ぼくとかあちゃんのマラソンアート－重度知的障がい児の息子と母の二人三脚、33年間の軌跡 [単行本]

ぼくとかあちゃんのマラソンアート－重度知的障がい児の息子と母の二人三脚、33年間の軌跡 の 商品概要

• 出版社からのコメント

  重度知的障がいを抱えている息子と母の生活録

• 内容紹介

  幼少の健吾は「先天性の最重度の障がいがある」と医師に診断され、
  「普通の生活」が送れないと言われました。
  　でも。
  　私は健吾の「せい」でなく、健吾の「おかげ」で、楽しみをたくさん見つけました。
  　運動オンチの私が、マラソンを一緒に走りました。
  　鉄オタですから、日本中を一緒に鉄道旅行しました。
  　彼がとくに才能を発揮したのが、アートの世界。近代美術協会の一般公募では12作品が入賞し、同クサカベ賞も追加受賞という快挙を成し遂げました。
  　健吾は、健常者よりも元気な、重度障害児なのです。
  
  　普通の生活って何？！
  　障害者ってかわいそうな人なの？！
  
  　この本は、重度障がい児アーティストと母の二人三脚、33年間の軌跡。
  　すべての障害者とその両親に送るエールの書、7/22ついに刊行。

ぼくとかあちゃんのマラソンアート－重度知的障がい児の息子と母の二人三脚、33年間の軌跡 の商品スペック