奇跡の合格後 剣道八段修錬の日々―真の八段めざすはつらいよ成長体験記(池澤ワールド) [単行本]
    • 奇跡の合格後 剣道八段修錬の日々―真の八段めざすはつらいよ成長体験記(池澤ワールド) [単行本]

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奇跡の合格後 剣道八段修錬の日々―真の八段めざすはつらいよ成長体験記(池澤ワールド) [単行本]



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出版社:体育とスポーツ出版社
販売開始日: 2025/07/01
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奇跡の合格後 剣道八段修錬の日々―真の八段めざすはつらいよ成長体験記(池澤ワールド) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    合格力を学ぶ、心が奪い立つ。幸運にも八段合格を果たした著者。新たな扉は試練の扉だった。この八段の修行ではいろいろな問題に直面することとなった。真の八段をめざして精進する成長体験記は八段合格を期する人々への第一弾から進化したエッセイである。
  • 目次

    序に代えて
    笑いあり涙なしの前向きな姿勢コツコツと続けていたら、剣道八段が舞い降りた
    司法試験より狭き門。剣道八段審査で求められるものとは
    不合格は人生の失敗ではない。失敗を笑いにかえて成長すれば目的成就
    幸いと辛いは表裏一体。幸いの横棒を太く強くしよう。相手に感謝する。辛い稽古も幸いになる
    第一章◉八段合格後 修錬の日々―その1
    八段合格は剣道人生の新たな扉が開いた瞬間
    剣友の間にマグニチュード8の大激震
    人は成長を促(うなが)す言葉や成功に導く言葉に出会っている
    八段昇段後の初稽古。古川先生の経験から出た言葉「今は掛かるのではなく、さあ掛かって来なさい」
    正しく反省するが、過ぎたるは及ばざるがごとし。審査一つに対して一つの反省。これで十分である
    冒険家三浦雄一郎氏から学ぶ。「ワクワク楽しく続けることこそ目標に近づく」
    失敗を重ねて成長していけばいい。その失敗をどんどん楽しんで自分を磨こう 
    昇段審査合格へのヒント-その1 剣道を楽しく感じることが大切だが、どのようにしたらよいか
    第二章◉八段合格後 修練の日々-その2
    何事も知識だけでは活かされぬ。実践してこそ知恵と経験が糧になる
    藤井稔範士の言葉で気が楽に。「打たれなさい。相手を引き出してあげるのも八段の役目」
    打たれたっていい。打たれてわかるものがある。相手と楽しみつつ工夫すれば強くなれる
    合格後、年末左手小指の人工関節手術。初稽古は鏡開き。竹刀が当たった悲鳴を「おりゃー」の掛け声でごまかす
    村上宗隆選手と王貞治さんから学ぶ。雑念は苦しさを生む。目先ではなく叶えたい夢、その先の夢を描こう
    審査は受けて、学ぶべし。自得体得した変化はいつまでも残る
    八段合格は起こりを捉えることが必須条件
    佐賀豊先生の気当たり(出合い)の面。相手に「おっ、そこだ」という気持ちにさせる
    昇段審査合格へのヒントーその2 審査前の準備
    第三章◉八段合格後 修錬の日々-その3
    未経験・未知の世界の景色を思い描く。力不足を認識。助言は素直に聞く
    5年後、剣道ドップリの夢見ている。一方、女房は一人老後を楽しむ夢見ている
    全日本医師剣道大会in新潟漫遊記。「〇〇まで行けばいい」の意識が身体を束縛する
    はしやすめコラム-1 古川先生との会話 八段戦推薦を懇願するも年齢制限でアウト
    栄花直輝先生から学ぶ。本物の剣道と真摯に向き合う力をいただく
    元気・根気・やる気の3つの気が大切。その3つの気が反省・改善策をもたらす
    相手の変化を見極めて遣える技が必要不可欠。この技のコツはここなりと気づいた価値は百万両
