認知症で安楽死を望む夫とスイスで最後の五日間 [単行本]
    • 認知症で安楽死を望む夫とスイスで最後の五日間 [単行本]

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認知症で安楽死を望む夫とスイスで最後の五日間 [単行本]



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出版社:大和書房
販売開始日: 2025/06/18
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認知症で安楽死を望む夫とスイスで最後の五日間 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説家で心理療法士のエイミーは50代で、お互い別の相手と暮らしながらも建築家のブライアンと恋に落ち、結婚。しかし12年後、最愛の夫の異変に気づく―ブライアンはアルツハイマー型認知症だったのだ。「自分の死に方は自分で決めたい。どうにかして手はずを整えてもらえないだろうか」と言う夫の希望を叶えるために、苦悩しながら手を尽くす著者。二人の出会い、以前の幸せな生活、ブライアンという人と彼が変わっていく様をも振り返る愛と喪失のメモワール。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一部(二〇二〇年一月二十六日、日曜日、スイス チューリッヒ;気づかなかった前兆;二〇二〇年一月二十六日、日曜日、チューリッヒ;ブックブラザーズ;二〇二〇年一月二十七日、月曜日、チューリッヒ ほか)
    第二部(人生の終焉;二〇一九年三月、コネチカット州ストーニークリーク それは突然、そして穏やかに;受信不能;ディグニタス;二〇二〇年一月二十九日、水曜日の続き、チューリッヒ ほか)
  • 出版社からのコメント

    小説家の妻は、変わりゆく夫の姿に悲しみ、苛立ちながらも、彼の最後の願いを叶えるべく手を尽くす。愛と喪失の回想録
  • 内容紹介

    愛する人の生と死から、最期まで目を逸らさなかった著者は強靭なわけではない
    ただシンプルに「愛した」のだと思う ――西 加奈子(作家)

    NYタイムズベストセラー
    ラスボーンズ・フォリオ賞最終選考作品

    「このことを書き残してくれ」と、夫は言った――

    小説家で心理療法士のエイミーは50代で、お互い別の相手と暮らしながらも建築家のブライアンと恋に落ち、結婚。しかし12年後、最愛の夫の異変に気づく――ブライアンはアルツハイマー型認知症だったのだ。
    「自分の死に方は自分で決めたい。どうにかして手はずを整えてもらえないだろうか」と言う夫の希望を叶えるため、苦悩しながら手を尽くし、以前の幸せな生活、二人の出会い、ブライアンという人を振り返る愛と喪失のメモワール。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ブルーム,エイミー(ブルーム,エイミー/Bloom,Amy)
    1953年、米国ニューヨーク生まれ、コネチカット州在住。小説家。心理療法士として働くかたわら、「ニューヨーカー」「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」などに寄稿。ドラマや映画の脚本を手がけるとともに、イエール大学でクリエイティブライティングの教鞭を執っていた

    神崎 朗子(カンザキ アキコ)
    翻訳家。上智大学文学部英文学科卒
  • 著者について

    エイミー ブルーム
    1953年、米国ニューヨーク生まれ、現在コネチカット州在住。心理療法士として働くかたわら、「ニューヨーカー」「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」などに寄稿。1993年、初の短篇集『銀の水』(鴻巣友季子訳、幻冬舎)が全米図書賞最終候補に、2000年、短篇集『A blind Man Can See How Much I Love You』が全米批評家協会賞最終候補になる。ドラマや映画の脚本を手がけるとともに、イエール大学創作科で教鞭をとっていた。現在は退職し、ソーシャルワーカーとして働きつつ執筆活動を続けている。邦訳された小説には他に『リリアン』(小竹由美子訳、新潮社)がある。

    神崎 朗子 (カンザキ アキコ)
    翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業。訳書『存在しない女たち』キャロライン・クリアド=ペレス、『食事のせいで、死なないために』マイケル・グレガー/ジーン・ストーン、『フランス人は10着しか服を持たない』ジェニファー・L・スコット他多数。

認知症で安楽死を望む夫とスイスで最後の五日間 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大和書房
著者名:エイミー ブルーム(著)/神崎 朗子(訳)
発行年月日:2025/06/30
ISBN-10:4479394494
ISBN-13:9784479394495
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:290g
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