保護者が知っておきたい先生・学校の協力を引き出す「上手な伝え方」のコツ―保護者と学校がよりよい関係を築くために [単行本]
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保護者が知っておきたい先生・学校の協力を引き出す「上手な伝え方」のコツ―保護者と学校がよりよい関係を築くために [単行本]



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出版社:日本法令
販売開始日: 2025/07/23
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保護者が知っておきたい先生・学校の協力を引き出す「上手な伝え方」のコツ―保護者と学校がよりよい関係を築くために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    保護者と学校がよりよい関係を築くために。
  • 目次

    第1章 保護者と学校の関係
    ●良好な関係が良い
    1 良好な関係が良い
    2 人格形成への影響
    3 4月の「担任ハズレ」は言わない
    4 保護者の指摘で学校(先生)の質が向上する
    ●車の両輪
    5 車の両輪
    6 学校(先生)の変化
    7 家庭(保護者)の変化
    8 社会の変化
    9 学校の仕組み(役割)を知る

    第2章 コロナ禍以降の変化
    1 行事が減った
    2 オンラインのプラス、マイナス
    ●子どもの成長への影響(コロナ)
    3 コロナによる子どもの成長への影響
    4 身体への影響
    5 心への影響

    第3章 学校の組織
    1 学校の組織とは
    2 先生などの種類
    3 教育委員会、文部科学省との関係
    4 学校敷地内にある学童など
    5 学校、学級の種類

    第4章 伝え方の実際
    ●伝え方の基本
    1 伝える方法
    2 伝えるタイミング
    3 言葉遣い
    4 クレームのピラミッドモデル
    5 質問(第1段階)「~ですか?」
    ① 「子どもの文房具がなくなるのですが、落とし物箱などには入っていませんか?」
    ② 「〇〇さんとトラブルがあるようです。私が相手の親と話をした方が良いですか?」
    ③ 「通学路に危険な場所があるのですが、どこに連絡すれば良いですか?」
    ④ 「学習についていくことができていないようなのですが、先生からはどのように見えていますか? 何か家庭でできることがあれば教えてください」
    ⑤ 「通知表に書かれているものに関して、お聞きしたいことがあるのですが……」
    ⑥ 「以前はよく家庭に持ち帰っていたタブレット/PCを最近は持ち帰ってこないのですが、何か変わりましたか?」
    ⑦ 「給食が苦手なのですが、家庭でできることはありますか?」
    ⑧ 「罰ゲームは不適切ではないですか?」
    ⑨ 「連帯責任というやり方は不適切ではないですか?」
    ⑩ 「子どもが学校に行きたがらないのですが、何か気づくことはありますか?」
    ⑪ 「宿題が多過ぎ(少な過ぎ)ませんか?」
    ⑫ 「毎年、夏休み明けには学校に行きたがらないのですが、家庭でできることはありますか?」
    6 相談(第2段階)「~できませんか?」
    ① 「持ち物に新聞紙と書いてあるのですが、何か代わりのもので代用できませんか?」
    ② 「友達がものを借りて返ってこないことがあるようなのですが、確認をお願いできますか?」
    ③ 「友達からのちょっかいがあり、勉強に集中できないようです。席を変えてもらうなどの対応は可能ですか?」
    ④ 「懇談会などをオンラインで実施できませんか?」
    ⑤ 「他の学校では毎日タブレット/PCを持ち帰っているそうなのですが、同じようにできませんか?」
    ⑥ 「学校の欠席の連絡が連絡帳なのですが、アプリなどを使ったやり方に変えることはできませんか?」
    ⑦ 「学校行事で自分の子ども以外の写真もネットにアップしている保護者がいるので、学校として対応できませんか?」
    ⑧ 「学級閉鎖の連絡はもう少し早めにしてもらうことは可能ですか?」
    ⑨ 「夏の時期に水筒の中身が水またはお茶のみではなく、体に良い飲み物も可能にできませんか?」
    ⑩ 「配布物を紙ではなく、デジタルで配布できませんか?」
    ⑪ 「学級閉鎖(休校)ではなく、オンライン授業にはできませんか?」
    ⑫ 「新学年のクラス替えで〇〇さんと別のクラスにしてもらうことは可能ですか?」
    7 クレーム(第3段階)「~では困ります」
    ① 「先生が怖くて学校へ行きたくないと言っています」
    ② 「感情的に叱る(怒る)のではなく、子どもがわかるように理由を説明するべきではないですか」
    ③ 「トラブルのリスクもあるので、現金での集金はやめてほしい」
    ④ 「学校のトイレはあまりに汚くないですか」
    ⑤ 「いつまでも担任が不在なのは子どもの学ぶ権利の侵害では」
    ⑥ 「家庭状況に配慮して活動に取り組んでほしい」
    ⑦ 「無理矢理に全員参加にするのは良くないのではないか」
    ⑧ 「一部の人の意見だけで決めていかないでほしい」
    ⑨ 「子どもの文房具が頻繁に壊されています。相手の親に伝えてください」
    ⑩ 「担任の先生を変えてほしい」
    ⑪ 「周りに対してあまりに迷惑な子どもがいます。出席停止にしてください」
  • 内容紹介

    学校の保護者対応の大変さが問題視されるなか、子どものことで気になることがあっても、学校へ要望を伝えることに不安を覚える保護者は少なくありません。
    本書は、保護者が教師や学校に対して、子どものことで伝えたいことがあるときに、どうすれば誤解がなく伝えられるのか、多忙な学校側に適切な対処を求めるためにはどんなステップを踏んだらよいのかなど、保護者と学校がよりよい関係を築いていくための方法を紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 邦明(スズキ クニアキ)
    帝京平成大学 人文社会学部 児童学科 准教授。1971年、神奈川県平塚市生まれ。1995年、東京学芸大学教育学部卒業。2017年、放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了。神奈川県横浜市と埼玉県深谷市の公立小学校に22年間勤務。2017年、小田原短期大学保育学科特任講師。2018年から帝京平成大学で教員養成・保育者養成に携わっている。総合情報サイト「All About」や教育情報サイト「リシード」「リセマム」などで、保護者向けにも積極的に情報を発信している

保護者が知っておきたい先生・学校の協力を引き出す「上手な伝え方」のコツ―保護者と学校がよりよい関係を築くために の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本法令
著者名:鈴木 邦明(著)
発行年月日:2025/07/20
ISBN-10:4539731114
ISBN-13:9784539731116
判型:B6
発売社名:日本法令
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:19cm
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