レッジョ・エミリアのアートと創造性―保育におけるアトリエの役割と可能性を探る [単行本]
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レッジョ・エミリアのアートと創造性―保育におけるアトリエの役割と可能性を探る [単行本]
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レッジョ・エミリアのアートと創造性―保育におけるアトリエの役割と可能性を探る [単行本]

ヴェア ヴェッキ(著)森 眞理(監訳)刑部 育子(監訳)藤田 寿伸(イタリア語監訳)津田 純佳(イタリア語監訳)


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出版社:北大路書房
販売開始日: 2025/07/05
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レッジョ・エミリアのアートと創造性―保育におけるアトリエの役割と可能性を探る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    レッジョ・エミリアの哲学と実践(アート・アトリエ・アトリエリスタ)の真髄がここにある!ディアーナ幼児学校で30年間アトリエリスタとして、子ども・同僚・保護者・実践者・研究者、さらに行政関係者・政治家たちと対話を重ね続けてきたヴェア・ヴェッキ氏。彼女自身による回想と仲間たちとの対話を通して、レッジョ・エミリアの保育とアトリエの全貌を描き出す。
  • 目次

    日本語版刊行に寄せて―美しさへの願い
    シリーズ編者による序文―ダンスへの招待

    第1章 イントロダクション
    アトリエについて

    第2章 美学/詩学
    メタ構造としての美学
    学びの活性剤としての美学
    人類の憧れと権利としての美
    詩 学
    美的な感覚
    芸術からの示唆
    美学/倫理
    美学/認識論

    第3章 全体像
    ぶしつけな仮説
    言語の多様性
    群 衆
    数学的な探検
    ひまわり
    美を忘れて教育はできない
    難しさのある子どもたち
    集団的な知性
    子どもたちの理論
    色の反射
    共 感
    メタファーの遊び
    アトリエリスタを選ぶ
    アトリエとワークショップ
    マッティアと通り抜けの穴
    黒いゴムの柱

    第4章 自転車のメタファー
    海のボール
    リスペクト
    女性のためのペダゴジー
    ペダゴジスタへのまなざし
    鼎 談:学びとアトリエリスタについて

    第5章 組織づくりの長期展望
    普通の学校生活
    重要な選択
    変化の様相
    ある評議員の声

    第6章 倫理的なコミュニティ
    クラス・ミーティング,アトリエリスタと家庭との関係
    パブリック・コミュニケーション
    ボトルの中のメッセージ
    守られるべき選択
    町の中のイベント
    民主主義における公の意見の重要性

    第7章 環 境
    環境への考察はどのように生まれるか
    重要な研究
    ペダゴジーと技術者の関係
    環境に対するメタ・プロジェクト
    感覚的な探索
    場のエコロジー
    2つのシリーズの家具の誕生
    アートとペダゴジーのはざま
    鼎 談:建築と教育のかたちについて
    座 談:乳幼児教育施設の設計について

    第8章 驚き心に満ち溢れた専門家
    視点の違い
    経済的な合意
    アトリエリスタの養成
    身体的シミュレーション
    連帯の小さなしぐさ
    創造性の文法
    デューラーのサイ
    共に学ぶ
    プログラムからプロジェッタツィオーネへ
    映し出された世界のかけら
    まとめとしてのドキュメンテーション
    眼とマインド(考えること)
    くりかえしくりかえし
    省察のための急務
    共に成長する
    アトリエの運営
    光の境界線
    日常の非日常性
    座 談:アトリエの文化について

    第9章 ヴィジブル・リスニング――聴き入ることを可視化する
    多重化された空間
    境界を越える
    アーカイブ(記録の集積)
    学びのグループ
    評価(価値を認める行為)としての観察
    写真のまなざし
    ノート作り
    異なる視点
    一つの対象のたくさんの顔
    感動,驚き,喜び
    実践への調和
    疑 問
    主観性
    新しいドキュメンテーションの構造
    ドキュメンテーションの作り手としての子どもたち
    新しいまなざし
    重要な市民の作品
    最後に
    座 談:アトリエリスタの働きについて

