アルピニズムと死―ぼくが登り続けてこられた理由(ヤマケイ文庫) [文庫]
    • アルピニズムと死―ぼくが登り続けてこられた理由(ヤマケイ文庫) [文庫]

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アルピニズムと死―ぼくが登り続けてこられた理由(ヤマケイ文庫) [文庫]



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出版社:山と溪谷社
販売開始日: 2025/07/15
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アルピニズムと死―ぼくが登り続けてこられた理由(ヤマケイ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。そんななかで、かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれていた山野井泰史は、山での幾多の危機を乗り越えて生きながらえてきた。50年の登山経験のなかで、生と死を分けたものはいったい何だったのか。極限の登攀に挑み続ける筆者が初めて語る山での生、そして死。
  • 目次

    ■内容
    第1章 「天国に一番近い男」と呼ばれて
    第2章 パートナーが教えてくれたもの
    第3章 敗退の連鎖
    第4章 2000年以降の記録より
    第5章 危機からの脱出
    第6章 アンデスを目指して
    文庫版のためのあとがき
  • 内容紹介

    かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれた男はなぜ、死ななかったのか

    「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。
    そんななかで、かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれていた山野井泰史は、山での幾多の危機を乗り越えて生きながらえてきた。

    50年の登山経験のなかで、生と死を分けたものはいったい何だったのか。
    極限の登攀に挑み続ける筆者が初めて語る山での生、そして死。

    2014年11月刊行のヤマケイ新書『アルピニズムと死 僕が登り続けてこられた理由』に、2023年インド・ヒマラヤのザンスカール無名峰への挑戦記と、南伊豆の未踏の岩壁初登(ルート名:登山のすべて)の登攀記録を追記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山野井 泰史(ヤマノイ ヤスシ)
    1965年東京生まれ。単独または少人数でヒマラヤやアンデスなどの難ルートに挑み続ける世界的クライマー。10歳から登山を始め、高校卒業後、アメリカに渡り多くのクライミングを実践。90年、パタゴニア、フィッツ・ロイでの冬季単独初登攀に成功する。94年にはチョ・オユー南西壁を単独初登攀。2000年にはK2を南南東リブから単独初登。02年にはギャチュン・カン北壁の登攀に成功するも、悪天候に遭い、奇跡的に生還。代償として凍傷により手足の指10本を失うが、登攀を続け、13年にはアンデスのプスカントゥルパ東峰南東壁を初登攀。2021年にピオレドール生涯功労賞を受賞する

アルピニズムと死―ぼくが登り続けてこられた理由(ヤマケイ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:山と溪谷社
著者名:山野井 泰史(著)
発行年月日:2025/08/01
ISBN-10:4635050173
ISBN-13:9784635050173
判型:文庫
発売社名:山と溪谷社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
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