中町通りのアトリエ書房―水彩絵師と不器用小説家、世話焼き白うさぎ(アルファポリス文庫) [文庫]

中町通りのアトリエ書房―水彩絵師と不器用小説家、世話焼き白うさぎ(アルファポリス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  装丁画家になるという夢を持って上京した絵莉は、現実の過酷さに心を折られ、故郷・長野に戻ってきた。そこで祖父の代から営む「兎ノ書房」を手伝いつつ、ゆっくりと自分を見つめ直そうとしたのだが…待っていたのは喋る白うさぎのお雪さん。そして、訳あり常連客・小学生のとわと無口な小説家の一色だった。同じように心に蟠りを持つとわと一色との交流から、絵莉の悩みも次第に解決の糸口を見せ始める。そんなある日、絵莉は一色に自分の小説の装丁画を描いてほしいと頼まれ―！？アルファポリス第７回ほっこり・じんわり大賞大賞作！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  中町通りのアトリエ書房　水彩絵師と不器用小説家、世話焼き白うさぎ；番外編　あなたと知る、その色は

• 出版社からのコメント

  装丁画家になりたいという夢に疲れ故郷の長野に帰ってきた絵莉。そこで待っていたのは祖父の代から続く懐かしい書店と話すうさぎ!?

• 内容紹介

  装丁画家になるという夢を持って上京した絵莉は、現実の過酷さに心を折られ、故郷・長野に戻ってきた。そこで祖父の代から営む「兎ノ書房」を手伝いつつ、ゆっくりと自分を見つめ直そうとしたのだが……待っていたのは喋る白うさぎのお雪さん。そして、訳あり常連客・小学生のとわと無口な小説家の一色だった。同じように心にわだかまりを持つとわと一色との交流から、絵莉の悩みも次第に解決の糸口を見せ始める。そんなある日、絵莉は一色に自分の小説の装丁画を描いてほしいと頼まれ――!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  橘花 やよい(タチバナ ヤヨイ)
  アルファポリス第７回ほっこり・じんわり大賞大賞。改題・改稿のうえ『中町通りのアトリエ書房　水彩絵師と不器用小説家、世話焼き白うさぎ』を刊行。他、アルファポリス第２回きずな児童書大賞ファンタジー賞、集英社みらい文庫「１章だけ大賞」大賞など受賞

• 著者について

  橘花やよい (タチバナヤヨイ)
  アルファポリス第7回ほっこり・じんわり大賞　大賞受賞。改題・改稿のうえ「中町通りのアトリエ書房　水彩絵師と不器用小説家、世話焼き白うさぎ」を刊行。
  他、アルファポリス第2回きずな児童書大賞　ファンタジー賞、集英社みらい文庫「1章だけ大賞」大賞など受賞。

中町通りのアトリエ書房―水彩絵師と不器用小説家、世話焼き白うさぎ(アルファポリス文庫) の商品スペック