推しアンモナイト図鑑―研究者14人が胸躍らせる化石たち(生物ミステリーPRO) [単行本]
    • 推しアンモナイト図鑑―研究者14人が胸躍らせる化石たち(生物ミステリーPRO) [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004128712

推しアンモナイト図鑑―研究者14人が胸躍らせる化石たち(生物ミステリーPRO) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:技術評論社
販売開始日: 2025/07/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

推しアンモナイト図鑑―研究者14人が胸躍らせる化石たち(生物ミステリーPRO) の 商品概要

  • 目次

    ■第1章 輝くアンモナイト
     標本No.01 メタプラセンチセラス・サブティリストリアタム
     標本No.02 ヨコヤマオセラス・イシカワイ
     標本No.03 プレウロセラス・サレブロサム
     標本No.04 ユーパキディスカス・ハラダイ
     標本No.05 ユーパキディスカス

     Topic 01 アンモナイト化石の色は、生きていたときの色?
     Topic 02 宝石となったアンモナイト


    ■第2章 最大、あるいは、唯一
     標本No.06 パラプゾシア・P・セッペンラデンシス
     標本No.07 バキュリテス・コタニイ
     標本No.08 リビコセラス・アワジエンゼ
     標本No.09 ダニュービテス・ナウマンニ
     標本No.10 クリオセラティテス・アジアティカム
     標本No.11 ニッポニテス・ミラビリス
     標本No.12 ニッポニテス
     標本No.13 ハイポツリリテス・コモタイ

     Topic 03 巨大アンモナイトの卵が、生態系を支えていた?
     Topic 04 バキュリテスは何を食べていたのか?
     Topic 05 「生きている化石的なアンモナイト」も産する北海道


    ■第3章 美しき縫合線
     標本No.14 スポラドセラス
     標本No.15 ベロセラス
     標本No.16 メドリコティア・インターメディア
     標本No.17 セラタイテス・ノドサス
     標本No.18 ウスリテス・カメロニ
     標本No.19 フィロセラス
     標本No.20 エペンゴノセラス
     標本No.21 ニッポニテス・ミラビリス
     標本No.22ダメシテス・ダメシ


    ■第4章 生き様を語る
     標本No.23 テトラゴニテス・ポペテンシス
     標本No.24 プラビトセラス・シグモイダレ
     標本No.25 パキディスカス類?
     標本No.26 ラエボセラス・ハリ
     標本No.27 デスモセラス・ラティドルサタム
     標本No.28 ヨコヤマオセラス・イシカワイ
     標本No.29 エゾイテス・プエルカルス
     標本No.30 フリクチセラス・プラトゥラタム
     標本No.31 オエコプチキウス・レフラクトゥス
     標本No.32 プレウロセラス・ソラーレ
     標本No.33 ハーポセラス・サーペンティナム
     標本No.34 メヌイテス・ジャポニカス
     標本No.35 サブプラニテス・リュエペリアヌス
     標本No.36 ランブリカリア・インテスティナム

     Topic 06 アンモナイトの腕は何本か?
     Topic 07 アンモナイトの生息深度はどのくらい?
     Topic 08 アニマトロニクスで、遊泳を探る
     Topic 09 アンモナイトの泳ぎ方
     Topic 10 種内変異と性的二型
     Topic 11 ヤドカリとアンモナイト
     Topic 12 襲撃者はモササウルスかカサガイか
     Topic 13 アンモナイトを食べたものたち
     Topic 14 発見された軟体部


    ■第5章 進化を語る
     標本No.37 アネトセラス・オブリークコスタータム
     標本No.38 アクミレリア・エレクトラエンシス
     標本No.39 ダラエリテス・エレガンス
     標本No.40 パラセルティテス・エレガンス
     標本No.41 オトセラス・ボレアレ
     標本No.42 トンポフィセラス
     標本No.43 オフィセラス・コムネ
     標本No.44 シレニテス・センティコサス
     標本No.45 ユウフレミンギテス・プリナダイ
     標本No.46 ギロノウチルス・プラエボルタス
     標本No.47 オーウェニテス・ケネンニ
     標本No.48 プシロセラス・パシフィカム
     標本No.49 プシロセラス・パシフィカム
     標本No.50 プシロセラス・パシフィカム
     標本No.51 バキュリテス・ヨコヤマイ
     標本No.52 バキュリテス・タナカエ
     標本No.53 ディディモセラス・アワジエンゼ
     標本No.54 プラビトセラス・シグモイダレ
     標本No.55 プラビトセラス・シグモイダレ
     標本No.56 メタプラセンチセラス・サブティリストリアタム
     標本No.57 パキディスカス・サブコンプレッサス
     標本No.58 ディプロモセラス・シリンドラセウム
     標本No.59 プゾシア・サブコルバリカ

     Topic 15 頭足類のはじまりは……
     Topic 16 みんな丸くなる
     Topic 17 暖かい時期のはずなのに……
     Topic 18 “はじまりの部屋”から見るアンモナイトの進化
     Topic 19 Nipponitesの進化
     Topic 20 Pravitoceras の進化
     Topic 21 でかアンモナイトの系譜
     Topic 22 アンモナイト類は、なぜ滅んだのか?


