役割語とキャラクター―ポピュラーカルチャーをより深く理解するために [単行本]
    • 役割語とキャラクター―ポピュラーカルチャーをより深く理解するために [単行本]

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役割語とキャラクター―ポピュラーカルチャーをより深く理解するために [単行本]
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役割語とキャラクター―ポピュラーカルチャーをより深く理解するために [単行本]



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出版社:研究社
販売開始日: 2025/06/18
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役割語とキャラクター―ポピュラーカルチャーをより深く理解するために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フィクション作品を読み解く2つの視点。マンガ、アニメ、ドラマ、映画、小説などに登場する人物の話し方の分析を通して、役割語とキャラクターがどのようにフィクションの構造と関わるかを明らかにする。
  • 目次

    第1章 役割語からキャラクターへ (金水 敏)
    1 はじめに
     2 役割語とは
     3 役割語とキャラクター言語
     4 「性」「年」「品」「格」の観点
     5 キャラクターの属性の分類
    世界(時代・場所)/身体的属性/社会的属性/行動的属性/心的属性/その他の属性/属性間の連関
     6 本書の構成

    第2章 キャラクターの「属性表現」
    ――ツンデレ、ボクっ子、無口系キャラ (西田隆政)
     1 「属性表現」とは
     2 ツンデレとはどのようなキャラなのか?
     3 ボクっ子は本当にいるのか?
     4 無口系キャラは何をする人なのか?
     5 「属性表現」と役割語の違いとは?

    第3章 これも役割語①
    ――〈西洋人語〉「おお、ピエール」 (依田恵美)
     1 はじめに
     2 西洋人らしさを伝える〈役割語〉
       蛇々姫の「おお、ピエール」vs 気づきの「おお、蓮」/西洋人らしさはどこから来るのか/まとめ
     3 「おお」か「ああ」か
     4 翻訳劇に出てくる「おお+相手の名前」
      日本語訳の移り変わり――『ロミオとジュリエット』から/ 調査方法/ 第一期(明治後半~戦前)/ 第二期(戦後~昭和後期)/ 第三期(平成)/ 訳し方の変遷の意味――〈西洋人語〉を成り立たせるもの
     5 おわりに

    第4章 これも役割語②
    ――キャラクター描写と社会記号資源としての日本語の文字 (松田結貴)
     1 はじめに
     2 役割語とは
     3 日本語の文字と多重のヴォイス
     4 社会記号資源としての役割語
     5 役割語として機能するカタカナ
     6 カタカナ表記と多重のヴォイス
     7 漢字の視覚性と役割語
     8 おわりに

    第5章 映画『シン・ゴジラ』の役割語 (依田恵美)
     1 はじめに
     2 早口であることが担う人物像
    『シン・ゴジラ』の台詞/「早口」とは/「早口」であることと結びつく文化的・社会的ステレオタイプ/「早口」と『シン・ゴジラ』
     3 オンとオフを切り替える「です・ます」口調の使い分け
    丁寧語と結びつく文化的・社会的ステレオタイプ/丁寧語と『シン・ゴジラ』
     4 尾頭ヒロミの場合
     5 米国特使カヨコ・アン・パタースンの場合
    カヨコの人物像/カヨコのセリフにみられる特徴
     6 おわりに
     
    第6章 役割語でジブリアニメを読み解く
    ――『もののけ姫』を中心に (金水 敏)
     1 物語の受容
    物語と共感/登場人物の三分類/ 物語の構造と主人公の願望/ヒーローズ・ジャーニー/ アーキタイプについて/ 発話から見たキャラクターの分類
     2 ジブリアニメと役割語、そしてヒーローズ・ジャーニー
    ジブリ・アニメとヒーローズ・ジャーニー/ 『もののけ姫』のストーリー分析/ 『もののけ姫』のアーキタイプ/『もののけ姫』のせりふ/『もののけ姫』再分析/宗教戦争としての『もののけ姫』
     3 この章の振り返り
     
    第7章 役割語で小説を読み解く
    ――ケーススタディ:『海辺のカフカ』 (金水 敏)
     1 なぜ「村上春樹」か?
     2 『海辺のカフカ』の構造(1)――奇数章
     3 『海辺のカフカ』の構造(2)――偶数章
     4 奇数章と偶数章の関係
     5 女性的な表現
     6 くだけた表現
     7 老人語
     8 ナカタさんの発話――三人称主語
     9 ナカタさんの発話――片仮名表記
     10 キャラクター言語と翻訳