    好きなことをやる覚悟と行動。それが生きる力をうみ、未来を変える
    相手の欠点・悪い点の指導は他尊心を傷つける。上手くするのではなく、上手くさせる指導が大切
    褒めて伸ばすには「伝える」のではなく「伝わる」指導が大切
    昇段審査合格へのヒントーその3 男性と女性は体の面が異なることを知る
    第四章◉八段合格後 修錬の日々-その4
    なにごとも〝やり通す気力〟を育てる
    根性論は相手に向けた言葉。根性は自分に向けた言葉
    京都大会出発時のトラブルで偶然栄花兄弟と同乗。「八段の匂いがしました」(直輝先生)
    八段初の京都大会演武。「ワクワク」がパフォーマンス向上となる
    夫婦で仲良く(?)お伊勢参り。欲を出し「八段の剣道ができますように」と願った
    いいことはチャレンジするが長続きせず。日常の理法から改めよう
    審判スキルを上げる立場にいることを実感。栄花英幸先生の気遣いに感謝する
    気とは生命力の源。気がなければ志は生れない
    気当たりが自然に強くなると、剣道自体が凛々しく、品格が表われる
    人々を魅了した楢﨑正彦範士の面。溜めて、溜めて、また溜めて、打ち切っていた
    昇段審査合格へのヒントーその4 初太刀も大切だが、残り10秒の方がもっと大切だ。それが審査員の心を打つ
    第五章◉八段合格後 修錬の日々-その5
    ほんとうに八段はつらいよ。でも日々楽しむ気持ちで成長していこう
    八段は天からの贈り物。相手に合わせてやることを学習する
    めでたく古希を迎える。毎年神様が誕生日を祝ってくれる、その訳は
    八段研修会・網代全剣連会長の講話。「謙虚な姿勢を持ち続けて立派な八段を望む」
    言葉にはその人の人生を左右する力がある。時代は指導内容を言語化する指導者を求めている
    相手がなにをしたいかを引き出す。愛を持って相手を支える
    故郷紋別へ凱旋するも大会挨拶で思いっきりすべる
    アドバイス(助言)は否定するより褒めることで改善され良くなる
    試合は貴重な稽古環境。試合でしか得られない学びの場
    鏡は個々の人生を映し出す。90代は稽古できるだけで「剣道界の鏡」
    昇段審査合格へのヒントーその5 見取り稽古で技を盗んで学ぶ
    昇段審査合格のヒントーその6 審査には絶対必要な順番がある。構え⇒気合⇒攻め⇒溜め⇒打つ(気剣体一致の技)そして残心
    第六章◉八段合格後 修錬の日々-その6
    不合格体験記で綴った反省工夫が奇跡の合格に功を奏した
    まぐれでも合格は名誉。凡人の私が受かったことで希望の光を灯せた
    ほとんどの合格者が実践していたことは、気攻めで攻め切っての面だった
    剣道も勉強も基本・基礎が大切と知る
    幸運・不運は誰の身にも公平に起きる。常に上機嫌でいると幸運が舞い降りてくる
    成功の秘訣、それは継続は力なり。習慣化してコツコツ努力すると伸びる
    駑馬十駕の実践。絶え間ない努力のご褒美が八段だった
    周りの人に支えられていると実感。ただ感謝のみ。「ありがとうございました」
    昇段審査合格へのヒントーその7 日常生活に剣道を取り入れるやり方とは
    第七章◉所作事の常識
    凛とした所作事は人を惹きつける
    凛とした所作事を身につけよう。段位に関係なく謙虚な姿勢態度から生まれてくる
    1、 なぜ神棚や国旗に礼をするのか。剣道の神様に敬意を表す
    2、 竹刀は立てかけてよいか。隅の方に横たえて置くべき
    3、 正座にて竹刀は左・右どちらに置くか?覚えやすさで左側になった
    4、 座礼の手の付く手順。両手を一緒に出す
    5、 座礼の手の付き方の三角形の大きさ
    6、 互いに座礼を交わす時、相手の動きを察知できるように
    7、 座る、立つとき「左座右起」になった理由を知るべし
    8、 「静座」と「正座」は意味が違う。無我の境地を求める「静座法」ではないか
    9、 「静座」のとき膝上で手を組むのは曹洞宗の座禅の影響
    10、帯刀の際、柄頭の位置は正中線上に

