保育はジェンダーを語らない―不可視・不可避の性と語りなおしの実践 [単行本]
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保育はジェンダーを語らない―不可視・不可避の性と語りなおしの実践 [単行本]



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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2025/08/07
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保育はジェンダーを語らない―不可視・不可避の性と語りなおしの実践 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    それでも、語りなおす必要がある。未来志向の保育ジェンダー論。私たち大人が抱く純粋無垢な子ども観とは裏腹に、子どもにも性に対する感覚は少しずつ芽生えている。子ども一人ひとりを尊重する保育理念において、ジェンダーの視点はどのように機能するのか。それは抑圧だけでなく、楽しさも含んでいる。子ども社会学の立場から、いまこそジェンダーを“語りなおす”ことで子ども理解をひらく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 保育はジェンダーを語らない
    2章 保育者のジェンダー課題を読み解く
    3章 子どものジェンダーを探求する
    4章 LGBTQ+の子どもを可視化する
    5章 LGBTQ+と保育のこれからを考える
    6章 ジェンダーレスはどこまで有効なのか
    7章 ジェンダーニュートラルを試行錯誤する
    8章 男の子の身体をめぐる問題はそれでいいのか
  • 出版社からのコメント

    子どもは社会的・文化的にジェンダーの影響を受け複雑に関係している。実践に基づく子どものジェンダーに無関心な保育現場への提案。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    天野 諭(アマノ サトル)
    愛知県生まれ。保育士。名古屋市立大学人間文化研究科博士前期課程修了。現在、立命館大学人間科学研究科博士後期課程在学中。主な学術領域は、保育学・子ども社会学・教育社会学。実務経験をもとに、子どものジェンダーに関心を寄せる。保育園でのビジュアル・エスノグラフィー調査を通じて、「戦いごっこ」などを手がかりに、幼児期の男の子たちの仲間関係と遊び文化を研究している。2025年、日本子ども社会学会 研究奨励賞を受賞。メディア掲載歴に、NHK、朝日新聞、日本経済新聞などがあり、保育とジェンダーをめぐる実践が紹介される

保育はジェンダーを語らない―不可視・不可避の性と語りなおしの実践 の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版
著者名:天野 諭(著)
発行年月日:2025/08/10
ISBN-10:4780313872
ISBN-13:9784780313871
判型:B6
発売社名:かもがわ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:275g
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