流動性リスク管理の基礎と実務 [単行本]
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流動性リスク管理の基礎と実務 [単行本]



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出版社:金融財政事情研究会
販売開始日: 2025/07/10
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流動性リスク管理の基礎と実務 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「預金瞬間移動時代」を生き抜くための羅針盤。「本質的な理解」による「企業価値向上」のための手引。管理態勢の構築から運営までを詳説。
  • 目次

    第1章 流動性リスクの概要
    ・1 金融業界における流動性リスクの変遷
    ・2 流動性リスクの特徴
    ・3 流動性リスクの定義
    ・4 流動性リスク管理の目的
    ・5 流動性リスク管理の骨格
    第2章 流動性リスク管理態勢の整備
    ・1 組織態勢の整備
    ・2 情報システムの構築
    ・3 流動性リスク管理態勢に関する情報発信
    第3章 流動性リスクの定例モニタリング
    ・1 流動性ポジションの評価と指標
    ・2 流動性指標のモニタリング
    ・3 担保管理
    ・4 流動性リスクの資金移転価格(FTP)
    ・5 市場流動性リスク管理の現状
    第4章 シナリオ分析と流動性ストレステスト
    ・1 シナリオ分析の基本概念
    ・2 流動性ストレステストの目的
    ・3 流動性ストレステストの構造
    ・4 流動性ストレステストモデル
    ・5 流動性危機対応の検討
    ・6 ストレステスト結果の報告
    第5章 コンティンジェンシー・ファンディング・プラン(CFP)
    ・1 コンティンジェンシー・ファンディング・プラン(CFP)とは
    ・2 CFP作成の実務
    ・3 実効的なCFP作成に向けた課題
    第6章 流動性規制
    ・1 流動性規制の導入経緯
    ・2 流動性カバレッジ比率(LCR:Liquidity Coverage Ratio)
    ・3 安定調達比率(NSFR:Net Stable Funding Ratio
    ・4 流動性規制に関する課題
    第7章 流動性危機の事例
    ・1 海外の事例
    ・2 日本の事例
    ・3 過去事例からの流動性リスク管理の考察
    第8章 流動性リスク管理の将来
    ・1 統合リスクと流動性リスク
    ・2 非財務リスクと流動性リスク
    ・3 ALMと流動性リスク
    ・4 デジタル化の進展と流動性リスク
    ・5 風評リスクへの対応
    ・6 NBFIにおける流動性リスク
  • 内容紹介

    「預金瞬間移動時代」を生き抜くための羅針盤
    ◆「金利のある世界」が戻り、資金が過剰に供給される時代は終わった。預金が瞬間移動をする時代に資金繰りが逼迫しないよう、生き抜くための羅針盤となる書。
    ◆金融機関の健全性と企業価値向上に資する管理方法について体系的に整理。バーゼル規制における流動性規制との関係も考察。
    ◆流動性リスク管理を取り上げた数少ない実務書。リスク管理実務担当者はもちろん、リスク管理部門から報告を受ける経営層も必読。

    【主要目次】
    第1章 流動性リスクの概要
    ・1 金融業界における流動性リスクの変遷
    ・2 流動性リスクの特徴
    ・3 流動性リスクの定義
    ・4 流動性リスク管理の目的
    ・5 流動性リスク管理の骨格
    第2章 流動性リスク管理態勢の整備
    ・1 組織態勢の整備
    ・2 情報システムの構築
    ・3 流動性リスク管理態勢に関する情報発信
    第3章 流動性リスクの定例モニタリング
    ・1 流動性ポジションの評価と指標
    ・2 流動性指標のモニタリング
    ・3 担保管理
    ・4 流動性リスクの資金移転価格(FTP)
    ・5 市場流動性リスク管理の現状
    第4章 シナリオ分析と流動性ストレステスト
    ・1 シナリオ分析の基本概念
    ・2 流動性ストレステストの目的
    ・3 流動性ストレステストの構造
    ・4 流動性ストレステストモデル
    ・5 流動性危機対応の検討
    ・6 ストレステスト結果の報告
    第5章 コンティンジェンシー・ファンディング・プラン(CFP)
    ・1 コンティンジェンシー・ファンディング・プラン(CFP)とは
    ・2 CFP作成の実務
    ・3 実効的なCFP作成に向けた課題
    第6章 流動性規制
    ・1 流動性規制の導入経緯
    ・2 流動性カバレッジ比率(LCR:Liquidity Coverage Ratio)
    ・3 安定調達比率(NSFR:Net Stable Funding Ratio
    ・4 流動性規制に関する課題
    第7章 流動性危機の事例
    ・1 海外の事例
    ・2 日本の事例
    ・3 過去事例からの流動性リスク管理の考察
    第8章 流動性リスク管理の将来
    ・1 統合リスクと流動性リスク
    ・2 非財務リスクと流動性リスク
    ・3 ALMと流動性リスク
    ・4 デジタル化の進展と流動性リスク
    ・5 風評リスクへの対応
    ・6 NBFIにおける流動性リスク
  • 著者について

    栗谷 修輔 (クリタニシュウスケ)
    栗谷 修輔(くりたに しゅうすけ)
    キャピタスコンサルティング株式会社プリンシパル、シグマベイスキャピタル株式会社フェロー、東京リスクマネジャー懇談会代表
    1993年早稲田大学理工学部工業経営学科卒業。日本長期信用銀行、興銀証券(現みずほ証券)にてリスク管理、金融商品開発に従事。2000年データ・フォアビジョン株式会社入社。金融機関に対してリスク管理システムの企画設計・開発、データサイエンス、コンサルティングを行う。2011年12月にキャピタスコンサルティング入社。
    公認内部監査人(CIA)。公認情報システム監査人(CISA)。
    主な著書に『市場リスク管理の基礎と実務』(単著、金融財政事情研究会)、『【実践】銀行ALM』『金融機関の市場リスク・流動性リスク管理態勢』『リスクマネジメントキーワード170』『【全体最適】の銀行ALM』『金融リスクマネジメントバイブル』『市場リスク・流動性リスクの評価手法と態勢構築』(いずれも共著、金融財政事情研究会)など。

流動性リスク管理の基礎と実務 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金融財政事情研究会
著者名:栗谷 修輔(著)
発行年月日:2025/07/18
ISBN-10:4322145558
ISBN-13:9784322145557
判型:A5
発売社名:一般金融財政事情研究会
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:21cm
横:15cm
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