激動の時代 [単行本]
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出版社:作品社
販売開始日: 2025/08/06
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激動の時代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1954年、グアテマラ。CIAを通じて米国の支援を受けた軍事クーデターが起こり、貧困にあえぐ国民を救うべく10年にわたって農業改革を進めたハコボ・アルベンス政権が崩壊し、カルロス・カスティーリョ・アルマスを大統領とした独裁政権が樹立されたが、その背後では、「グアテマラが共産主義国になってソ連の海岸堡になる」という嘘の情報がメディアに流されていた―。現実は、嘘によってかくも歪んでしまうのか。米帝国支配の暴力性を言語化し、ありえたかもしれない歴史を描く、ノーベル賞作家が今日の世界に遺した傑作長篇。
  • 内容紹介

    ★作品社公式noteで「訳者あとがき」公開中→「激動の時代 試し読み」で検索!

    ラテンアメリカ文学ブームを先導した巨匠、最晩年の長篇

    嘘が真実になり、ラテンアメリカを変えた─。
    冷戦期グアテマラで展開される、権謀術数渦巻く国際政治の闇を複眼的に描いた傑作。

    1954年、グアテマラ。CIAを通じて米国の支援を受けた軍事クーデターが起こり、貧困にあえぐ国民を救うべく10年にわたって農業改革を進めたハコボ・アルベンス政権が崩壊し、カルロス・カスティーリョ・アルマスを大統領とした独裁政権が樹立されたが、その背後では、「グアテマラが共産主義国になってソ連の海岸堡になる」という噓の情報がメディアに流されていた――。現実は、噓によってかくも歪んでしまうのか。米帝国支配の暴力性を言語化し、ありえたかもしれない歴史を描く、ノーベル賞作家が今日の世界に遺した傑作長篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バルガス=リョサ,マリオ(バルガス=リョサ,マリオ/Vargas Llosa,Mario)
    1936年ペルー生まれ。1959年に短篇集『ボスたち』でデビュー。1963年に初の長篇『都会と犬ども』でビブリオテカ・ブレーベ賞を受賞。2010年にノーベル文学賞を受賞。2025年4月13日逝去

    久野 量一(クノ リョウイチ)
    1967年生まれ。東京外国語大学教授。専門はラテンアメリカ、カリブ文学
  • 著者について

    マリオ・バルガス=リョサ (マリオ バルガス リョサ)
    (Mario Vargas Llosa)
    1936年ペルー生まれ。1959年に短篇集『ボスたち』でデビュー。1963年に初の長篇『都会と犬ども』でビブリオテカ・ブレーベ賞を受賞。以後、『緑の家』(1966年)、『ラ・カテドラルでの対話』(1969年)、『世界終末戦争』(1981年)、『密林の語り部』(1987年)、『チボの狂宴』(2000年)、『楽園への道』(2003年)、『ケルト人の夢』(2010年)などを刊行。2010年にノーベル文学賞を受賞。2025年4月13日逝去。

    久野 量一 (クノ リョウイチ)
    (くの・りょういち)
    1967年生まれ。東京外国語大学教授。専門はラテンアメリカ、カリブ文学。著書に、『島の「重さ」をめぐって――キューバの文学を読む』(松籟社、2018年)、『ラテンアメリカ文学を旅する58章』(共編著、明石書店、2024年)など。訳書に、フアン・ガブリエル・バスケス『歌、燃えあがる炎のために』(水声社、2024年)、レオナルド・パドゥーラ『わが人生の小説』(水声社、2022年)、エドゥアルド・ガレアーノ『日々の子どもたち――あるいは366篇の世界史』(岩波書店、2019年)、カルラ・スアレス『ハバナ零年』(共和国、2019年)、フアン・ガブリエル・バスケス『コスタグアナ秘史』(水声社、2016年)、ロベルト・ボラーニョ『鼻持ちならないガウチョ』(白水社、2014年)、フェルナンド・バジェホ『崖っぷち』(松籟社、2011年)など。

激動の時代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:マリオ バルガス=リョサ(著)/久野 量一(訳)
発行年月日:2025/08/10
ISBN-10:4867931039
ISBN-13:9784867931035
判型:B6
発売社名:作品社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:332ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Tiempos recios〈Vargas Llosa,Mario〉
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