あきれるほど待つ―障害のある人の「本人主体」「意思決定支援」 [単行本]
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あきれるほど待つ―障害のある人の「本人主体」「意思決定支援」 [単行本]



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出版社:クリエイツかもがわ
販売開始日: 2025/07/18
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あきれるほど待つ―障害のある人の「本人主体」「意思決定支援」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本人が決めるまで。判断に迷い、ときにいらだち、幸せをわかちあいながら。いっそう求められる障害のある人たちの「意思決定支援」。「待つ」ことを大切にした取り組みを咀嚼し、多機関・多職種による「連携」をカギに、今後の支援のあり方を考える。
  • 目次

    第1章 障害のある青年の学び
    1 KUPIでの学び
     4年間学んだ学生の卒論から
    2 KUPIでの学びの魅力
     ⑴それぞれの個性を認め合うとは?
     ⑵動物の骨格標本を目の前にして、草食動物の歯とあごは?
     ⑶赤ちゃんの発達年齢がわかる?
     ⑷138億年も前のことを学んで何の役に立つの?
     ⑸大学で学ぶ意義 KUPIでの取り組みを通して
    3 エコールKOBEでの学び
     ⑴まずは自分で決めることから…「ぼくはサマーキャンプでは一人部屋がいい」
     ⑵自分を出してもいい…安心できる居場所
     ⑶「主体的に学ぶ」とは…自分の心をまとめる研究ゼミ
     ⑷「あきれるほど待つ」の意味…野外活動の行き先「またゲームセンターか」
     ⑸青年期教育の延長線上に…福祉事業型「専攻科」実践の魅力
    4 そして、生涯学習へとうねりは続く


    第2章 子ども、青年から学んだこと
    1 二人の卒業生の生きてきた証
     ⑴放浪のヒサトシくん 「先生、病院から出して、助けて」と電話
     ⑵こだわりのタケシくん 強迫的ともいえるこだわり
     ●二人の生きた証を伝えたい
    2 発達の視点で障害の重い子どもを理解する
     ⑴やっちゃんのこだわり 水道の蛇口、電車……とことんつきあう
     ⑵かまってほしいかなちゃん…物を投げる、服を脱ごうとする
     ●発達の視点で見ることの大切さ
    3 青年の自立をサポートする
     ⑴就職と一人暮らしをスタートした房子さん…持ち味を生かしたチーム支援
     ⑵障害の受容ができたタカシさん…人にサポートしてもらってもいいんだ
     ●障害受容とまわりのサポート

    第3章 意思決定支援とは? 連携した取り組みと実践を通して考える
    1 「意思決定支援」とは、どういうこと?
    2 「私たちのことを私たち抜きに決めないで」…障害者権利条約と発達保障が背景に
    3 問われてきた「本人主体」
     ⑴学ぶ権利を実現する運動でも
     ⑵「子どもを産みたいという意思決定」が奪われた優生保護法裁判
     ⑶教育実践も障害者支援も「主体性を大切に」…青年の自己決定、自己選択
    4 連携(つながり)がキーワード
     ⑴障害児にゆたかな放課後を…ゆるやかな放課後ネットワーク
     ⑵困り感のある学生を支援する「障害学生支援」
     ⑶「働きたい」という願いをかなえる就労支援、就労選択支援
  • 出版社からのコメント

    迷い、いらだち、幸せをわかちあいながら、最後は本人が決めるのを待つ意思決定支援のありかた
  • 内容紹介

    2025年10月から始まる就労選択支援事業。障害者権利条約でも強調されている「本人主体」「意思決定支援」が具体的な施策の一つとして形になった側面がある。障害のある子ども・青年・成人たち「本人が決める」ことがいかに大切で、難しいものか。具体例からその内側にせまったとき、キーワードとして浮かび上がるのは「待つ」。多機関・多職種が連携しながら本人主体を支えるこれからをともに考えよう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河南 勝(カンナン マサル)
    1975年より上野ヶ原養護学校、阪神養護学校高等部、神戸特別支援学校高等部と37年間、障害児教育にたずさわる。なかでも32年間は高等部で勤務し、学年主任、学部長、総務部長など歴任。最後の4年間は進路指導部長を経験。2011年退職後すぐに、(株)WAPコーポレーションが立ち上げた福祉事業型「専攻科」エコールKOBE学園長として8年間勤務。その後、社会福祉法人いたみ杉の子発達支援連携室につとめる傍ら、芦屋大学特任准教授、神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム(KUPI)のコーディネーターとして4年間勤務。現在は、社会福祉法人いたみ杉の子発達支援連携室勤務。全障研兵庫支部事務局長を22年つとめ、2007年より10年間支部長。2017年から兵庫支部顧問。兵庫障害者センター理事長
  • 著者について

    河南勝 (カンナンマサル)
    1975年より37年間、兵庫県で教師として障害児教育にたずさわり、学年主任、学部長、総務部長、進路指導部長を経験。福祉事業型「専攻科」エコールKOBE学園長、芦屋大学特任准教授、神戸大学KUPIコーディネーターを歴任。現在、社会福祉法人いたみ杉の子発達支援連携室勤務。全障研兵庫支部事務局長、支部長、兵庫支部顧問を歴任。兵庫障害者センター理事長。

あきれるほど待つ―障害のある人の「本人主体」「意思決定支援」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:クリエイツかもがわ
著者名:河南 勝(著)
発行年月日:2025/07/31
ISBN-10:4863423950
ISBN-13:9784863423954
判型:B6
発売社名:クリエイツかもがわ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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