腹腔鏡下肝切除術ロボット支援下手術とICGナビゲーション [単行本]
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腹腔鏡下肝切除術ロボット支援下手術とICGナビゲーション [単行本]
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腹腔鏡下肝切除術ロボット支援下手術とICGナビゲーション [単行本]



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出版社:南山堂
販売開始日: 2025/07/01
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腹腔鏡下肝切除術ロボット支援下手術とICGナビゲーション の 商品概要

  • 目次

    第1部 ロボット支援下手術

    第I章 適応と基本手技
    1 手術適応
    2 ロボット支援下肝切除導入に向けての準備
    3 手術室の術前準備
    4 体位とポート留置
    5 ロボット支援手術に用いる器具と基本操作
    6 術中偶発症とその対策
    7 ロボット時代の肝臓外科医の教育

    第II章 術式別の手術手技
    1 S2およびS3部分切除
    2 S6およびS7部分切除
    3 S8部分切除
    4 左肝切除
    5 右肝切除
    6 後区域切除
    7 シングルポートロボットを用いた肝切除

    第III章 座談会:ロボット支援下肝切除術の強みと弱点

    第2部 ICGナビゲーション

    第I章 ICGの基礎
    1 ICG蛍光法の基本原理
    2 ICG蛍光ナビゲーションの歴史
    3 ICG蛍光法の装置

    第II章 ICGの実際
    1 ICG蛍光法による腫瘍同定
    2 ICG蛍光法と陽性染色法を用いた腹腔鏡下系統的肝切除
    3 ICG蛍光法による陰性染色法/肝区域の同定
    4 ICG蛍光法による術中胆管評価・胆汁瘻の同定
    5 ICG蛍光法(Fireflyモード)を利用したロボット支援下肝切除

    第III章 ICG肝切除の問題点:Pros&Cons
    A フレキシブルスコープは不要である,硬性鏡は頭側領域に使いにくい
    B ICG染色境界はintersegmental planeと一致する
    C 深部の腫瘍でも同定できる
    D カメラの蛍光強度の閾値を変えても蛍光境界は変わらない
    E カメラと組織の距離を変えても蛍光境界は変わらない
    F ICGを希釈して投与すれば,くり返し蛍光範囲を同定できる
    G 肝切除にICGは必須か
  • 出版社からのコメント

    ロボット肝切除とICG蛍光ナビゲーションについての最新情報を,数多くの図や動画を用いて解説した,肝胆膵外科医の必携書!
  • 内容紹介

    「ロボット支援下肝切除術」は,2022年度に保険診療として施行可能となり,導入する施設数も年々増えている.このような中,安全な普及と手術手技の標準化を目指すべく,最新情報を提供するために本書は企画された.第1部では,ロボット支援下手術の適応や基本手技・手術手技について,第2部では,大きな進歩がみられたICG蛍光ナビゲーション技術について,いずれも数多くのカラー図や動画(QRコード)を用いて解説した.そのほかにも,ロボット肝切除についてハイボリュームセンターへのアンケート調査結果やエキスパートによる座談会,ICG蛍光法のPros&Cons企画を掲載するなど,盛り沢山な内容となっている.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若林 剛(ワカバヤシ ゴウ)
    上尾中央総合病院外科科長。1957年東京都生まれ。1982年慶應義塾大学医学部卒業。1988年米国Harvard Medical Schoolにて3年間の留学後、川崎市立川崎病院に勤務。1993年慶應義塾大学外科学教室助手、1994年Berlin自由大学、2001年米国Jackson記念病院に短期留学。その後、慶應義塾大学外科学教室専任講師を経て、2005年岩手医科大学医学部外科学講座教授、2015年上尾中央総合病院肝胆膵疾患先進治療センター長。日本外科学会、日本消化器外科学会、日本内視鏡外科学会などの国内を代表する学会で名誉会員や特別会員などの役員を務め、国際消化器外科学会の次期会長である。また、ロボット肝臓・膵臓手術のプロクターとして手術指導を行っている

    本田 五郎(ホンダ ゴロウ)
    東京女子医科大学 消化器病センター外科教授。1967年宮崎県生まれ。1992年熊本大学医学部卒業。卒業後は京都大学外科に入局し、山岡義生教授のもとでCUSAによる肝切除術を、愛媛県の市立宇和島病院で各種腹腔鏡下手術を学んだ。1998年より一般外科医として市中病院に勤務し、多くの消化器外科手術を執刀。2000年に肝門部胆管癌の外科治療を学ぶために名古屋大学第一外科(二村雄次教授)に国内留学。2006年より都立駒込病院肝胆膵外科に勤務。2021年より現職。腹腔鏡下肝切除術は2008年に開始。肝臓内視鏡外科研究会教育担当理事

    新木 健一郎(アラキ ケンイチロウ)
    群馬大学大学院 医学系研究科総合外科学講座 肝胆膵外科学分野准教授。1978年群馬県生まれ。2003年群馬大学医学部卒業。卒業後、群馬大学病院総合外科(旧第1外科)に入局する。2011年同助教。2012年仏国Insititut Mutualiste Montsourisへ留学し、Brice Gayet教授のもとで腹腔鏡下肝切除を学ぶ。2013年仏国Hopital Paul Brousseに留学。帰学後、2015年に群馬大学の外科統合に携わり、新設された肝胆膵外科において調憲教授に師事。同科で低侵襲肝切除の中心的役割を担う。2020年より群馬大学大学院肝胆膵外科学分野講師、2024年より現職。肝臓内視鏡外科研究会教育委員

腹腔鏡下肝切除術ロボット支援下手術とICGナビゲーション の商品スペック

商品仕様
出版社名:南山堂
著者名:肝臓内視鏡外科研究会(監修)/若林 剛(編集)/本田 五郎(編集)/新木 健一郎(編集)
発行年月日:2025/07/01
ISBN-10:4525313714
ISBN-13:9784525313715
判型:規小
発売社名:南山堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
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