自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件 [単行本]

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自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件 [単行本]
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自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件 [単行本]



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価格:¥1,870(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2025/07/09
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自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件 の 商品概要

  • 目次

    第1章 暴走 現場近くの公園/惨劇/逃走/娘との対面
    第2章 喪失 涼宮ハルヒにそっくり/『氷菓』に託した青春
    第3章 遺族 メディアスクラムのなかで/風化への思い/実名か匿名か
    第4章 半生 初公判/「バオウ」と呼ばれた少年/真面目にやっても報われない
    第5章 執着 京アニとの出会い/無差別殺人/連鎖/司法と福祉の狭間で
    第6章 対峙 敬称の理由/11分間/手紙/叱ってくれる人
    第7章 罪科 死刑囚の心/控訴取り下げの理由/喪失の痛みを抱えて など
  • 出版社からのコメント

    2019年におきた京都アニメーション放火殺人事件を犯した男は何者なのか、そして遺族はどう対峙してきたのか。地元紙が語る真相。
  • 内容紹介

    2019年7月18日に起きた京都アニメーション第1スタジオへの放火。
    36人もの尊い命が奪われた悲惨極まりない事件はなぜ起きたのか。

    被告の青葉は、公判で自身のことを「底辺の人間」と呼び、「底辺の論理」によって罪を犯したと話した。
    事件を防ぐ手立てはなかったのか。
    遺族が直面した喪失と、極限の悲しみ、苦しみに私たちはどう向き合えばいいのか。
    これらの問いに答えるため、地元紙ならではのネットワークをいかして遺族に寄り添い、6年間取材を積み重ねた。
    2024年度新聞協会賞を受賞した地元紙・京都新聞の連載「理由」をもとに書き下ろした一冊。

    ――「はじめに」より――
    この男は何者なのか?
    社会を震撼させた事件が2019年7月18日、京都市にある京都アニメーション第1スタジオで起きた。
    放火により36人が死亡、32人が重軽傷を負った。
    地元紙の京都新聞は過去最大級の取材態勢を組み、事件の背景や犠牲者の人となりなどを精力的に報じた。
    しかし、抜け落ちている大きなピースがあった。それは、現場近くで身柄を確保され、後に放火や殺人容疑などで逮捕、起訴された男の実像。
    大やけどを負い、懸命の治療で一命をとりとめたが、初公判までの4年間、供述内容や近況などの情報は極めて断片的にしか入らなかった。
    最後のピースが、公判を通じてついに埋まる──。
    しかし、取材班の思惑は、公判が始まると戸惑いに変わっていった。
  • 著者について

    京都新聞取材班 (キョウトシンブンシュザイハン)
    2019年7月18日の京都アニメーション放火殺人事件発生直後に、本社報道部社会担当を中心に取材班を発足させ、企画や連載などを展開する。事件発生当初からの一連の報道で第27回坂田記念ジャーナリズム賞(2020年)、連載「エンドロールの輝き」「ユートピアの死角」で第25回新聞労連ジャーナリズム大賞(2021年)、連載「理由」と公判報道で2024年度新聞協会賞と第31回坂田記念ジャーナリズム賞(2024年)を受賞。

自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:京都新聞取材班(著)
発行年月日:2025/07
ISBN-10:4065403049
ISBN-13:9784065403044
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:256ページ
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