 ─ 子どもの興味のある物を使います【注意・共同注意】
     2 まねする行動 ─ 子どもをまねすることで増やします【模倣】
     3 ことばを理解する行動 ─ 聞いて・見て応じる経験を増やします【言語理解】
     4 ことばで伝える行動 ─ 良い表現をする機会を増やします【言語表出】
     5 遊ぶ行動 ─ ことばと動きのまねをしながら一緒に楽しみます【遊び】
     6 運動する行動─ リズムを使って一緒に楽しみます【運動】
     7 自立の行動 ─ 1 人でうまくできた経験を増やします【身辺自立】
     8 気持ちを整える行動 ─ メリハリをつけてかかわります【行動調整】
     まとめ1 行動の記録を日常生活の中に取り入れる
     まとめ2 大人の関わりと子どもの行動を整理して支援を見える化する

    第2部 NDBIsの実践 応用行動分析学(ABA) に基づく場面別ガイド
    第4章 家庭場面での実践
     1 おやつの場面は、クイズ大会の時間です
     2 お風呂の場面は、おもしろ音楽と体操の時間です
     3  絵本の読み聞かせ場面は、子どもが本当に好きなものを見つけ、落ち着いて集中する時間です
     4 体を使って遊ぶ場面は、ことばと動きとリズムを合わせます
     5 散歩の場面は、探検隊になります
     6 お手伝いの場面は、楽しそうに見本を見せます
     まとめ 大人の関わりと子ども行動を整理して支援を見える化する

    第5章 園生活場面での実践
     1 園庭での自由遊び場面は、先生が子どもたちの流れを仕切ります
     2 朝の会の場面では、先生が先回りして声をかけてほめます
     3 教室での集団活動場面では、先生は忍者のようにさささっとさりげなく声をかけます
     4 園庭での集団活動場面では、応援場所を作ります
     5 教室での自由遊び場面では、先生はレポーターになります
     6 帰りの会の場面では、先生は子どもと掛け合いをします
     まとめ 大人の関わりと子ども行動を整理して支援を見える化する

    第6章 個別療育・集団療育場面での実践
     1 パズルで遊んで、ことばの数を増やします
     2 ボールを転がすおもちゃで遊んで、ことばをたくさんまねします
     3 シャボン玉で遊んで、いろいろな表現で伝えることを経験させます
     4 ボウリングで遊んで、やりとり遊びの楽しさを経験してもらいます
     5 パラバルーンで遊んで、みんなとリズムを合わせます
     6 作品を発表し、みんなで盛大にほめ合います

    第3部 NDBIs による問題解決 応用行動分析学(ABA) に基づくポジティブ行動支援
    第7章 子どもの困っている行動を成長のチャンスに変えるポジティブ行動支援ガイド
     1 子どもの困っている行動の理由を見える化して読み解きます
     2 子どもの困っている行動の代わりとなる行動を増やします
     3 家庭場面編:子どもの困っている行動の代わりになる望ましい行動を増やします   
     4 園生活編:子どもの困っている行動の代わりになる望ましい行動を増やします

    第8章 Q&A「困ったどうしよう」を「こうすればいいんだ」に変える実践
     ケース1 保護者のお悩み①
     ケース2 保護者のお悩み②
     ケース3 保護者のお悩み③
     ケース4 園の先生のお悩み①
     ケース5 園の先生のお悩み②
     ケース6 園の先生のお悩み③
     ケース7 個別療育・集団療育の先生のお悩み①
     ケース8 個別療育・集団療育の先生のお悩み②
     ケース9 個別療育・集団療育の先生のお悩み③

    おわりに
    引用文献
    日常生活発達行動支援法(NDBIs)参考図書
  • 内容紹介

    すぐに使える最先端の発達支援
    子どものコミュニケーションを「見える化」し、できる行動を増やす日常生活発達行動支援法(NDBIs)の入門書
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 淳一(ヤマモト ジュンイチ)
    慶応義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程単位取得退学。文学博士。慶應義塾大学名誉教授。明星大学、筑波大学、慶應義塾大学を経て、東京都立大学システムデザイン学部特任教授。慶應義塾大学在職中、カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、訪問研究者として、NDBIsの創設者であるローラ・シュライブマン教授のラボに所属。公認心理師・臨床心理士。専門:応用行動分析学、臨床発達心理学、行動リハビリテーション。応用行動分析学を発展させ、発達支援の実践と研究、新しいリハビリテーション法の開発を行っている

    石塚 祐香(イシヅカ ユウカ)
    慶応義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程単位取得退学。博士(心理学)。筑波大学人間系(障害科学域)助教。公認心理師・臨床発達心理士・保育士。専門:応用行動分析学、臨床発達心理学。学生時代は、本書監修の山本淳一ゼミに所属し、学生団体「慶應発達障害支援会(KDDS)」に参加したことがきっかけで、発達支援にのめり込む。これまで保健センター、保育園・幼稚園、小学校、特別支援学校、児童発達支援事業所、大学の教育相談などにおいて、子どもや保護者の支援に携わる。応用行動分析学を軸にした発達支援に関する研究と臨床実践に邁進している
  • 著者について

    山本 淳一 (ヤマモト ジュンイチ)
    山本 淳一
    慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程単位取得退学
    文学博士
    慶應義塾大学名誉教授
    明星大学、筑波大学、慶應義塾大学を経て、東京都立大学システムデザイン学部特任教授
    慶應義塾大学在職中、カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、訪問研究者として、NDBIsの創設者であるローラ・シュライブマン教授のラボに所属。
    公認心理師・臨床心理士
    専門:応用行動分析学、臨床発達心理学、行動リハビリテーション
    応用行動分析学を発展させ、発達支援の実践と研究、新しいリハビリテーション法の開発を行っている。
    主な著書:『事例で学ぶ教育・特別支援のエビデンスベイスト・プラクティス』(共編著:金剛出版、2024年)、『0~5歳児 発達が気になる子のコミュニケーション力育て―5つの力からアプローチ―』(監修:学研プラス、2020年)など多数。
    研究・実践成果は、WEBで「 researchmap 山本淳一」をご覧ください。

    石塚 祐香 (イシヅカ ユウカ)
    石塚 祐香
    慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程単位取得退学
    博士(心理学)
    筑波大学 人間系(障害科学域)助教 
    公認心理師・臨床発達心理士・保育士
    専門:応用行動分析学、臨床発達心理学
    学生時代は、本書監修の山本淳一ゼミに所属し、学生団体「慶應発達障害支援会(KDDS)」に参加したことがきっかけで、発達支援にのめり込む。これまで保健センター、保育園・幼稚園、小学校、特別支援学校、児童発達支援事業所、大学の教育相談などにおいて、子どもや保護者の支援に携わる。応用行動分析学を軸にした発達支援に関する研究と臨床実践に邁進している。
    主な論文:「自閉スペクトラム症児の音声言語に対する随伴模倣を用いた介入の効果―遊び場面における発声・発話機会設定の有無に関する検討―」(第1著者:行動分析学研究、2021年)、「幼児期の自閉スペクトラム症児の行動問題に対するビデオフィードバック・パッケージの効果 」(第1著者:LD研究、2021年)など多数。
    研究・実践成果は、WEBで「 researchmap 石塚祐香」をご覧ください。

発達が気になる子どもへの日常生活発達行動支援法(NDBIs)―「楽しい!やりたい!できた!」を引き出す応用行動分析学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学苑社
著者名:石塚 祐香(著)/山本 淳一(監修)
発行年月日:2025/07/10
ISBN-10:4761408677
ISBN-13:9784761408671
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:170ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:400g
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