『「支援をしない」と言いながら「支援」を考えてみる』 [単行本]

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『「支援をしない」と言いながら「支援」を考えてみる』 [単行本]



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価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
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出版社:フェミックス
販売開始日: 2025/06/04
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ご確認事項:返品不可

『「支援をしない」と言いながら「支援」を考えてみる』 の 商品概要

  • 目次

    はじめに 

    見取り図
    簡単な年譜 

    第1章 「コミュニティハウスひとのま」の14年 

    第2章 ひとのまの日々 
     1 貧困家庭はかわいそうなのか? 
     2 向き合うってどういうこと? 
     3 行政の言いなりになってはいけない!? 
     4 そこで立ち止まり、話しかけてみる 
     5 一緒にゲームしようぜ 
     6 支え合いながら生きる 
     7 ひとのまのご飯会   
     8 虐待の連鎖に抗う 
     9 年末年始のひとのま 
     10 孤独のつらさ 
     11 奪っていく人・与えてくれる人 

     鼎談 岡本溢子さん×西川 正さん×宮田 隼 79
        リスクを引き受けながら大切にしたいこと
        自分たちの「日常」と「居場所」を取り戻す 

     12 孤立する人の生きづらさ  
     13 特別な支援じゃなくても 
     14 誰ひとり取り残さない、とは言うけれど 
     15 「さみしさ」に寄り添えるように 
     16 「今のままでも大丈夫」 
     17 「宮田さんは心の中にいます」  
     18 コロナによる苦しみも受け止めますよ 
     19 こんな時だからこそ前を向いていきたい 
     20 おっちゃん出所しました! 
     21 受け入れる空気 
     22 僕らのつながりはまだ途中   
     23 金なし家なし家族なしさらに病あり 
     24 明日が楽しみになる薬  
     25 おばちゃんとひとのま 
     26 希望を捨てるのは希望のはじまり 
     27 年末年始もいつも通り 
     28 スタッフまるちゃん 
     29 これ以上悲劇を生まないように 
     30 夏休み前のひとのま 
     31 お泊まり会 
     32 支援はしないとは言えども金は要る   
     33 波乱の年明け 
     34 ストレスの原因 
     35 何もしない場所 
     36 「生きづらさ」を考えさせられる一日 
     37 さらば2024年、ようこそ2025年 
     38 「寮つき派遣」という働き方 
     39 とんかつの行方 

    第3章 対談 西野博之さん×宮田 隼 
     「生きる」ということを考える︱ 居場所の力(場とつながりがあること)  

    おわりに  

    一般社団法人なかのまの活動を支えてくださる仲間を求めています。 
  • 出版社からのコメント

    「誰でも来ていいよ」と一軒家を開放しコミュニティハウス「ひとのま」を始めて14年。ここに集う人たちとの〈日常〉を綴りました。
  • 内容紹介

    「誰でも来ていいよ」と一軒家を開放して、コミュニティハウス「ひとのま」をはじめて14年。特に「何かする」ことを求めていない場所。支援機関でもなく、お悩み相談所でもない。ただ家を開けて、そこにいる「ひとりの人間」として出会い、話を聞いて、困りごとがあれば手伝えることを手伝うよ、というスタンス。
    ひとのまという場所に集う人たち、寄せられるいろんな困りごと、そんなひとのまの〈日常〉を綴りました。

    西野博之さん(認定NPO法人フリースペースたまりば・理事長)推薦
    「ひとのまに行って、居心地の良さと開放感っていうのかな、そういうものを感じた。(中略)ここなら生きていくヒントが見つかるんじゃないかな。この場のあり方をOKとする人たちの覚悟と、それを面白い、大事だと思って守ろうとする人たちの思いで成り立つ、奇跡のような空間だと思ったよ。」(本書「3章 西野博之さん×宮田隼の対談」より抜粋) 

    ひとのまの日々・エビソードを描いた39の物語のほか、鼎談、対談を収録しました。
    鼎談 岡本溢子さん(コミュニティカフェさくら茶屋にししば)×西川 正さん(コミュニティワーカー)×宮田 隼  
     「リスクを引き受けながら大切にしたいこと~自分たちの「日常」と「居場所」を取り戻す」
    対談 西野博之さん(フリースペースたまりば)×宮田 隼
     「生きる」ということを考える~ 居場所の力(場とつながりがあること)
  • 著者について

    宮田 隼 (ミヤタ ジュン)
    コミュニティハウス「ひとのま」代表。一般社団法人なかのま・代表理事。
    1983年、福岡県生まれ。日本福祉大学卒業。結婚を機に富山県高岡市に移住。寺子屋みやた(学習塾)を営む傍ら、さまざまな相談にのるうち、誰でもいつでも来ることができる居場所を作ろうと、2011年7月に一軒家を借りてコミュニティハウスひとのまをオープン。ただ「そばにいて一緒に考える」スタンスで、どんな人も受け入れている。
    NHKドキュメンタリー「ひとのま ある一軒家に集う人々」(2017年)、日本テレビ「NNNドキュメント 雨やどり」(2022年)が反響を呼ぶ。
    『くらしと教育をつなぐWe』(フェミックス)にて「『支援をしない』と言いながら『支援』を考えてみる」を連載中。

『「支援をしない」と言いながら「支援」を考えてみる』 の商品スペック

商品仕様
出版社名:フェミックス
著者名:宮田隼(著)
発行年月日:2025/06
ISBN-10:4910420347
ISBN-13:9784910420349
判型:B6
発売社名:フェミックス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:300g
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