もしかしてこんな愛知だった?(爽BOOKS) [単行本]
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もしかしてこんな愛知だった?(爽BOOKS) [単行本]



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出版社:風媒社
販売開始日: 2025/07/23
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もしかしてこんな愛知だった?(爽BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もしも、あの計画が実現していたら―。日本初のドーム球場や名古屋オリンピック、幻の鉄道延長計画や街づくりプラン。戦災や災害、景気の波に飲まれて消えていった数々の構想…。昭和百年を迎える今だからこそ振り返りたい「愛知のもうひとつの歴史」。
  • 目次

    まえがき

    戦前昭和期の愛知県


    Ⅰ 戦災・災害がなかったら…
    【名古屋】残っていたら名城として姫路城と双璧だった名古屋城
         戦時下の伏見通拡幅で消えた幻の旭廓歓楽街
         戦災復興名古屋の未来を象徴 100メートル道路
         空襲で壊滅した名古屋陸軍造兵廠熱田・高蔵製造所
         残されていれば名古屋最大の和風庭園だった尾張藩御下屋敷
         伊勢湾台風を機に衰退した名古屋オートバイ王国
         疎開や供出、空襲で失われた名古屋の文化財
    【一 宮】戦争に翻弄され、空襲で焼失した繊維のまち一宮
         数奇な運命をたどり失われた一宮の文化財三選
    【岡 崎】空襲でなくなった岡崎の街並みをさぐる
         岡崎市立図書館の焼失
    【豊 橋】空襲でなくなった豊橋の街並みをさぐる
         戦時下に失われた豊橋の文化財
    【豊 川】消えた東洋一の兵器工場とその余滴
    ○コラム カフエーパウリスタが育んだ大衆文化
    ○コラム 図書館焼亡 失われたもの、継がれたもの

    Ⅱ 頓挫してしまった構想、語られた夢
    【名古屋】商店街の再起を懸けた大須盛場計画
         幻の盛場計画―名古屋戦災復興史の新たな側面
          【再録】名古屋市民の肩を叩いて―復興助言 石川栄耀
         「中京デトロイド」構想の夢
         アメリカ村跡地に構想された大スタヂアム
         日本初の全天候型球場として計画されたノリタケドーム
         半世紀前にあった国立美術館の誘致運動
         広小路の賑わいを取り戻せ!―公共交通システムの構想
         産業技術博物館「産業技術タウン」構想とその後
         幻の荒子川運河計画
         名古屋駅西 夢と挫折の再開発
         通勤用として延長構想もあった東山動物園のモノレール
         建設放棄された南方貨物線の高架橋が見せる奇観
         敗戦によって造られなかった大忠霊塔公園計画
         実現しなかった名家墓地と宗教平和公園構想
         幻の名古屋オリンピック騒動記
         幻の鍋田沖国際空港
    【津 島】霧散した津島競馬場計画
    【知 多】幻と消えた二つの鉄道「岡田線」
         名古屋の南に夢見た一大リゾートと鉄道延伸―聚楽園と山田才吉
    【尾 張】幻の名岐自動車道
    【西 尾】戦災を受けなかった西尾城下町の景観保存を目指した計画
    【豊 橋】泡となって消えたドイツ村
         幻の豊橋・浜松首都移転論
    【田 原】半島を貫いた?! まぼろしの渥美線延伸計画
         夢の大橋 伊勢湾大橋
    【蒲 郡】明治100周年記念事業 三河パークライン計画の顚末
    【東三河】作手高原を新軽井沢として売り出す
    【奥三河】奥三河をめぐる幻の鉄道計画
    ○コラム 日本初の電気バスは名古屋からだった
    ○コラム 1919年から始まっていた名古屋での自動車製造
    ○コラム 「自由都市」が見た夢
    ○コラム 幻の伊勢湾共和国


    参考文献

    あとがき
  • 内容紹介

    もしも、あの計画が実現していたら――
    日本初のドーム球場や名古屋オリンピック、幻の鉄道延長計画や街づくりプラン。
    戦災や災害、景気の波に飲まれて消えていった数々の構想……。
    昭和百年を迎える今だからこそ振り返りたい「愛知のもうひとつの歴史」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩瀬 彰利(イワセ アキトシ)
    1963年、愛知県豊橋市生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(歴史学)。専門は日本考古学・図書館情報学。豊橋市美術博物館学芸員、豊橋市図書館副館長を経て、九州龍谷短期大学図書館長・教授(図書館情報学)、東海学園大学非常勤講師(日本考古学)
  • 著者について

    岩瀨彰利 (イワセアキトシ)
    1963 年、愛知県豊橋市生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(歴史学)。専門は日本考古学・図書館情報学。
    豊橋市美術博物館学芸員、豊橋市図書館副館長を経て、現在は九州龍谷短期大学図書館長・教授(図書館情報学)、東海学園大学非常勤講師(日本考古学)。
    著書に『明治・大正・昭和 愛知の名所いまむかし』『令和に語り継ぐ豊橋空襲』『戦前の豊橋』『古関金子 豊橋生まれの声楽家・古関裕而の妻』、共著に『ここまでわかった日本の先史時代』『中世のみちと橋』『海人たちの世界 東海の海の役割』『愛知の昭和30年代を歩く』などがある。

もしかしてこんな愛知だった?(爽BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風媒社
著者名:岩瀬 彰利(編著)
発行年月日:2025/07/27
ISBN-10:4833143267
ISBN-13:9784833143264
判型:A5
発売社名:風媒社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:163ページ
縦:21cm
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