チームスポーツトレーニング―複雑系スポーツにおける現代的トレーニング戦略 [単行本]
    • チームスポーツトレーニング―複雑系スポーツにおける現代的トレーニング戦略 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004132486

チームスポーツトレーニング―複雑系スポーツにおける現代的トレーニング戦略 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:カンゼン
販売開始日: 2025/07/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

チームスポーツトレーニング―複雑系スポーツにおける現代的トレーニング戦略 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古典的なコーチたちよ、さようなら。生態心理学・動的システム理論・制約主導アプローチetc.革新的な概念を適用し、「自己組織化」を「最適化」せよ!!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    チームスポーツにおける「バルセロナ学派」の発見
    序論
    1 チームスポーツにおける還元主義的パラダイム
    2 チームスポーツの新たなトレーニング理論と実践に向けて―複雑系をベースとしたもうひとつの選択肢
    3 コーディネーションダイナミクス
    4 個人内の協調(個人プレー)
    5 個人間の協調(集団的なプレー)
    6 チームスポーツにおけるトレーニング課題の設計
    7 チームスポーツのトレーニング戦略
  • 出版社からのコメント

    複雑性パラダイムを通じてサッカー、ラグビー、ホッケー、バスケットなど、チームスポーツトレーニングへの新しいアプローチを提示。
  • 内容紹介

    古典的なコーチたちよ、さようなら
    生態心理学、動的システム理論、制約主導アプローチ……etc 革新的な概念を適用し、「自己組織化」を「最適化」せよ!!

    近年、生態心理学、動的システム理論、制約主導アプローチなどの革新的な概念が研究領域を切り開き、これらの概念的ベースはチームスポーツにも応用可能であることが示されている。チームスポーツのコーチは、この現代的な枠組みに基づき、選手とチームを複雑系として捉え、コーディネーションダイナミクスを用いて自己組織化を最適化しなければならない。はたしてあなたは、トレーニング戦略を抜本的に見直し、チームスポーツ特有のトレーニング理論と実践を発展させることができるか?

    【構成】
    一章 チームスポーツにおける還元主義的パラダイム
    還元主義的思考のスポーツ科学への応用
    チームスポーツ研究における古典的モデル…など
    【ケーススタディⅠ】より多く走れば「よりフィットしている」と言えるのか?

    二章 チームスポーツの新たなトレーニング理論と実践に向けて―複雑系をベースとしたもうひとつの選択肢―
    チームスポーツ研究における還元主義的アプローチの限界
    チームスポーツにおけるゲームのダイナミクス
    複雑系としてのチームスポーツ…など
    【ケーススタディⅡ】最も多く走る選手がベストプレーヤーと言えるのか?

    三章 コーディネーションダイナミクス
    コーディネーションダイナミクスによって何がわかるのだろうか?
    コーディネーションダイナミクスの進化
    コーディネーションダイナミクスのチームスポーツへの適用
    【ケーススタディⅢ】エリートチームにおける自己組織化

    四章 個人内の協調(個人プレー)
    動きと技術を教える古典的なモデル
    身体的な学習とコントロール
    試合中の戦術的相互作用…など
    【ケーススタディⅣ】多ければ良いというわけではない

    五章 個人間の協調(集団的なプレー)
    チームスポーツにおけるパフォーマンス分析
    チームスポーツにおいて対人的コーディネーションを測定するための変数
    【ケーススタディⅤ】統計データ上の勝利が必ずしも試合の勝利を意味するわけではない

    六章 チームスポーツにおけるトレーニング課題の設計
    従来のトレーニングパラダイムから複雑性を考慮したトレーニングパラダイムへの移行
    学習とトレーニングの基本原則
    チームスポーツにおける筋力トレーニング…など
    【ケーススタディⅥ】競技の分析をベースにした文脈的トレーニングの課題設計

    七章 チームスポーツのトレーニング戦略
    チームスポーツにおける伝統的なピリオダイゼーションモデルの限界
    構造化トレーニング
    チームスポーツにおけるその他の複雑性トレーニング戦略…など
    【ケーススタディⅦ】チームスポーツにおける「マネーボール効果」

