裏千家茶道 点前と棚の扱い〈20〉(淡交テキスト) [全集叢書]

裏千家茶道 点前と棚の扱い〈20〉(淡交テキスト) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  立礼　点茶盤
  濃茶点前（準備；濃茶点前）
  後炭手前（準備；後炭手前）

• 出版社からのコメント

  点茶盤は明治のはじめに行われた、春の京都博覧会に際し、海外の観光客をもてなすために考案された棚です。

• 内容紹介

  〈淡交テキストは2024年から3年間、点前の流れをわかりやすく、ポイントを押さえて紹介してゆきます。〉
  〈毎月、基本的な点前のほか棚の扱いも紹介、解説。そして25年も増刊号をお届けする予定です。〉
  2024年から引き続き「淡交テキスト」は、千宗室家元監修、今日庵業躰部監修による、点前と棚の扱いを紹介、解説してゆきます。
  コンパクトになることでお稽古前のおさらいや、普段の予習復習にも役立ちます。≪点前≫では、基本となる平点前からはじまり、季節の点前や茶箱、立礼など基本的な点前を毎月解説し、点前のワンポイントもお伝えします。続く≪棚の扱い≫では、歴代家元のお好みの棚と扱いを写真をまじえて紹介。20号は、19号に引き続き玄々斎好の点茶盤での点前を紹介します。20号は濃茶点前を解説します。
  点茶盤は椅子テーブル式の点前で、立礼式の中で唯一茶事を行うことができます。点茶盤を考案した玄々斎の先見性をあらためて再認識し、稽古をしてみましょう。

裏千家茶道 点前と棚の扱い〈20〉(淡交テキスト) の商品スペック