シュリーフェン計画の真実―ドイツの戦争計画1871~1914年 [単行本]
    • シュリーフェン計画の真実―ドイツの戦争計画1871~1914年 [単行本]

    • ¥5,500165 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004140516

シュリーフェン計画の真実―ドイツの戦争計画1871~1914年 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥5,500(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(3%還元)(¥165相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:芙蓉書房出版
販売開始日: 2025/07/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

シュリーフェン計画の真実―ドイツの戦争計画1871~1914年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「シュリーフェン計画」は幻だった!?これまでの通説に実証的な反論を試みることで、軍事史、戦略研究、そして第一次世界大戦の原因に関する議論に大きな反響を呼び起こした問題の書。
  • 目次

    第一章 シュリーフェン計画の発明
    第二章 大モルトケの東方開進 一八七一~一八八六年
    第三章 要塞、諜報活動、危機の発生 一八八六~一八九〇年
    第四章 シュリーフェンの戦争計画 一八九一~一九〇五年
    第五章 小モルトケの戦争計画 一九〇六~一四年
    第六章 弁明と非難
  • 出版社からのコメント

    第一次世界大戦での独の戦略の中核とされてきたシュリーフェン計画は存在しなかった!?従来の解釈を覆し大きな反響を呼んだ問題の書
  • 内容紹介

    「シュリーフェン計画」は存在しなかった!? これまで第一次世界大戦におけるドイツの戦略の中核と信じられてきた「シュリーフェン計画」。ところが、著者のツーバーは綿密な史料研究に基づいて従来の解釈を覆し、ドイツ軍が実際には「シュリーフェン計画」と呼べるような単一の、完成された作戦計画を持っていなかったと主張。本書は、軍事史、戦略研究、そして第一次世界大戦の原因に関する議論に大きな反響を呼び起こした問題の書である

    目次】
    第一章 シュリーフェン計画の発明
    第二章 大モルトケの東方開進 一八七一~一八八六年
    第三章 要塞、諜報活動、危機の発生 一八八六~一八九〇年
    第四章 シュリーフェンの戦争計画 一八九一~一九〇五年
    第五章 小モルトケの戦争計画 一九〇六~一四年
    第六章 弁明と非難

    図書館選書
    第一次世界大戦におけるドイツの戦略の中核と信じられてきたシュリーフェン計画は存在しなかった!?本書は従来の解釈を覆し、軍事史、戦略研究、第一次世界大戦の原因に関する議論に大きな反響を呼び起こした問題の書である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ツーバー,テレンス(ツーバー,テレンス/Zuber,Terence)
    アメリカ陸軍退役将校。ヴュルツブルク大学で博士号を取得

    小堤 盾(コヅツミ ジュン)
    1963年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。金沢工業大学国際問題研究所研究員等を経て、現在、軍事史研究家
  • 著者について

    テレンス・ツーバー (テレンス ツーバー)
    アメリカ陸軍退役将校。ヴュルツブルク大学で博士号を取得。主な著作に『German War Planning,1891-1914: Sources and Interpretations』(2004年)、『The Moltke Myth: Prussian War Planning 1857-1871』(2008年)、『The Battle of the Frontiers: Ardennes 1914』(2008年)、『The Mons Myth』(2010年)、『The Real German War Plan 1904-1914』(2011年)がある。

    小堤 盾 (コヅツミ ジュン)
    1963年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。金沢工業大学国際問題研究所研究員等を経て、現在、軍事史研究家。著訳書:『戦略思想家事典』(共著、芙蓉書房出版、2003年)、『戦略論大系⑫デルブリュック』(芙蓉書房出版、2008年)、W・マーレー、R・シンレイチ編『歴史と戦略の本質(上・下)』(共訳、原書房、2011年)、T・キューネ、B・ツィーマン編著『軍事史とは何か』(共訳、原書房、2017年)、『近現代軍事戦略家事典』(編集、原書房、2023年)、『モルトケからシュリーフェンへ』(彩流社、2024年)、ほか。

シュリーフェン計画の真実―ドイツの戦争計画1871~1914年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:芙蓉書房出版
著者名:テレンス ツーバー(著)/小堤 盾(訳)
発行年月日:2025/08/08
ISBN-10:482950899X
ISBN-13:9784829508992
判型:A5
発売社名:芙蓉書房出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:21cm
その他: 原書名: INVENTING THE SCHLIEFFEN PLAN:GERMAN WAR PLANNING 1871-1914〈Zuber,Terence〉
他の芙蓉書房出版の書籍を探す

    芙蓉書房出版 シュリーフェン計画の真実―ドイツの戦争計画1871~1914年 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!