    11、帯刀では親指を鍔にかけるか?どちらでもよい
    12、小手のつけ方。刀に置き換えた作法で右手を意識
    13、言葉の変化。資料と記載上を統一するため
    はしやすめコラムー2 ある日の女房との会話。またも打ち切った面を決められた
    第八章◉2024年も元気がなにより
    でもほどほどが一番。60点が100点だと思えばいいじゃないか
    体の内から出たサビは自由を束縛。病は自分にとってなにが大切かを教えてくれる
    夢は相棒とキャンピングカーで全国道場めぐり。「相棒よ、早く八段になってくれ~」
    病気の商店街。不安があって女房に付き添いを願う。言葉の名医女房の「ほどほどに」が今後の生き方になった
    さらなる不安が発生。無呼吸症候群と診断される

    あとがきに代えて
    春爛漫気分を味わい、新たな出発(たびだち)の時
    少年時代から好きな春の訪れ。幸運の女神がほほえんだ翌春はひとしお
    敵は己にあり。八段への「こうだ」という思い込みを捨て去ろう。ときめいて走りながら合格の実践方法を考えよう
    チャンスを待つのではなく、チャンスを作る行動を起こし、新しい春を迎えよう
  • 出版社からのコメント

    真の八段めざすはつらいよ 成長体験記
  • 内容紹介

    合格力を学ぶ 心が奮い立つ

    幸運にも八段合格を果たした著者。新たな扉は試練の扉だった。
    この八段の修行ではいろいろな問題に直面することとなった。
    真の八段をめざして精進する成長体験記は
    八段合格を期する人々への第一弾からアップデートしたエッセイだ。

    情熱を失ってはいけない

    不合格は人生の失敗ではない。失敗の原因に気づいても改めないのが本当の過ち。
    情熱を失わず剣道で自分を磨いて人の役に立つと、剣道が楽しくできることになる。
    それが「剣道ができる」ということであり、
    ひいては人間形成にもつながっていくのであった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池澤 清豪(イケザワ セイゴウ)
    昭和28年6月16日、北海道紋別市生まれ。小学5年生の時に紋別市の警察署で剣道を始める。紋別北高校から2浪して東京医科大学へ進み、卒業後、昭和55年北海道大学医学部整形外科教室入局。その後、平成4年、39歳の時に札幌藤が丘整形外科医院を開業する。65歳から剣道八段審査にチャレンジし、69歳、9回目の挑戦で八段に合格する。現在、札幌藤が丘整形外科医院院長。剣道教士八段。令和7年3月『奇跡の合格 剣道八段への軌跡』を上梓した
  • 著者について

    池澤清豪 (イケザワ セイゴウ)
    昭和28年6月16日、北海道紋別市生まれ、小学生5年生の時に紋別市の警察署で剣道を始める。
    紋別北高校から2浪して東京医科大学へ進む。卒業後、昭和55年北海道大学医学部整形外科教室入局。
    平成4年、39歳の時、札幌藤が丘整形外科医院の開業に合わせて剣道を再開。
    65歳から剣道八段審査に挑戦し、69歳、9回目の挑戦で八段に合格する。
    現在、札幌藤が丘整形外科医院院長。剣道教士八段。
    令和7年3月、『奇跡の合格 剣道八段への軌跡』を上梓。市民剣士の間に好評を博しているという。

奇跡の合格後 剣道八段修錬の日々―真の八段めざすはつらいよ成長体験記(池澤ワールド) の商品スペック

商品仕様
出版社名:体育とスポーツ出版社
著者名:池澤 清豪(著)
発行年月日:2025/06/16
ISBN-10:4884584554
ISBN-13:9784884584559
判型:B6
発売社名:体育とスポーツ出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
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