がん診療〈2025〉(日本医師会生涯教育シリーズ) [単行本]

がん診療〈2025〉(日本医師会生涯教育シリーズ) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　総論（わが国および世界におけるがんの現状；がん対策基本法とがん対策推進基本計画；がん予防と発がん機序；がん医療における重点項目；がんとの共生；がん診療を支える基盤整備；がん診療の最前線；がん診療における医療ＤＸと近未来）
  ２　各論（５大がんと頻度の高いがん・悪性腫瘍；その他のがん・悪性腫瘍）

• 内容紹介

  日本医師会雑誌特別号　第154号。2009年に発行された『がん診療update』以来の特集号。がん診療の進歩を総括し，第4期がん対策推進基本計画に沿った制度的・政策的側面を中心に総論を企画，分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬，鏡視下手術やロボット支援手術の普及，放射線治療，ゲノム診療の進展など，2010年以降のがん治療の発展を俯瞰できる1冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐田 尚宏(サタ ナオヒロ)
  新小山市民病院理事長・病院長
  
  滝川 一(タキカワ ハジメ)
  帝京大学医療技術学部　学部長／臨床検査学科　教授
  
  大津 敦(オオツ アツシ)
  がん研究会研究本部　本部長（兼）がんプレシジョン医療研究センター　所長／国立がん研究センター東病院　名誉院長
  
  瀬戸 泰之(セト ヤスユキ)
  国立がん研究センター中央病院　病院長
  
  中釜 斉(ナカガマ ヒトシ)
  国立がん研究センター　名誉理事長／国立研究開発法人日本医療研究開発機構（ＡＭＥＤ）理事長

がん診療〈2025〉(日本医師会生涯教育シリーズ) の商品スペック