新・法律学の基礎技法〈1〉基礎・理論編 [単行本]
    • 新・法律学の基礎技法〈1〉基礎・理論編 [単行本]

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新・法律学の基礎技法〈1〉基礎・理論編 [単行本]
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新・法律学の基礎技法〈1〉基礎・理論編 [単行本]



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出版社:弘文堂
販売開始日: 2025/07/02
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新・法律学の基礎技法〈1〉基礎・理論編 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    法律を学ぶ/使う/作る、すべての人へ。法制実務・研究の第一人者である著者が、法律の基礎的な理論と技法を法制的・立体的・実践的に解説。学生や公務員はもちろん、法律のプロである弁護士や研究者にとっても新たな発見となる「現場仕込み」の情報を満載し、こんにち法に向き合うために求められる様々な基礎知識・技術・思考方法を多角的に伝える、全法律関係者必携の書。
  • 目次

    第1 法の役割と実態に向き合う
    第2 法を学ぶ意味を考え、法的な考え方を身につける
    第3 法の構造・全体像をつかむ
    第4 法律の「型」を知る
    第5 立法のプロセスに目を向ける
    第6 日本の法の現在を探る
    第7 法律の「心」を学ぶ
    第8 法律の「技」を理解する
    第9 法律を解釈し適用する
    第10 裁判の役割を注視し、判例を読み解く
    第11 これからの「法」を展望する


    【詳細目次】
    第1 法の役割と実態に向き合う
    1.法はどのような役割を果たしているか
    2.人々は法をどうみているか
    3.法はどのような形で存在するか
    4.法はどのように形成され、実現されるのか
    5.法になぜ従わなければならないのか
    6.法にどう臨むか
    第2 法を学ぶ意味を考え、法的な考え方を身につける
    1.法をなぜ学ぶのか
    2.法的な思考・センスはどう役立つか
    3.問題解決のための政策的思考と法的思考
    4.法をどう学ぶか
    5.議論の作法を身につける
    第3 法の構造・全体像をつかむ
    1.成文法主義とは何か
    2.法令にはどのようなものがあるのか
    3.どのくらいの数の法令が存在するのか
    4.条約とはどのような法か
    5.自治立法としての条例
    6.制定法の体系はどのような構造となっているのか
    7.不文法にはどのようなものがあるか
    8.自治的規範とソフトロー
    第4 法律の「型」を知る
    1.法律文章は本当に難しいのか
    2.法律はどのような構造となっているのか
    3.条文の構造はどのようになっているのか
    4.法規範の意味・機能・種類
    5.法律の表記や用語の決まり
    6.法律の制定形式
    7.立法技術
    8.法制度設計
    第5 立法のプロセスに目を向ける
    1.法の形成過程に目を向ける意味
    2.法律ができるまで
    3.法律案の立案過程
    4.国会審議の過程
    5.命令の制定
    第6 日本の法の現在を探る
    1.日本の法を過去から探る
    2.外国法の比較・吸収
    3.肥大化する法
    4.拡散・分化する法
    5.多元化する法
    6.日本の法治国家としての現況と課題
    第7 法律の「心」を学ぶ
    1.個人の尊重と自由
    2.公共の利益
    3.公正公平
    4.法的安定性
    5.合理性
    6.一般性・一貫性・不遡及性・整合性
    7.実効性
    8.手続的適正性
    【法格言から法を学ぶ】
    第8 法律の「技」を理解する
    1.法令の効力と適用
    2.法制度の体系性・整合性
    3.私的活動と法
    4.法における人
    5.法律関係としての権利義務
    6.事実と擬制
    7.法と介入
    8.法と権力
    9.法と責任
    10.法の実効性と制裁
    11.法と手続
    12.法と時間
    13.法と言葉
    第9 法律を解釈し適用する
    1.法律の読み方を身につける
    2.法律を解釈する
    3.誰の解釈が権威をもつか
    4.事実の認定を行う
    5.法律を事実に当てはめる
    第10 裁判の役割を注視し、判例を読み解く
    1.判例と法
    2.判例とは何か
    3.裁判にはどのようなものがあるか
    4.裁判の仕組みはどのようになっているか
    5.判決にはどのようなものがあるか
    6.判決の構造と読み方
    7.裁判所による法の形成
    8.裁判所による憲法適合性審査
    9.法形成における立法者と裁判所の相互作用
    第11 これからの「法」を展望する
    1.国家・社会と法
    2.法律の道具化とソフト化
    3.法の多元化とソフトロー
    4.議会制民主主義や法の支配の空洞化・建前化
    5.法の行方

