輪島と漆 [単行本]
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輪島と漆 [単行本]



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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2025/06/25
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輪島と漆 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地殻変動によって海の底から陸地に現れた珪藻土、湿気の多い気候、厳しい自然によって、輪島塗は育まれてきた。二〇二四年一月の地震と九月の豪雨は、この地にまたしても試練を課してきた。それでも、確かな技術に支えられた輪島の漆は、必ずや次の未来を連れてくるだろう。小森邦衞(人間国宝)、若宮隆志(彦十蒔絵プロデューサー)、桐本泰一(輪島キリモト代表)、髙森寛子(スペースたかもり主宰)…漆の仕事、能登の復興について、語ってもらった。
  • 目次

    [対談]
    ◉小森邦衞×桐本泰一「大地震・水害を乗り越え 輪島の漆文化をいかに継続させるか」
    ◉若宮隆志×桐本泰一「アート、建築、日常……漆の可能性を求めて」
    ◉高森寛子×桐本泰一「バブル以降、使い手の裾野を広げるために」

    [エッセイ]
    ◉高森寛子「輪島と輪島塗の記憶」
    ◉秋山祐貴子「はる なつ あき ふゆ どれも愛おしい──輪島の四季」
    ◉桐本泰一「産地・輪島塗の基礎知識」
  • 内容紹介

    ◆地震と豪雨を経てもなお、輪島の漆文化を未来へつなぐ──
    ◇類い稀な工芸品として、現代アートとして、日常の漆器として、「輪島の漆」のこれから。

    【特別対談を収録】
    ◉小森邦衞[人間国宝]×桐本泰一[輪島キリモト代表]
    ◉若宮隆志[彦十蒔絵プロデューサー]×桐本泰一
    ◉高森寛子[スペースたかもり主宰]×桐本泰一

    **********

    地殻変動によって海の底から陸地に現れた珪藻土、湿気の多い気候、厳しい自然によって、輪島塗は育まれてきた。

    2024年1月の地震と9月の豪雨は、この地にまたしても試練を課してきた。
    それでも、確かな技術に支えられた輪島の漆は、必ずや次の未来を連れてくるだろう。

    小森邦衞[人間国宝]、若宮隆志[彦十蒔絵プロデューサー]、桐本泰一[輪島キリモト代表]、高森寛子[スペースたかもり主宰]……漆の仕事、能登の復興について、語ってもらった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙森 寛子(タカモリ ヒロコ)
    エッセイスト。東京・茗荷谷で漆に特化したギャラリー「スペースたかもり」を主宰。年に5、6回の企画展を開催している。婦人雑誌の編集者を経て、日本にあるさまざまな生活道具を紹介し、作り手と使い手をつなごうと、数々の試みを行っている

    桐本 泰一(キリモト タイイチ)
    輪島キリモト代表。1962年石川県生まれ。筑波大学芸術専門学群生産デザインコース卒業。コクヨ意匠設計部を経て、輪島朴木地工芸桐本木工所入社。木地職見習い後、器、小物、家具、建築内装材に至るまで、漆が今の暮らしにとけ込むような可能性に挑戦。全国で個展、企画展活動を展開している
  • 著者について

    高森 寛子 (タカモリ ヒロコ)
    エッセイスト。東京・茗荷谷で漆に特化したギャラリー「スペースたかもり」を主宰。年に五、六回の企画展を開催している。婦人雑誌の編集者を経て、日本にあるさまざまな生活道具を紹介し、作り手と使い手をつなごうと、数々の試みを行ってきた。著書に『美しい日本の道具たち』(晶文社)、『心地いい日本の道具』(亜紀書房)、『漆の器それぞれ』(バジリコ)、『85歳現役、暮らしの中心は台所』(小学館)などがある。

    [スペースたかもり]
    東京都文京区小石川5-3-15-302 一幸庵ビル3階
    *企画展開催時(金曜・土曜12~18時)のみ開廊


    ※高森寛子さんの高ははしごだか、寛は点つきです。

    桐本 泰一 (キリモト タイイチ)
    輪島キリモト代表。
    1962年石川県生まれ。筑波大学芸術専門学群生産デザインコース卒業。コクヨ(株)意匠設計部を経て、輪島朴木地工芸桐本木工所入社。木地職見習い後、器、小物、家具、建築内装材に至るまで、漆が今に暮らしにとけ込むような可能性に挑戦。全国で個展、企画展活動を展開している。2007年「ルイ・ヴィトン」とモード誌「SPUR」とのコラボレーション企画・輪島塗六角小箱「BOITE LAQUEE WAJIMA」の造形デザイン、製作監修を担当。05年『いつものうるし』(監修・ラトルズ)出版。07年輪島キリモト「漆の蒔地シリーズ」が「新日本様式100選」に選定。08年「元気なモノ作り中小企業300社」(中小企業庁)に選定。18年第2回三井ゴールデン匠賞グランプリ受賞。00年、24年「石川デザイン賞」受賞。中高校、大学、専門学校などで非常勤講師に着任し、漆の啓蒙活動、街育て活動等に力を入れる。

輪島と漆 [単行本] の商品スペック

発行年月日 2025/07/06
ISBN-10 4750518786
ISBN-13 9784750518787
ページ数 128ページ
19cm
13cm
発売社名 亜紀書房
判型 B6
Cコード 0072
対象 一般
発行形態 単行本
内容 写真・工芸
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分類 芸術
成年向け書籍マーク G
書店分類コード T750
発売情報解禁日 2025/06/03
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
厚さ 1cm
重量 202g
出版社名 亜紀書房
著者名 髙森 寛子
桐本 泰一

    亜紀書房 輪島と漆 [単行本] に関するレビューとQ&A

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