    ■第6章 化石化の妙
     標本No.60 スカファイテス
     標本No.61 ダクチリオセラス・アスレチッカム、ダクチリオセラス・コムネ
     標本No.62 アナゴードリセラス・リマタム
     標本No.63 マンティコセラス
     標本No.64 ゴードリセラス・テヌイリラータム
     標本No.65 テトラゴニテス・グラブルス
     標本No.66 ニッポニテス・ミラビリス
     標本No.67 アナゴードリセラス・リマタム
     標本No.68 パキディスカス・フレキソーサス
     標本No.69 ヨコヤマオセラス・イシカワイ
     標本No.70 ゴードリセラス・テヌイリラータム

     Topic 23 コンクリーションの重要性


    ■第7章 これが“私の推し”
     標本No.71 ペリスフィンクテス・オジカエンシス
     標本No.72 アナパキディスカス・ナウマニ
     標本No.73 マンテリセラス・ジャポニカム
     標本No.74 シレジテス
     標本No.75 ユーパキディスカス・ハラダイ
     標本No.76 ゴードリセラス・テヌイリラータム
     標本No.77 フォンタネリセラス・フォンタネレンセ
     標本No.78 テトラゴニテス・ミニムス
     標本No.79 パキデスモセラス
     標本No.80 リーサイダイテス・ミニムス
     標本No.81 リーサイダイテス・ミニムス
     標本No.82 ユーボストリコセラス・ヴァルデラクサム
     標本No.83 ポリプティコセラス・シュードゴールティナム
     標本No.84 ポリプティコセラス・オビラエンゼ
     標本No.85 シュードネウクエニセラス・ヨコヤマイ
     標本No.86 ソルマイテス・テシオエンシス
     標本No.87 マントニセラス・ロストラム
     標本No.88 ドゥビレイセラス・オルターナンス
     標本No.89 ハウエリセラス・アングスタム
     標本No.90 シュードアスピドセラス・フレキソーサム
     標本No.91 ニッポニテス・ミラビリス
     標本No.92 モシリテス・ミラビリス
     標本No.93 モルトニセラス・ロストラータム
     標本No.94 メヌイテス・アーマタス
     標本No.95 ニッポニテス・ミラビリス
     標本No.96 プラビトセラス・シグモイダレ
     標本No.97 ディディモセラス・アワジエンゼ
     標本No.98 ゴードリセラス・ホベツエンゼ
     標本No.99 ノストセラス・ヘトナイエンゼ
     標本No.100 パキディスモセラス・パキディスコイデ

     Topic 24 ヨーロッパと日本のアンモナイト観
     Topic 25 Polyptychoceras の生き様
     Topic 26 Hauericeras の不思議
     Topic 27 アンモナイト山


    ■第8章 研究の現場
     標本No.101 ドゥビレイセラス・オルターナンス
     標本No.102 パキディスカス・ジャポニカス
     標本No.103 パラダメシテス・スガタ
     標本No.104 ユーパキディスカス

     Topic 28 時代対比のツール
     Topic 29 まだまだ続く新種記載と分類再検討
     Topic 30 研究を支える数千個の石膏模型
     Topic 31 CTスキャンと3Dプリンターが解き明かす
     Topic 32 伝統世代と新世代の融合で、研究はさらに先へ
     Topic 33 大型アンモナイトの運搬
     Topic 34 大は小をかねない


    ■表紙を飾る標本
     標本No.00 ゴードリセラス・テヌイリラータム
  • 内容紹介

    日本だからこそ実現した、他に類をみないアンモナイト本!

    名前は知られている。けれど、本当の魅力はまだ広く知られていない―それがアンモナイト。
    1万種を超える多様性を持ち、日本には世界的な化石産地が数多く存在します。
    そんな“アンモナイト大国”である日本で、第一線の研究者14名に取材し、「あなたの推し標本」「あなたの推し話題」という2つの問いを投げかけました。
    本書は、その回答をもとに、研究者たちがどうしても紹介したい標本や、語らずにいられない話題を詰め込んだ、他に類をみないアンモナイト本です。
    標本は“種”ではなく“実物”にこだわり、同じ種でも異なる推しが登場。
    話題も、教科書的な内容から最新研究まで、多彩に盛り込みました。

    研究者たちの熱い想いとともに、妖しく美しいアンモナイトの世界を、初心者にも専門家にも楽しめる構成でお届けします。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土屋 健(ツチヤ ケン)
    埼玉県生まれ。サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。日本地質学会会員、日本古生物学会会員、日本文藝家協会会員。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019年に日本古生物学会貢献賞を受賞。著作多数
  • 著者について

    土屋 健 (ツチヤ ケン)
    埼玉県生まれ。サイエンスライター。オフィス ジオパレオント代表。日本地質学会会員、日本古生物学会会員、日本文藝家協会会員。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019年に日本古生物学会貢献賞を受賞。著作多数。近著に『古生物超入門』(立夏堂)、『古生物のカルテ』(技術評論社)、『恐竜大絶滅』(中公新書)など。

推しアンモナイト図鑑―研究者14人が胸躍らせる化石たち(生物ミステリーPRO) の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:土屋 健(著)
発行年月日:2025/07/19
ISBN-10:4297150182
ISBN-13:9784297150181
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:22cm
他の技術評論社の書籍を探す

    技術評論社 推しアンモナイト図鑑―研究者14人が胸躍らせる化石たち(生物ミステリーPRO) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!