沖縄交差するまなざし―ジャーナリストが見つめた戦争と現在(いま) [単行本]
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沖縄交差するまなざし―ジャーナリストが見つめた戦争と現在(いま) [単行本]
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出版社:晶文社
販売開始日: 2025/06/25
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沖縄交差するまなざし―ジャーナリストが見つめた戦争と現在(いま) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沖縄戦で県民の4人に1人が命を落とし、「捨て石」とされた島は、今なお在日米軍基地の約7割を抱える。戦後も続く“占領”の現実。その只中から、沖縄は日本の安全保障の根幹を問い続けてきた。毎日新聞社を退職後、沖縄に移り住み、末期がんと診断されながら取材を重ねたジャーナリスト・藤原健。残された時間で彼が伝えたかったこととは―。戦争証言のうめきと、沖縄の「いま」を浮かび上がらせる、魂の記録。
  • 目次

    はじめに

    序章 沖縄戦をどう記憶するか
     私にとっての沖縄戦
     沖縄戦の概要

    第Ⅰ章 ウチナーンチュの誇りを持って
     母が伝えた戦世の実相/一念の思い「童や神の子」/「礎」の理念 胸に熱く/遺骨の視線と声 感じて/人間の尊厳 消させぬ/内包する「怒り」言葉に/「戦ってはならぬ覚悟」を/「ワジワジする」国の姿勢 /本土の「知らんぷり」に喝/不屈の魂〈うた〉に乗せ

    第Ⅱ章 記憶の掘り起こし
     「この子たち」の生と死 語る/遺言から「命」 読み解く/強い決意 語り続ける/実相に学び、伝え、つながる/何があったのか、その意味は /行動で示そう、「非戦」の願いを/「イクサヤ、ナランドーヤ…」/具体的な「小さな物語」こそ/よみがえった「歩く少年」/台湾「2・28事件」 家族の流転/父の非業の死 波紋、今も/150年前の「台湾出兵」見つめ/戦争二度と起こさせない/「命どぅ宝」に思いを致す/「いい人」の戦争責任は/母の心を引き継いで

    第Ⅲ章 民主主義を問う
     記録なくして、歴史なし/「蜂起」の奥に隠された事実/「民主主義の盟主」、沖縄では…/抵抗の記憶と意味 継ぐ/瀬嵩の浜に「辺野古」の波/犠牲強いるな 若者の怒り

    あとがき

    主な参考文献
  • 内容紹介

    沖縄戦で県民の4人に1人が命を落とし、「捨て石」とされた島は、今なお在日米軍基地の約7割を抱える。戦後も続く「占領」の現実。その只中から、沖縄は日本の安全保障の根幹を問い続けてきた。毎日新聞社を退職後、沖縄に移り住み、末期がんと診断されながら取材を重ねたジャーナリスト・藤原健。残された時間で彼が伝えたかったことはーー。戦争証言のうめきと、沖縄の「いま」を浮かび上がらせる、魂の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 健(フジワラ ケン)
    1950年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。毎日新聞大阪本社社会部長、東京本社編集局次長、大阪本社編集局長などを歴任。2006年、「戦後60年の報道」で「平和・協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞。2016年に沖縄に移住し、沖縄大学大学院現代沖縄研究科に入学。修士論文をもとに18年、単著『魂の新聞』を出版。現在、沖縄大学客員教授(沖縄戦の記憶継承ジャーナリズム論)、琉球新報客員編集委員、毎日新聞客員編集委員
  • 著者について

    藤原健 (フジワラケン)
    藤原健(ふじわら・けん) 1950年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。毎日新聞大阪本社社会部長、東京本社編集局次長、大阪本社編集局長などを歴任。2006年、「戦後60年の報道」で「平和・協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞。2016年に沖縄に移住し、沖縄大学大学院現代沖縄研究科に入学。修士論文をもとに18年、単著『魂の新聞』を出版。現在、沖縄大学客員教授(沖縄戦の記憶継承ジャーナリズム論)、琉球新報客員編集委員、毎日新聞客員編集委員(沖縄在住)。ほかの著書に単著『終わりなき〈いくさ〉~沖縄戦を心に刻む』、共著『対人地雷 カンボジア』、同『カンボジア 子どもたちとつくる未来』など。

沖縄交差するまなざし―ジャーナリストが見つめた戦争と現在(いま) の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:藤原 健(著)
発行年月日:2025/06/23
ISBN-10:4794980043
ISBN-13:9784794980045
判型:B6
発売社名:晶文社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
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