山と獣―焼畑と祭りにみる山村の民俗誌 [単行本]
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山と獣―焼畑と祭りにみる山村の民俗誌 [単行本]
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山と獣―焼畑と祭りにみる山村の民俗誌 [単行本]



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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2025/07/12
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山と獣―焼畑と祭りにみる山村の民俗誌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宮本常一が所長だった日本観光文化研究所に所属し日本全国の村で「あるくみるきく」ことを続けてきた民俗学写真家によるエッセイ。
  • 目次

    ■第一章 笛太鼓がさわやかに響く山村
    1 川と山と畑作物/2 阿弥陀如来に捧げる/3 田植と畑作物

    ■第二章 山の暮らしを支えた焼畑
    1 山地を拓いて種を蒔く/2 椿山と米良山の焼畑/3 再現されたアキコバ /4 子ども焼畑体験学習/5 奥三河の焼畑の記録/6 南信濃南部の記録/7 遠江の焼畑の記録■第三章 暮らしを語るまつりと芸能
    1 まつりに探る焼畑/2 まつりが語る食生活/3 花祭を読む

    ■第四章 米のご飯を食べる習俗
    1 米の音で蘇生/2 葬式の食と習俗/3 楽しみと占い/4 大盛りの米飯

    ■第五章 木の実も獣も山の幸
    1 山村の身近な獣/2 獣捕獲の変遷/3 島に潜む猪/4 猪を食する/

    ■第六章 獣にまつわる祭事と芸能
    1 アイヌの熊送り/2 獣に弓矢を放つ祭事 /3 銀鏡の猪と祭事/4 椎葉神楽と猪/5 大隅半島の猪/6 沖縄の猪の祭事

    ■第七章 花と風雨と神仏への祈り
    1 花に寄せる望み/2 南九州の祭事/3 島人の感謝と祈り/4 願いと供養碑
  • 出版社からのコメント

    宮本常一のもと日本の村を撮り続けた写真家によるエッセイ。獣とつきあい、焼畑で生計を立て、祭りに願いを託した人びとの暮らし
  • 内容紹介

    経済成長が最優先されたあの頃、昭和30~50年代の村では、鳥獣害に悩みながらも焼畑で生計を立て、祭りに願いを託した人びとの「ふつうの暮らし」があった。
    宮本常一が所長だった日本観光文化研究所に所属し、日本全国の村で「あるくみるきく」ことを誠実に続けてきた写真家、須藤功による写真エッセイ。宮崎県西都市の「銀鏡神楽」、同県西米良村の「焼畑」、愛知県東栄町の「シシウチ」、三信遠の「田遊」「田楽」、アイヌの「イヨマンテ(熊送り)」…二度とふれえぬ時代の光景が、そこにある。

    【 目次 】
    ■第一章 笛太鼓がさわやかに響く山村
    1 川と山と畑作物/2 阿弥陀如来に捧げる/3 田植と畑作物

    ■第二章 山の暮らしを支えた焼畑
    1 山地を拓いて種を蒔く/2 椿山と米良山の焼畑/3 再現されたアキコバ /4 子ども焼畑体験学習/5 奥三河の焼畑の記録/6 南信濃南部の記録/7 遠江の焼畑の記録■第三章 暮らしを語るまつりと芸能
    1 まつりに探る焼畑/2 まつりが語る食生活/3 花祭を読む

    ■第四章 米のご飯を食べる習俗
    1 米の音で蘇生/2 葬式の食と習俗/3 楽しみと占い/4 大盛りの米飯

    ■第五章 木の実も獣も山の幸
    1 山村の身近な獣/2 獣捕獲の変遷/3 島に潜む猪/4 猪を食する/

    ■第六章 獣にまつわる祭事と芸能
    1 アイヌの熊送り/2 獣に弓矢を放つ祭事 /3 銀鏡の猪と祭事/4 椎葉神楽と猪/5 大隅半島の猪/6 沖縄の猪の祭事

    ■第七章 花と風雨と神仏への祈り
    1 花に寄せる望み/2 南九州の祭事/3 島人の感謝と祈り/4 願いと供養碑

    図書館選書
    経済成長が最優先されたあの頃、昭和30~50年代の村では、鳥獣害に悩みつつ焼畑で生計を立て、祭りに願いを託した、人びとの暮らしがあった。宮本常一のもと日本全国の村を撮り続けた写真家によるエッセイ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須藤 功(ストウ イサオ)
    昭和13年(1938)秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。民俗学者・宮本常一が所長の研究所に所属。全国を旅して農山漁村の人々の日々の生活を撮影して、地域の生活史を研究する。日本地名研究所より第8回「風土研究賞」を受ける
  • 著者について

    須藤 功 (ストウ イサヲ)
    須藤 功(すとう・いさお)
    昭和13年(1938)秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。民俗学者・宮本常一が所長の研究所に所属。全国を旅して農山漁村の人々の日々の生活を撮影して、地域の生活史を研究する。日本地名研究所より第8回「風土研究賞」を受ける。
    著書に『西浦のまつり』(未來社)、『葬式―あの世への民俗』(青弓社)、『花祭りのむら』(福音館書店)、『道具としてのからだ』(草の根出版会)、『写真ものがたり―昭和の暮らし(全10巻)』(農山漁村文化協会)、『若勢―出羽国の農業を支えた若者たち』(無明舎出版)、『早川孝太郎 民間に存在するすべての精神的所産』『宮本常一―人間の生涯は発見の歴史であるべし』(ミネルヴァ書房)など多数。

山と獣―焼畑と祭りにみる山村の民俗誌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:須藤 功(著)
発行年月日:2025/07/10
ISBN-10:4540251090
ISBN-13:9784540251092
判型:A5
発売社名:農山漁村文化協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:507g
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