ChatGPTと法律実務―AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来 増補版 [単行本]
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出版社:弘文堂
販売開始日: 2025/07/05
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ChatGPTと法律実務―AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来 増補版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もはや社会インフラ化したともいえる反面、リスクや法的課題に不透明性も残る生成AI。個人情報や営業秘密、著作権といった繊細な問題に直面する弁護士業務や企業法務の現場で、どのように向きあうべきか―。生成AI搭載リーガルテックの活用が当たり前となる時代を見すえ、ChatGPT活用術から法的論点、弁護士・法務担当者のサバイバルとキャリア形成までを縦横に論じる。「その後の動向」を各章末に追加し、2025年6月時点の情報をフォロー。〈2040年の法律業務〉を見すえつつ考える、生成AIとの“つき合い方”
  • 目次

    第1章 ChatGPTが法律実務にもたらす期待と不安
    第2章 ChatGPTの技術的制約を理解する
    第3章 ChatGPTにまつわる法律問題
    第4章 ChatGPTを最大限に活用するために
    第5章 ChatGPT時代のリーガルテック(1)――総論
    第6章 ChatGPT時代のリーガルテック(2)――各論
    第7章 ChatGPT時代に「生き残る」弁護士・法務担当者とは
    第8章 ChatGPT時代の「価値ある」弁護士・法務担当者にむけて
    第9章 2040年の弁護士業務
    第10章 2040年の企業法務


    【詳細目次】
    はじめに 
    第1章 ChatGPTが法律実務にもたらす期待と不安
    1 ChatGPTは法律実務を変えるのか
    2 ChatGPTの特徴
    3 AIの種類――学習型とルールベース
    4 2040年の法律実務の将来を考える鍵は「技術的制約」
    5 法律実務はChatGPTが組み込まれたプロダクトを利用する形に変容する
    column ChatGPTを使ってみよう
    その後の動向

    第2章 ChatGPTの技術的制約を理解する
    1 AIの種類と技術的制約
    2 ChatGPTを含む学習系AIの技術的制約
    3 いわゆるルールベースAIの技術的制約
    その後の動向

    第3章 ChatGPTにまつわる法律問題
    1 急展開のなかのスナップショット
    2 ChatGPTと個人情報保護
    3 ChatGPTと著作権
    4 ChatGPTと不正競争防止法・秘密管理
    5 ChatGPTと独禁法
    6 不正検知のためのChatGPT利用
    7 ChatGPTと名誉毀損
    8 ChatGPTと責任
    column 「とっ散らかっている」わけではない!――筆者の研究テーマ
    その後の動向

    第4章 ChatGPTを最大限に活用するために
    1 リスクを踏まえた活用を
    2 ChatGPTを法務分野で利活用するには
    3 ChatGPTの利用について組織内でどのようなルールを策定すべきか
    その後の動向

    第5章 ChatGPT時代のリーガルテック(1)――総論
    1 将来の業務に利用される技術は何か
    2 リーガルテックにChatGPTが組み込まれ、業務が変わる
    3  ある日突然世界が変わるものではない――業務変革は漸進的
    4 リーガルテック発展の2つの方向性――「既製品」と「テーラーメイド」
    5 「正解」がある分野のリーガルテックの飛躍的発展の可能性――リサーチ系リーガルテックなど
    6 「コミュニケーションは人間の手に残る」のか?
    column レビュワー・編集者との「対話」
    その後の動向

    第6章 ChatGPT時代のリーガルテック(2)――各論
    1 類型別のリーガルテック発展の展望
    2 リサーチ
    3 契約レビュー
    4 書面等作成
    5 契約管理(CLM)等ナレッジマネジメント
    6 紛争解決(ODRを含む)その後の動向

