増補新版 人間襤褸/夕凪の街と人と 他11編-大田洋子原爆作品集 [単行本]
    • 増補新版 人間襤褸/夕凪の街と人と 他11編-大田洋子原爆作品集 [単行本]

    • ¥3,740113 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009004129745

増補新版 人間襤褸/夕凪の街と人と 他11編-大田洋子原爆作品集 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,740(税込)
ゴールドポイント:113 ゴールドポイント(3%還元)(¥113相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2025/07/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

増補新版 人間襤褸/夕凪の街と人と 他11編-大田洋子原爆作品集 の 商品概要

  • 目次

    人間襤褸
    夕凪の街と人と
    半放浪
    海底のような光――原子爆弾の空襲に遭って
    一九四五年の夏
    『屍の街』序
    作家の態度
    生き残りの心理
    文学のおそろしさ
    ノイローゼの克服
    行進――死者の魂への共感
    十五年たったというけれど

    世に迷う
    【解説】
    「忘却できぬ原爆の記録の継承
    ――今を問い未来に発信する烙印としての表象」(長谷川啓)

    増補新版 解説 
    ご注文

    その他の書店
  • 内容紹介

    「戦前・戦中」が迫り、
    核が使用される危機に瀕した
    今日への警鐘
    被爆後の市井に生きる人々の姿を活写した代表的長編二作品のほかに、
    増補した遺稿「世に迷う」ほか諸短編、鋭く社会を問うエッセイの数々と充実した収録内容。
    「人々は原子爆弾が自分からは遠い広島と長崎に落ちた天災のようなものであり、アメリカが年中実験しているにすぎないもので、自分等には格別関係のないものだという風に見ている様子です。」(「作家の態度」より)
    ===
    【目次】
    人間襤褸
    夕凪の街と人と
    半放浪
    海底のような光――原子爆弾の空襲に遭って
    一九四五年の夏
    『屍の街』序
    作家の態度
    生き残りの心理
    文学のおそろしさ
    ノイローゼの克服
    行進――死者の魂への共感
    十五年たったというけれど

    世に迷う
    【解説】
    「忘却できぬ原爆の記録の継承
    ――今を問い未来に発信する烙印としての表象」(長谷川啓)

    増補新版 解説 
    ご注文

    その他の書店
  • 著者について

    大田洋子 (オオタヨウコ)
    1903年~ 1963 年。広島生まれ。「人間襤褸」で女流文学賞受賞。「屍の街」「半人間」「夕凪の街と人と」など、多くの被爆の体験を記録した。

    長谷川啓 (ハセガワケイ)
    女性文学研究者。著者に『佐多稲子論』(オリジン出版センター)、『家父長制と近代女性文学 闇を切り裂く不穏な闘い』(彩流社)。
    共監修『[新編]日本女性文学全集 全12 巻』(六花出版)、編集『屍の街 大田洋子原爆作品集』(小鳥遊書房)他。

増補新版 人間襤褸/夕凪の街と人と 他11編-大田洋子原爆作品集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:小鳥遊書房
著者名:大田洋子(著)/長谷川啓(編)
発行年月日:2025/07
ISBN-10:4867800813
ISBN-13:9784867800812
判型:A5
発売社名:小鳥遊書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:496ページ
他のその他の書籍を探す

    その他 増補新版 人間襤褸/夕凪の街と人と 他11編-大田洋子原爆作品集 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!