つないだ手―沢田美喜物語 [単行本]
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つないだ手―沢田美喜物語 [単行本]
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つないだ手―沢田美喜物語 [単行本]



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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2025/08/26
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つないだ手―沢田美喜物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後、連合国軍占領下の日本では米国兵士と日本人女性の間に生まれた子供たちが街に捨てられ、悲惨な状況に追い込まれていることが社会問題となっていた。三菱創業者である岩崎弥太郎の孫娘で外交官夫人でもあった沢田美喜は現状に心を痛め、女性たちが子供を託せる施設、エリザベス・サンダース・ホームの設立に乗り出す。資金繰り、世間からの差別の目、子供たちの行く末…。様々な困難を乗り越え、千六百人もの子供たちを送り出した女性の物語。
  • 出版社からのコメント

    戦後、社会問題となっていたGIベビーを救うため、ホームを設立し2,000人を育てた女性・沢田美喜の姿を描いた感動の歴史小説。
  • 内容紹介

    戦後、連合国軍占領下の日本では米国兵士と日本人女性の間に生まれた子供たちが街中に捨てられ、悲惨な状況に追い込まれていることが社会問題となっていた。
    三菱創業者である岩崎弥太郎の孫娘で、外交官婦人でもあった沢田美喜は現状に心を痛め、女性たちが子供を託せる施設、エリザベス・サンダース・ホームの設立に乗り出す。
    資金繰り、世間からの差別の目、子供たちの行く末……様々な困難を乗り越え、千六百人近い子供たちを育て上げた女性の物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植松 三十里(ウエマツ ミドリ)
    静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞
  • 著者について

    植松 三十里 (ウエマツ ミドリ)
    静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞。著書に『梅と水仙』『イザベラ・バードと侍ボーイ』『富山売薬薩摩組』『帝国ホテル建築物語』『羊子と玲』『家康の海』『かちがらす』『大正の后』『鹿鳴館の花は散らず』『梅と水仙』などがある。

つないだ手―沢田美喜物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:植松 三十里(著)
発行年月日:2025/09/05
ISBN-10:4569859798
ISBN-13:9784569859798
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:393g
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