夏の終わりに君が死ねば完璧だったから（１）<1>(角川コミックス・エース) [コミック]

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから（１）<1>(角川コミックス・エース) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  最愛の人の死には三億円の価値がある――。壮絶で切ない最後の夏が始まる。

• 内容紹介

  片田舎に暮らす少年・江都日向は劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた。そんな彼の前に、身体が金塊に変わる致死の病「金塊病」を患う女子大生・都村弥子が現れ、「３億円で売れる死体」の相続を持ちかけてくる。 途轍もない大金を前にしたとき、彼女への想いは本物なのか。壮絶で切ないひと夏の愛の物語。
  
  巻末には斜線堂有紀による書き下ろし前日譚小説を収録。
  
  図書館選書
  中学生の江都日向は劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた。そんな彼の前に、体が金塊に変わる病「金塊病」を患う女子大生・都村弥子が現れた。日向は“死後３億円で売れる死体”の相続を持ちかけられ…。

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから（１）<1>(角川コミックス・エース) の商品スペック