誰が日本を降伏させたか―原爆投下、ソ連参戦、そして聖断(PHP新書) [新書]
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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2025/07/17
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誰が日本を降伏させたか―原爆投下、ソ連参戦、そして聖断(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    米国の原爆は戦争を終わらせたのか?第二次世界大戦で日本が降伏した要因は何か。著者は、米国の原爆投下ではなく、ソ連参戦の効果のほうが大きかったと分析。背景にあったのは、和平に向けてソ連の仲介に頼った日本指導層の過信と誤算だった。また、米国は戦争の早期終結をめざしたが、二発の核使用は結果的に正当化できない選択だった。戦後八十年、我々は何を教訓とするべきか。戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦後日米は二発の核兵器使用をどう捉えてきたか
    第2章 米国はいかにして核兵器の使用に突き進んだのか
    第3章 核外交かコスト最小化か
    第4章 日本はいかにして降伏を受け入れたのか
    第5章 核要因かソ連要因か
    第6章 「妥協的和平」より「根本的解決」を選んだ米国
    終章 忍び寄る現代の核の危機
  • 出版社からのコメント

    日本を終戦に追い込んだのは米国の原爆か、ソ連の参戦か――。戦後80年、戦争終結研究の第一人者が、長年の論争に一石を投じる。
  • 内容紹介

    麻田雅文氏(10万部/読売・吉野作造賞『日ソ戦争』著者、成城大学教授)推薦!
    「日本降伏の真因は米国の原爆投下か、ソ連参戦か。本書により、“原爆神話”は解体された。終戦史を再考し、通説を覆す新解釈」

    米国の原爆は戦争を終わらせたのか?
    第二次世界大戦で日本が降伏した要因は何か。
    著者は、米国の原爆投下ではなく、ソ連参戦の効果のほうが大きかったと分析。
    背景にあったのは、和平に向けてソ連の仲介に頼った日本指導層の過信と誤算だった。
    また、米国は戦争の早期終結をめざしたが、二発の核使用は結果的に正当化できない選択だった。
    戦後80年、我々は何を教訓とするべきか。
    戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。

    【本書の要点】
    ●「ポツダム宣言は核使用の口実だった」は誤り
    ●戦争終結のために原爆投下以外の選択もありえた
    ●日本は希望的観測から、ソ連の仲介に頼った
    ●昭和天皇が東郷外相と面会した本当の理由
    ●日米の真の同盟のため、史実を探求するべき

    【目次】
    第1章:戦後日米は二発の核兵器使用をどう捉えてきたか
    第2章:米国はいかにして核兵器の使用に突き進んだのか
    第3章:核外交かコスト最小化か
    第4章:日本はいかにして降伏を受け入れたのか
    第5章:核要因かソ連要因か
    第6章:「妥協的和平」より「根本的解決」を選んだ米国
    終章:忍び寄る現代の核の危機
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千々和 泰明(チヂワ ヤスアキ)
    防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長。1978年生まれ、福岡県出身。広島大学法学部卒業。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了。博士(国際公共政策)。内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)付主査、防衛研究所主任研究官などを経て、現職。専門は防衛政策史、戦争終結論。著書に『安全保障と防衛力の戦後史1971~2010』(千倉書房、猪木正道賞正賞)、『戦争はいかに終結したか』(中公新書、石橋湛山賞)など
  • 著者について

    千々和 泰明 (チヂワ ヤスアキ)
    防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長。1978年生まれ、福岡県出身。広島大学法学部卒業。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了。博士(国際公共政策)。内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)付主査、防衛研究所主任研究官などを経て、現職。専門は防衛政策史、戦争終結論。著書に『安全保障と防衛力の戦後史 1971~2010』(千倉書房、猪木正道賞正賞)、『戦争はいかに終結したか』(中公新書、石橋湛山賞)、『世界の力関係がわかる本』(ちくまプリマー新書)など。

誰が日本を降伏させたか―原爆投下、ソ連参戦、そして聖断(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:千々和 泰明(著)
発行年月日:2025/07/29
ISBN-10:4569859488
ISBN-13:9784569859484
判型:新書
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:162g
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