    《コラム》
    1:「法」という言葉の由来
    2:福祉国家・社会国家
    3:法は倫理の最低限
    4:法律と法令
    5:権力分立
    6:法と政治
    7:権利のための闘争
    8:法曹
    9:「リーガルマインド」考
    10:六法
    11:予算は法か
    12:国会決議と閣議決定
    13:行政規則と行政計画
    14:生き残った古い法
    15:国会の承認を要する条約の範囲
    16:地方自治体の呼び方と種類
    17:特殊な題名の法律とその位置づけ
    18:市民法と社会法
    19:部分社会
    20:法律の略称
    21:法律における図表の使用
    22:プログラム規定・訓示規定
    23:法令と外来語
    24:法律あれこれ
    25:立法学
    26:国の行政組織
    27:政党
    28:委任立法の限界と統制
    29:国際法と個人
    30:正統性と正当性
    31:立憲主義
    32:個人と社会と国家
    33:公の秩序
    34:価値相対主義
    35:法と民主主義
    36:法と経済学
    37:合法性
    38:法律の公布の時期
    39:制定当初の状態で施行されない法律
    40:憲法の私人間適用と民法
    41:年齢の数え方
    42:権利能力なき社団
    43:無効と取消し
    44:行政の意義と範囲
    45:政治的な責任
    46:法律学的な手法と経済学的な手法
    47:法令における元号と西暦
    48:法律の現代病
    49:利益衡量論
    50:政府の法解釈
    51:大審院の裁判例
    52:最高裁判決での裁判例の引用
    53:主観訴訟と客観訴訟
    54:行政事件訴訟と不服申立て
    55:家事事件と人事訴訟
    56:起訴独占主義・起訴便宜主義と検察審査会
    57:裁判員制度
    58:事情判決
    59:一般条項
    60:司法消極主義と司法積極主義
  • 内容紹介

     本書の前身となった『法律学の基礎技法』(法学書院、初版2011年、第2版2013年)は、法制実務・研究の第一人者である著者が、法律の基礎的な理論と技法について法制的・立体的・実践的に解説し、通り一遍の「法学入門」とは一線を画する名著との評も。そんな同書が10年以上の時を経て、さらに充実の2巻本としてリニューアル。その第1巻として刊行される本書は、法律学の「基礎」と「理論」にフォーカスし、こんにち法に向き合うために求められる様々な基礎知識・技術・思考方法や、問題意識を多角的に伝えます。学生や公務員はもちろん、法律のプロである弁護士や研究者にとっても新たな発見となる記述が詰まった、必携の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川﨑 政司(カワサキ マサジ)
    慶應義塾大学大学院法務研究科客員教授。立法実務に従事する傍ら、研究教育活動にも携わる。専門は憲法、立法学、議会法、地方自治法など
  • 著者について

    川﨑 政司 (カワサキ マサジ)
    慶應義塾大学大学院法務研究科客員教授(2025年5月現在)

新・法律学の基礎技法〈1〉基礎・理論編 [単行本] の商品スペック

発行年月日 2025/07/15
ISBN-10 4335360096
ISBN-13 9784335360091
ページ数 408ページ
21cm
判型 A5
Cコード 1032
対象 教養
発行形態 単行本
内容 法律
分類 法経書
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成年向け書籍マーク G
書店分類コード H700
書名巻次 1 
発売情報解禁日 2025/05/29
書籍ジャンル 社会科学
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
出版社名 弘文堂
著者名 川﨑 政司
その他 基礎・理論編

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