きみが死んだ八月のこと<1>(メディアワークス文庫) [文庫]

きみが死んだ八月のこと<1>(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 目次

  第一章
  第二章
  第三章
  第四章

• 出版社からのコメント

  謎とともに解けていく、この感情の行く先は――

• 内容紹介

  　大学生の春木初は、失踪した恋人・有森夏希の訃報を知る。突然のことに整理がつかないまま、初は東京を飛び出し彼女の遺影と対面。しかし、そこに写っていたのは恋人とは全くの別人だった――。
  　自分は彼女のことを何も知らなかった……。打ちひしがれる初に、夏希の親友を名乗る忽那冬佳は冷酷に告げる。
  「あなたの恋人は今も生きています。本物の夏希から全てを奪って」
  　彼女の正体は？　あの愛は本物だった？　二人は真相を探す旅に出る――。
  
  図書館選書
  失踪した恋人の訃報を受け、春木初は彼女の遺影と対面。しかし、そこに写っていたのは全くの別人だった――。彼女の正体は？　あの愛は本物だった？　恋人の親友を名乗る謎の女性とともに、初は真相を探す旅に出る。

• 著者について

  野宮　有 (ノミヤ　ユウ)
  第25回電撃小説大賞≪選考委員特別賞≫を受賞した『マッド・バレット・アンダーグラウンド』でデビュー。

きみが死んだ八月のこと<1>(メディアワークス文庫) の商品スペック