噓、秘密、沈黙。 新版 [全集叢書]
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出版社:晶文社
販売開始日: 2025/06/03
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噓、秘密、沈黙。 新版 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女とは何か。女として生きるとはどういうことか。一人の女として、母として、詩人としての自らの経験を深く堀りさげ、母性神話について、異性愛について、女の教育と仕事についてラディカルに問う。そして、男によってつくられてきた歴史や文化のなかで、女の生きかたを解放する視点を明らかにする。つねにフェミニズムの原点にたちもどりつつ、その最前線を歩んできた詩人の論考を紹介。
  • 目次

    はじめに
    1 アン・ブラッドストリートの精神的緊張
    2 わたしたち死者が目ざめるとき
    3 自由入学制大学の言語教育
    4 反フェミニスト女性
    5 生きのびる意志―エリナ・ロス・テイラーの詩
    6 ジェイン・エア―母のない女が出会う誘惑
    7 女像柱―二つのコラム
    8 アン・セクストンの死を悼む
    9 女性中心の大学をめざして
    10 エミリ・ディキンスンの力―家庭のなかのヴェスヴィウス火山
    11 女と名誉―噓についての覚え書
    12 束縛された母性
    13 私たちの内なるレズビアン
    14 仕事の条件―女性の共通世界
    15 夫の権利と父の権利
    16 私たちが女を愛することの意味
    17 教育をもとめる権利
    18 女の学と真剣に向き合う
    19 権力と危険
    20 母性―現在の緊急事態と未来への大活躍
    21 文明への不忠誠― フェミニズム、人種主義、ガインフォビア

    訳者あとがき
    解説 満谷マーガレット

    原注
  • 出版社からのコメント

    教育、仕事、倫理――現代アメリカを代表する詩人/フェミニスト批評家の60-70年代論集、待望の新版復刊
  • 内容紹介

    創立65周年記念、アドリエンヌ・リッチ三部作待望の復刊!
    教育、仕事、倫理――沈黙を強いられてきた女たちが自分の言葉を語るために。現代アメリカを代表する詩人/フェミニスト批評家の60-70年代論集

    女とは何か。女として生きるとはどういうことか。一人の女として、母として、詩人としての自らの経験を深く堀りさげ、母性神話について、異性愛について、女の教育と仕事についてラディカルに問う。そして、男によってつくられてきた歴史や文化のなかで、女の生きかたを解放する視点を明らかにする。つねにフェミニズムの原点にたちもどりつつ、その最前線を歩んできた詩人の論考を紹介。

    教えることに私が興味をひかれるのは、たまさかの天才の出現のためであるよりも、言語をもたなかった人びと、言語をもてないほどに利用され虐待されてきた人びとによる、全面的な言語の発見のためなのである。(本文より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リッチ,アドリエンヌ(リッチ,アドリエンヌ/Rich,Adrienne)
    1929‐2012年。ボルティモア生まれ。現代アメリカを代表する詩人、フェミニスト批評家。ハーバード大学ラドクリフ・カレッジ在学中に、詩集『世界の変化』(イエール青年詩人賞受賞)で詩人としてデビュー。60年代初頭以降、母性、セクシュアリティ、人種差別、反ユダヤ主義、戦争などの問題を探求する詩や論考において、個人的なものと政治的なものを結びつけることにこだわった。ルース・リリー賞、全米図書賞、ラナン財団生涯功労賞、マッカーサー・フェローなど受賞多数

    大島 かおり(オオシマ カオリ)
    1931‐2018年。東京女子大学文学部卒業
  • 著者について

    アドリエンヌ・リッチ (アドリエンヌリッチ)
    1929-2012年。ボルティモア生まれ。現代アメリカを代表する詩人、フェミニスト批評家。ハーバード大学ラドクリフ・カレッジ在学中に、詩集『世界の変化』(イエール青年詩人賞受賞)で詩人としてデビュー。60 年代初頭以降、母性、セクシュアリティ、人種差別、反ユダヤ主義、戦争などの問題を探求する詩や論考において、個人的なものと政治的なものを結びつけることにこだわった。ルース・リリー賞、全米図書賞、ラナン財団生涯功労賞、マッカーサー・フェローなど受賞多数。

    大島かおり (オオシマカオリ)
    1931-2018年。東京女子大学文学部卒業。訳書にミヒャエル・エンデ『モモ』(岩波書店)、ホフマン『黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ』『砂男/クレスピル顧問官』『くるみ割り人形とねずみの王さま/ブランビラ王女』(いずれも光文社古典新訳文庫)、ハンナ・アーレント『全体主義の起源』2・3(共訳)『ラーエル・ファルンハーゲン―ドイツ・ロマン派のあるユダヤ女性の
    伝記』『アーレント= ハイデガー往復書簡 1925-1975』(共訳)(いずれもみすず書房)など多数。

    満谷マーガレット (ミツタニマーガレット)
    翻訳家。アメリカ・ペンシルバニア州ピッツバーグ出身。ウースター大学卒業、東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。40 年以上にわたり、椙山女学園大学短期大学部、東京工業大学、共立女子大学などで教鞭をとり、共立女子大学名誉教授も務めた。多和田葉子、角田光代、大江健三郎などの作品の英訳を手掛ける。2018 年、多和田葉子著『献灯使』の英訳で全米図書賞(翻訳文学部門)を受賞。

噓、秘密、沈黙。 新版 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:アドリエンヌ リッチ(著)/大島 かおり(訳)
発行年月日:2025/05/30
ISBN-10:4794974760
ISBN-13:9784794974761
判型:B6
発売社名:晶文社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:564ページ
縦:19cm
横:19cm
厚さ:3cm
その他: 原書名: ON LIES,SECRETS,AND SILENCE:SELECTED PROSE 1966-1978〈Rich,Adrienne〉
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