    第8章 まとめ、および《人格》について (金水 敏)
     1 各章の内容とキャラクター
     2 《人格》と《キャラクター》
    《人格》の導入/《人格》の性質/《人格》とコミュニケーション
     3 最後に

    あとがき
    索 引
    編者・執筆者紹介
  • 出版社からのコメント

    フィクションに登場する人物の話し方の分析を通して、役割語とキャラクターがどのようにフィクションの構造と関わるかを明示する。
  • 内容紹介

    フィクションを読み解く2つの視点!

    さまざまなフィクション作品を主に役割語によって、言語学的に読み解いていく。
    フィクションには、特定の人物像と結びついた言葉づかいである「役割語」(〈老人語〉の「わし」など)を使用する登場人物が多く現れる。また、役割語に収まらない個別的なキャラクター言語というべきものを用いるキャラクター(「ツンデレ」キャラなど)も存在する。マンガ・アニメ、映画、小説、ビデオゲームなどから実例を挙げ、さまざまなキャラクターの話し方の分析を通して、役割語とキャラクターがどのようにフィクションの構造と関わるかを検証する。また、村上春樹作品における役割語と翻訳の関係にも注目する。そのほか、日本語の文字・表記のキャラクター表現への寄与についても明らかにする。役割語研究の新たな展開を示す本書は、言語学に関心が高い方だけでなく、ポピュラーカルチャーをより深く読み込み、楽しみたい方にもお薦めの一冊である。

    <目次>
    第1章 役割語からキャラクターへ (金水 敏)
    第2章 キャラクターの「属性表現」
        ――ツンデレ、ボクっ子、無口系キャラ (西田隆政)
    第3章 これも役割語①
        ――〈西洋人語〉「おお、ピエール」 (依田恵美)
    第4章 これも役割語②
        ――キャラクター描写と社会記号資源としての日本語の文字 (松田結貴)
    第5章 映画『シン・ゴジラ』の役割語 (依田恵美)
    第6章 役割語でジブリアニメを読み解く
        ――『もののけ姫』を中心に (金水 敏)
    第7章 役割語で小説を読み解く
        ――ケーススタディ:『海辺のカフカ』 (金水 敏)
    第8章 まとめ、および《人格》について (金水 敏)

    あとがき
    索 引
    編者・執筆者紹介 

    図書館選書
    マンガやアニメ、映画、小説などから実例を挙げ、フィクションに登場するさまざまなキャラクターの話し方の分析を通して、役割語とキャラクターがどのようにフィクションの構造と関わるかを明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金水 敏(キンスイ サトシ)
    1956年大阪生まれ。博士(文学)。放送大学大阪学習センター所長、大阪大学大学院文学研究科名誉教授、日本学士院会員(2021年より)。文化功労者(2023年)。大阪女子大学講師、神戸大学助教授等を経て現職。専門は日本語文法の歴史および役割語研究。主な著書・編書に、『日本語存在表現の歴史』(ひつじ書房、2006、新村出賞受賞)などがある
  • 著者について

    金水 敏 (キンスイ サトシ)
    金水 敏(きんすい・さとし)
    1956年大阪生まれ。放送大学大阪学習センター所長。大阪大学大学院文学研究科名誉教授。日本学士院会員(2021年より)。文化功労者(2023年)。博士(文学)。専門は日本語文法の歴史的変化と役割語研究。主な著書に『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』(岩波書店、2003)、『日本語存在表現の歴史』(ひつじ書房、新村出賞受賞、2006)、『コレモ日本語アルカ? 異人のことばが生まれるとき』(岩波書店、2014)、『大阪ことばの謎』(SBクリエイティブ、2025)、編書に『役割語研究の地平』『役割語研究の展開』(以上、くろしお出版、2007、2011)、『〈役割語〉小辞典』(研究社、2014)、『よくわかる日本語学』(ミネルヴァ書房、2024)などがある。

役割語とキャラクター―ポピュラーカルチャーをより深く理解するために の商品スペック

商品仕様
出版社名:研究社
著者名:金水 敏(編)
発行年月日:2025/06/30
ISBN-10:4327384933
ISBN-13:9784327384937
判型:B6
発売社名:研究社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:345g
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