三位一体―父・子・聖霊をめぐるキリスト教の謎(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/07/19
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三位一体―父・子・聖霊をめぐるキリスト教の謎(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    キリスト教の三位一体とは、父なる神、子なるイエス、聖霊の三者は本質的に同一だとする説である。ユダヤ教から分派したキリスト教が世界宗教へと発展を遂げる過程で、教会は神とイエスの関係の解釈に苦慮した。教会内の様々な派閥がしのぎを削った異端論争を経て、四世紀後半に三位一体の教義は確立を見る。初学者が誰しも躓く、この謎の多い教えについて、専門家が丹念に解説。キリスト教の根本思想に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 キリスト教の成り立ち
    第一章 三位一体の起源
    第二章 キリストの神性をめぐる議論の始まり
    第三章 異端論争の只中へ
    第四章 教義理解の深まり
    第五章 三位一体論教義の完成
    第六章 西方ラテン世界における展開
    終章 三位一体論の行方
  • 出版社からのコメント

    父と子と聖霊は本質的に同一だという、初学者が誰しもつまずく教えについて専門家が丹念に解説。キリスト教の根本思想に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土橋 茂樹(ツチハシ シゲキ)
    1953年(昭和28年)、東京都生まれ。上智大学大学院哲学研究科博士後期課程単位取得退学。上智大学哲学科助手、豪州カトリック大学・初期キリスト教研究所客員研究員、中央大学文学部教授などを経て、中央大学名誉教授。専門は古代中世哲学、教父学
  • 著者について

    土橋茂樹 (ツチハシシゲキ)
    土橋茂樹
    1953年、東京都生まれ。上智大学大学院哲学研究科博士後期課程単位取得退学。中央大学名誉教授。専門は古代中世哲学、教父学。著書に『善く生きることの地平』(知泉書館、2016年)、『教父と哲学』(知泉書館、2019年)、『存在論の再検討』(編著、月曜社、2020年)、『教父哲学で読み解くキリスト教』(教文館、2023年)など。訳書に『徳倫理学について』(知泉書館、2014年)、『アリストテレス全集12 小論考集』(共訳、岩波書店、2015年)など。

三位一体―父・子・聖霊をめぐるキリスト教の謎(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:土橋 茂樹(著)
発行年月日:2025/07/25
ISBN-10:412102866X
ISBN-13:9784121028662
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:キリスト教
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:18cm
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