    第10章 私たちはまた歩み始める
    視覚的記述表現
    さまざまな変化
    急かされた旅路
    アトリエ,展覧会,都市
    専門性研修のためのキャリア方略
    リトマス試験紙としての展覧会

    第11章 ローリス・マラグッツィ国際センター
    学校文化を超えて
    未来へのまなざし:新しい巡回展
    未来を見つめて:国際センターにおける初めてのアトリエ

    第12章 数年が経って……
    0から99の100の言葉の園:都市のアトリエ
    実 験
    構築性のアトリエ
    波から波へのアトリエ:インターナショナル・スタディ・ウィーク
    「自然環境との対話の中の100の言葉」
    ローリス・マラグッツィ国際センター
    絹の糸の上を歩きながら
    インタビュー:乳幼児教育施設運営に携わった2人と

    第13章 ラディッキオの青い花

    文 献
    訳者あとがき
    索 引
  • 出版社からのコメント

    アートや創造性は,保育にいかに貢献し得るか。アトリエリスタとして支え続けてきた著者が語る,レッジョ・エミリアの真髄。
  • 内容紹介

    アトリエリスタとして,レッジョ・エミリアの実践を支え続けてきたヴェア・ヴェッキ氏。本書は,彼女が歩んできた道のりをもとに,アートや創造性が保育にいかに貢献し得るかについて,自身の回想と仲間たちの対話を通して探究したものである。世界中で注目され続けているレッジョ・エミリアの実践の真髄がここにある!

    ■本書の主な目次
    日本語版刊行に寄せて―美しさへの願い
    シリーズ編者による序文―ダンスへの招待 
    第1章 イントロダクション 
    第2章 美学/詩学
    第3章 全体像 
    第4章 自転車のメタファー
    第5章 組織づくりの長期展望
    第6章 倫理的なコミュニティ
    第7章 環 境
    第8章 驚き心に満ち溢れた専門家
    第9章 ヴィジブル・リスニング――聴き入ることを可視化する
    第10章 私たちはまた歩み始める
    第11章 ローリス・マラグッツィ国際センター
    第12章 数年が経って…… 
    第13章 ラディッキオの青い花
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴェッキ,ヴェア(ヴェッキ,ヴェア/Vecchi,Vea)
    イタリアのモデナにある美術アカデミー(Accademia di Belle Arti di Modena)を卒業。数年間、中学校及び高校で教師経験を積んだ後、1970年から30年間、アトリエリスタとしてレッジョ・エミリア自治体立ディアーナ幼児学校に勤務。ローリス・マラグッツィとの緊密な協力作業をはじめ、さまざまな分野の人々とレッジョ・エミリアの教育活動や研究、ドキュメンテーションの作成などに従事。また、イタリアをはじめ、その他のヨーロッパ諸国、アメリカや日本など、多くの国でセミナーやカンファレンスに登壇。現在も、レッジョ・チルドレンの研究プロジェクトに協力している

    森 眞理(モリ マリ)
    現在:神戸親和大学教育学部教育学科教授

    刑部 育子(ギョウブ イクコ)
    現在:お茶の水女子大学基幹研究院教授

    藤田 寿伸(フジタ ヒサノブ)
    現在:東京成徳大学子ども学部子ども学科准教授

    津田 純佳(ツダ アヤカ)
    現在:みりおらーれ代表、アトリエリスタ。京都女子大学客員教授

レッジョ・エミリアのアートと創造性―保育におけるアトリエの役割と可能性を探る の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房
著者名:ヴェア ヴェッキ(著)/森 眞理(監訳)/刑部 育子(監訳)/藤田 寿伸(イタリア語監訳)/津田 純佳(イタリア語監訳)
発行年月日:2025/07/20
ISBN-10:4762832898
ISBN-13:9784762832895
判型:A5
発売社名:北大路書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:21cm
その他: 原書名: ART AND CREATIVITY IN REGGIO EMILIA Exploring the role and potential of ateliers in early childhood education〈Vecchi,Vea〉
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