日蔭の村(P+D BOOKS) [単行本]
    • 日蔭の村(P+D BOOKS) [単行本]

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日蔭の村(P+D BOOKS) [単行本]



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出版社:小学館
販売開始日: 2025/08/21
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日蔭の村(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和初頭、爆発的に増加する東京の水需要にこたえるべく、奥多摩の地にダムが計画された。住民たちは大局的見地に立って、立ち退きを了承したが、水没するエリアが二転三転し、そのうちに神奈川県から水利権をめぐる横やりもあって、なかなか話が進まない。すぐに支払われるはずだった立退料も宙に浮き、養蚕などの生業を中断してしまっていた住民たちは、今日食べるものにも事欠く事態に陥っていた…。観光名所として人気の奥多摩湖だが、その裏で当事者たちが味わったやりきれない思いを丁寧につづったノンフィクション小説。
  • 内容紹介

    奥多摩湖の秘史を綴るノンフィクション小説

    「一日にたった五時間しか日が当らない。僕はこの村に日蔭の村という名をつけているんです。大木の日蔭にある草が枯れて行くように小河内は発展する東京の犠牲になって枯れて行くのです。都会の日蔭になってしまうと村はもう駄目なんです」
    昭和初頭、爆発的に増加する東京の水需要にこたえるべく、奥多摩の地にダムが計画された。住民たちは大局的見地に立って、立ち退きを了承したが、水没するエリアが二転三転し、そのうちに神奈川県から水利権をめぐる横やりもあって、なかなか話が進まない。
    すぐに支払われるはずだった立退料も宙に浮き、養蚕などの生業を中断してしまっていた住民たちは、今日食べるものにも事欠く事態に陥っていた……。
    観光名所として人気の奥多摩湖だが、その裏で当事者たちが味わったやりきれない思いを丁寧につづったノンフィクション小説。

    図書館選書
    昭和初頭に計画された奥多摩のダム。だが話はなかなか進まず、立ち退きを了承した住民たちは、食べるものにも事欠く事態に陥っていた。当事者たちが味わったやりきれない思いを丁寧につづったノンフィクション小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 達三(イシカワ タツゾウ)
    1905(明治38)年7月2日‐1985(昭和60)年1月31日、享年79。秋田県出身。1935年『蒼氓』で第1回芥川賞受賞

日蔭の村(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:石川 達三(著)
発行年月日:2025/08/26
ISBN-10:4093525161
ISBN-13:9784093525169
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:19cm
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