奇才・勝田重太朗の生涯―近代日本のメディアを駆け抜けた男 [単行本]
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奇才・勝田重太朗の生涯―近代日本のメディアを駆け抜けた男 [単行本]



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出版社:論創社
販売開始日: 2025/07/07
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奇才・勝田重太朗の生涯―近代日本のメディアを駆け抜けた男 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    メディア興亡の体現者。新聞・ラジオ・テレビ・広告・出版・映画製作まで、大正・昭和のメディア界を渡り歩き、歴史の表舞台から去っていった勝田重太朗とは何者か。「現代新聞界ノ奇才ナリ」と徳富蘇峰に言わしめた、知られざる先人の仕事と生涯。
  • 目次

    はじめに
    第一章 始まりは朝鮮『京城日報』受付係
    第二章 帰国後、いきなり『新愛知』東京支局長に
    第三章 関東大震災で焼け落ちる帝都の新聞各社
    第四章 徳富蘇峰の『國民新聞』を買収、初めての社長業
    第五章 化粧品や出版と企業の助っ人にも引っ張りだこ
    第六章 戦後の夕刊紙ブームに『名古屋タイムズ』を創刊
    第七章 『信濃毎日新聞』副社長から信越放送を創業
    第八章 福澤諭吉の『時事新報』再建に白羽の矢が立つ
    第九章 産経新聞東京本社社長として
    第十章 帰りなんいざ、信越放送社長に復帰し軌道に乗せる
    あとがき
    引用・参考文献
  • 出版社からのコメント

    大正・昭和のメディア界を渡り歩き、「現代新聞界ノ奇才ナリ」と徳富蘇峰に言わしめた、知られざる先人の仕事と生涯。
  • 内容紹介

    新聞・ラジオ・テレビ・広告・出版・映画製作まで、大正・昭和のメディア界を渡り歩き、歴史の表舞台から去っていった勝田重太朗とは何者か。「現代新聞界ノ奇才ナリ」と徳富蘇峰に言わしめた、知られざる先人の仕事と生涯。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千野 境子(チノ ケイコ)
    横浜市出身。早稲田大学第一文学部ロシア文学専修卒業。1967年、産経新聞東京本社編集局に入社し、夕刊フジ報道部、本紙外信部などを経て1987年~88年にマニラ特派員、1990年7月~93年2月までニューヨーク支局長。帰国後は95年7月まで全国紙初の女性外信部長を務め、96年2月~98年7月までシンガポール支局長兼論説委員。その後は論説委員専任を経て2005年4月~08年6月まで全国紙初の女性論説委員長兼特別記者。この間、取締役(正論・論説担当)も務めた。またインドネシアを中心とする東南アジア報道により、1997年度ボーン上田記念国際記者賞を受賞した。現在の肩書は客員論説委員、フリーランスジャーナリスト
  • 著者について

    千野境子 (チノ ケイコ)
    千野境子(ちの・けいこ)
    横浜市出身。早稲田大学第一文学部ロシア文学専修卒業。一九六七年、産経新聞東京本社編集局に入社し、夕刊フジ報道部、本紙外信部などを経て一九八七年~八八年にマニラ特派員、一九九〇年七月~九三年二月までニューヨーク支局長。帰国後は九五年七月まで全国紙初の女性外信部長を務め、九六年二月~九八年七月までシンガポール支局長兼論説委員。その後は論説委員専任を経て二〇〇五年四月~〇八年六月まで全国紙初の女性論説委員長兼特別記者。この間、取締役(正論・論説担当)も務めた。またインドネシアを中心とする東南アジア報道により、一九九七年度ボーン上田記念国際記者賞受賞した。
    現在の肩書は客員論説委員、フリーランスジャーナリスト。主な著書に『アメリカ犯罪風土記』(現代教養文庫)『ペルー遙かな道』(中公文庫)『明石康 国連に生きる』(新潮社)『インドネシア9・30クーデターの謎を解く』(草思社)『日本はASEANとどう付き合うか』(同)『戦後国際秩序の終わり』(連合出版)『なぜ独裁はなくならないのか』(国土社)などがある。また近著に『江戸のジャーナリスト 葛飾北斎…

奇才・勝田重太朗の生涯―近代日本のメディアを駆け抜けた男 の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:千野 境子(著)
発行年月日:2025/07/30
ISBN-10:4846025012
ISBN-13:9784846025014
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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