天狗の髑髏(しゃれこうべ)―脳外科医の語る頭蓋骨の話 [単行本]

天狗の髑髏(しゃれこうべ)―脳外科医の語る頭蓋骨の話 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  門人が川で拾ってきた奇怪なものを天狗の髑髏と鑑定した平賀源内のすごさと限界を語る「天狗の髑髏」や、ツタンカーメンの頭蓋骨のレントゲン写真にまつわる興味深い話など、脳外科医のとっておきの話２１編。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  海賊旗
  薄濃
  ハロウィン
  月光仮面と黄金バット
  ゴジラとキング・コング
  推理小説
  法医学
  映画随想
  ヴァニタス画
  アナモルフォース
  『頭蓋骨のある風景』
  天井画の謎
  真贋論争
  天狗の髑髏
  モン・サン・ミシェル
  ツタンカーメン
  頭蓋変工
  頭痛縁起
  松の廊下の刃傷
  エルステ　ニューロヒルルギシュ　オペラツィオン（最初の脳外科手術）
  頭の痛い作家たち

• 出版社からのコメント

  人間の欲望と頭蓋骨の切っても切れない不思議な話２１。

• 内容紹介

  門人が川で拾ってきた奇怪なものを天狗の髑髏と鑑定した平賀源内のすごさを語る「天狗の髑髏」や、ツタンカーメンの頭蓋骨のレントゲン写真にまつわる興味深い話など、脳外科医のとっておきの２１編。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古井 倫士(フルイ トモオ)
  医師、エッセイスト。１９４８年愛知県生まれ、名古屋育ち。１９７４年名古屋大学医学部卒業。１９７８年同大学院修了（脳神経外科学専攻、医学博士）

天狗の髑髏(しゃれこうべ)―脳外科医の語る頭蓋骨の話 の商品スペック