    図書館選書
    複雑性のパラダイムを通じてサッカー、ラグビー、ホッケー、バスケットなど、チームスポーツトレーニングへの新しいアプローチを提示。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マロ,ハビエル(マロ,ハビエル/Mallo,Javier)
    1976年12月13日生まれ、スペイン出身。スポーツ・フィジカル・サイエンス博士号、理学療法学士。2013年以降、レアル・マドリードでフィットネスコーチを務め、以前にはマンチェスター・シティ、アトレティコ・マドリードなどで経験を積んできた。トップレベルの実践経験を著書、国際学会、マドリード工科大学での講義で発表し、従来のトレーニングに対する代替となるアプローチを発展させるための理論的ツールを提供している

    マーレー志雄(マーレーシオン)
    1993年生まれ、滋賀県出身。2016年にイングランドのサウサンプトンに渡り、ソレント大学大学院にてスポーツサイエンスとパフォーマンスコーチングを勉強。その傍ら現地のクラブで小学生から大学生まで男女問わず指導。2020年に帰国し、Jリーグフットボール本部育成部で主に「Project DNA」の通訳や指導者/マネジメント人材の養成などJリーグのアカデミーに関する仕事に従事。また、地元の中学生や高校生も指導し、サッカーメディアなどに寄稿。2025年からジュビロ磐田のトップチームで監督・コーチの通訳を務める

    結城 康平(ユウキ コウヘイ)
    1990年生まれ、宮崎県出身。スコットランドへの留学を経て、フットボールライターとしての活動を開始。海外の文献や論文を読み解くスキルを活かしてヨーロッパの思想や戦術を日本に紹介しながら、通訳・翻訳・編集・インタビュアーとしても活躍の幅を広げている
  • 著者について

    ハビエル・マロ (ハビエルマロ)
    【著者】
    ハビエル・マロ(Javier Mallo)
    1976年12月13日生まれ、スペイン出身。スポーツ・フィジカル・サイエンス博士号、理学療法学士。2013年以降、レアル・マドリードでフィットネスコーチを務め、以前にはマンチェスター・シティ、アトレティコ・マドリードなどで経験を積んできた。トップレベルの実践経験を著書、国際学会、マドリード工科大学での講義で発表し、従来のトレーニングに対する代替となるアプローチを発展させるための理論的ツールを提供している。

    マーレー志雄 (マーレーシオン)
    【訳者】
    マーレー志雄(まーれー・しおん)
    1993年、滋賀県生まれ。2016年にイングランドのサウサンプトンに渡り、ソレント大学大学院にてスポーツサイエンスとパフォーマンスコーチングを勉強。その傍ら現地のクラブで小学生から大学生まで男女問わず指導。2020年に帰国し、Jリーグフットボール本部育成部で主に「Project DNA」の通訳や指導者/マネジメント人材の養成などJリーグのアカデミーに関する仕事に従事。また、地元の中学生や高校生も指導し、サッカーメディアなどに寄稿。2025年からジュビロ磐田のトップチームで監督・コーチの通訳を務める。訳書に『最高のコーチになるためのスポーチコーチング学 知っておくべき「フレームワーク」と「スキル」』(小社)。

    結城康平 (ユウキコウヘイ)
    結城康平(ゆうき・こうへい)
    1990年生まれ、宮崎県出身。スコットランドへの留学を経て、フットボールライターとしての活動を開始。海外の文献や論文を読み解くスキルを活かしてヨーロッパの思想や戦術を日本に紹介しながら、通訳・翻訳・編集・インタビュアーとしても活躍の幅を広げている。著書に『欧州サッカーの新解釈。ポジショナルプレーのすべて』『“総力戦"時代の覇者 リバプールのすべて』『TACTICAL FRONTIER 進化型サッカー評論』(いずれもソル・メディア)、『フットボール新世代名将図鑑』(小社)、『サッカー戦術の最前線 試合を観るのが10倍楽しくなる』(SBクリエイティブ)。訳書に『エクストリームフットボール 欧州の勢力図を塗り替える巨大ドリンクメーカーの破壊的戦略』『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編][実践編]』(いずれも小社)、『ミケル・アルテタ アーセナルの革新と挑戦』(平凡社)。

チームスポーツトレーニング―複雑系スポーツにおける現代的トレーニング戦略 の商品スペック

商品仕様
出版社名:カンゼン
著者名:ハビエル マロ(著)/マーレー志雄(訳)/結城 康平(訳)
発行年月日:2025/07/18
ISBN-10:4862557686
ISBN-13:9784862557681
判型:B6
発売社名:カンゼン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:444ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Team Sports Training:The Complexity Model 1st EDITION〈Mallo,Javier〉
他のカンゼンの書籍を探す

    カンゼン チームスポーツトレーニング―複雑系スポーツにおける現代的トレーニング戦略 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!