共生と平和をめぐる国際社会学―東アジアからの展望(国際社会学ブックレット〈5〉) [全集叢書]
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共生と平和をめぐる国際社会学―東アジアからの展望(国際社会学ブックレット〈5〉) [全集叢書]

中村 圭(編著)後藤 悠里(編著)


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出版社:東信堂
販売開始日: 2025/06/20
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共生と平和をめぐる国際社会学―東アジアからの展望(国際社会学ブックレット〈5〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会学の新しい地平を切り拓く、国際社会学ブックレット第5弾。紛争、移民、LGBTQ+、ジェンダー、人権―。いま世界で、日本で、私たちの身のまわりで何が起きているのか?本書は、東アジアという私たちの暮らす地域で直面する差別や格差、ジェンダー不平等、難民問題など「共生と平和」の課題を、国際社会学の視点から多角的に分析し分かりやすく解説。初学者から学び直す人まで、社会の構造を読み解く眼差しを養い、「共生」と「平和」の実現に向けた思考の足場を育てる、国際社会学の入門書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 東アジア・外国人・共生・平和
    第1章 共生と平和―差別と戦争を考える国際社会学
    第2章 身近なことから考えるジェンダーとLGBTQ+
    第3章 人権問題の現在地―共生社会をめざすために
    第4章 医療現場から見る外国人問題とその対応をめぐる動き
    第5章 難民問題から考える共生と平和―難民保護の窮状を乗り越えるために
    第6章 「ふつうの人びと」と平和運動―平和から一番遠い人たちのために
    第7章 平和の創造:国境を越える平和構築の道
  • 内容紹介

    社会学の新しい地平を切り拓く、国際社会学ブックレット第5弾。
    紛争、移民、LGBTQ+、ジェンダー、人権-。いま世界で、日本で、私たちの身のまわりで何が起きているのか?本書は、東アジアという私たちの暮らす地域で直面する差別や格差、ジェンダー不平等、難民問題など「共生と平和」の課題を、国際社会学の視点から多角的に分析し分かりやすく解説。初学者から学び直す人まで、社会の構造を読み解く眼差しを養い、「共生」と「平和」の実現に向けた思考の足場を育てる、国際社会学の入門書である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 圭(ナカムラ ケイ)
    島根県立大学国際関係学部教授。同志社大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、成城大学大学院社会イノベーション研究科博士課程修了(博士・社会イノベーション学)。厚生労働省外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修修了。専門は、国際社会学、地域社会学、経営社会学、ダイバーシティ&インクルージョン、ジェンダー論。著書は、『なぜ中国企業は人材の流出をプラスに変えられるのか』勁草書房、2019年、(2020年度日本マネジメント学会山城賞(本章)受賞)など

    後藤 悠里(ゴトウ ユリ)
    成城大学社会イノベーション学部准教授。名古屋大学大学院環境学研究科単位取得退学、専門は社会学、障害学
  • 著者について

    中村 圭 (ナカムラ ケイ)
    島根県立大学国際関係学部教授。(序論・第2章・第4章第1 節& おわりに、執筆)
    同志社大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、成城大学大学院社会イノベーション研究科博士課程修了(博士・社会イノベーション学)。厚生労働省外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修修了。専門は、国際社会学、地域社会学、経営社会学、ダイバーシティ& インクルージョン、ジェンダー論。著書は、『なぜ中国企業は人材の流出をプラスに変えられるのか』勁草書房、2019年、(2020年度日本マネジメント学会山城賞(本章)受賞)/『ジェンダーがよくわかる本』秀和システム、2022年(瀬地山角との共著)など。

    後藤悠里 (ゴトウ ユリ)
    成城大学社会イノベーション学部准教授。(第1章第2節・第3章、執筆)
    名古屋大学大学院環境学研究科単位取得退学、専門は社会学、障害学。論文として、「精神障害のある女性の生きづらさ」「障害当事者運動における生きづらさ」(土屋葉編『障害があり女性であること―生活史からみる生きづらさ』現代書館、2023年)/「障害者とともに生きる」(西原和久・杉本学編『マイノリティ問題から考える社会学・入門』有斐閣、2021年)など。

    西原和久 (ニシハラ カズヒサ)
    名古屋大学名誉教授・成城大学名誉教授。(第1章第1& 3節& おわりに・第7章、執筆)
    早稲田大学大学院文学研究科単位取得退学、名古屋大学大学院文学研究科にて学位取得(博士・社会学)。専門は、現象学的社会学、国際社会学、平和社会学。著書は、『意味の社会学―現象学的社会学の冒険』弘文堂、1998年/『自己と社会―現象学の社会理論と〈発生社会学〉』新泉社、2004年/『トランスナショナリズム論序説―移民・沖縄・国家』新泉社、2018年、など。

    荻田和秀 (オギタ カズヒデ)
    医師/ りんくう総合医療センター産婦人科部長・国際診療支援センター長/島根大学医学部・香川大学医学部・大阪大学医学部臨床教授。(おぎた かずひで:第4章第2節 & おわりに、執筆)
    香川医科大学卒、大阪大学大学院医学系研究科修了(博士・医学)。専門は、周産期救急、医療システム。
    著書は、『嫁ハンをいたわってやりたい―ダンナのための妊娠出産読本』講談社、2015年。主要論文として、「泉州地域での産婦人科集約化の取り組み」『全国自治体病院協議会雑誌』、2009年/「Uterotonic Agents」『Cerebral Palsy: Perspective and Clinical Relation to Perinatal Complications/Events in Japan』、Springer、2022年、など。

    徳久美生子 (トクヒサ ミオコ)
    武蔵大学総合研究機構専門研究員/ 武蔵大学ほか非常勤講師。(第6章、執筆)
    名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了(博士・社会学)。専門は、社会学理論・原爆被爆者の生活史研究。主要論文として、「被爆1 世の沈黙の意味と抵抗―J. バトラーの自己に関する説明を手がかりに」『年報社会学論集第26号』(関東社会学会)、2014年/「『被爆者』と『被曝者』から差別を考える」(西原和久・杉本学編著『マイノリティ問題から考える社会学・入門』有斐閣、2021年)など。

    人見泰弘 (ヒトミ ヤスヒロ)
    武蔵大学社会学部教授。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了(博士・文学)。(第5章、執筆)
    専門は国際社会学、移民難民研究。編著として、『難民問題と人権理念の危機―国民国家体制の矛盾』(人見泰弘編、明石書店、2017年)、論文として、「難民の社会学―日本の難民受入れと今後の展開に向けて」(岸政彦・稲葉圭信・丹野清人編『講座 社会学 第3 巻 宗教・エスニシティ』岩波書店、2023年)、「移民出身国と在外自国民―ビルマ(ミャンマー)のディアスポラ政策とその影響」(明石純一編『移住労働とディアスポラ政策―国境を越える人の移動をめぐる送出国のパースペクティブ』筑波大学出版会、2022年)など。

共生と平和をめぐる国際社会学―東アジアからの展望(国際社会学ブックレット〈5〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:中村 圭(編著)/後藤 悠里(編著)
発行年月日:2025/04/30
ISBN-10:4798919721
ISBN-13:9784798919720
判型:規小
発売社名:東信堂
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:130ページ
縦:21cm
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