    第7章 ChatGPT時代に「生き残る」弁護士・法務担当者とは
    1 短期的視点と長期的視点を持つ
    2 短期的視点=「AIの支援を受ける」
    3 技術発展で「支援の程度」が高まり、単なる確認・検証の付加価値が低下
    4 「正解がある」領域では、AⅠと人間の能力が逆転する日がくる
    5 2040年に求められる専門家像:「正解がない」事項をAIのサポートを受けながら対応
    6 過渡期的業務
    7 AIが善管注意義務の基準を変える?
    8 繰り返される、「雑務が減ってやり甲斐のある仕事が増える」というパターン
    column 弁護士業務と研究・教育の両立のために
    その後の動向

    第8章 ChatGPT時代の「価値ある」弁護士・法務担当者にむけて
    1 技術は漸進的に進歩する
    2 短期的目標:「AIの支援を受けながらより良い業務を行う」ために
    3 長期的目標:AIが人間を超えても「頼れる」専門職になるために
    その後の動向

    第9章 2040年の弁護士業務
    1 AI・リーガルテックを「使わない」選択肢は事実上なくなる
    2 AIに顧客データを入れる未来
    3 業務内容は変わっても、弁護士の仕事自体はなくならない
    4 AIの利用を前提として業務プロセスを再構築する
    5 悩ましい弁護士報酬のあり方
    6 一般民事弁護士の実務
    7 企業法務弁護士の憂鬱?
    8 AI・リーガルテック発展と新人教育
    9 弁護士資格は未来を豊かにしてくれる
    column キャリア教育の重要性
    その後の動向

    第10章 2040年の企業法務
    1 企業の法務部門は他部門と比較されにくい
    2 企業法務の役割と、AIとの協働
    3 2040年のリーガルオペレーション
    4 組織としてどう対応するか
    5 個人としてどう対応するか
    その後の動向

    おわりに
  • 内容紹介

    生成AIの技術的制約とリスクを踏まえた、適切な利活用のために

     2022年11月のローンチ以降急速に台頭し、いまや社会インフラ化したと言っても過言ではない生成AIの雄、ChatGPT。個人情報や営業秘密、知財関係などの面でのリスクや法的な課題は依然として残されているものの、AI技術を組み込んだリーガルテック・サービスも日進月歩。ChatGPTをはじめとした生成AIとうまく付き合っていくことが、今後の企業法務や弁護士業務のサバイバルのみならず、さらなる生産性向上にとっても不可欠と言えるでしょう。本書は、ChatGPTの技術的制約やリスクを踏まえつつ、法律実務家の業務においてどのように利活用していくべきかを指南した2023年の初版に、2025年6月時点の最新動向を各章末の「その後の動向」欄で補足した増補版。分野の先端をいく実務経験と膨大なAI法研究に裏打ちされた確かな知見で生成AI時代の羅針盤となる、すべての法律実務家にとって必読の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松尾 剛行(マツオ タカユキ)
    東京大学法学部卒業、ハーバード大学ロースクール修了(法学修士)、北京大学法学院博士課程修了(法学博士)、弁護士(第一東京弁護士会)、ニューヨーク州弁護士。現在、桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー、AIリーガルテック協会代表理事、学習院大学特別客員教授、慶應義塾大学特任准教授のほか、中央大学非常勤講師、一橋大学客員研究員なども務める。ITストラテジスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、プロジェクトマネージャ試験合格
  • 著者について

    松尾 剛行 (マツオ タカユキ)
    東京大学法学部卒業、ハーバード大学ロースクール修了(法学修士)、北京大学法学院博士課程修了(法学博士)、弁護士(第一東京弁護士会)、ニューヨーク州弁護士。現在、桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー、AIリーガルテック協会代表理事、学習院大学特別客員教授、慶應義塾大学特任准教授のほか、中央大学非常勤講師、一橋大学客員研究員なども務める。ITストラテジスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、プロジェクトマネージャ試験合格。(2025年6月現在)

ChatGPTと法律実務―AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来 増補版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:松尾 剛行(著)
発行年月日:2025/07/15
ISBN-10:4335360339
ISBN-13:9784335360336
旧版ISBN:9784335359521
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:392ページ
縦:19cm
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