ユーラシア周縁地帯における近現代 [単行本]

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ユーラシア周縁地帯における近現代 [単行本]



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価格:¥4,180(税込)
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出版社:臨川書店
販売開始日: 2025/07/28
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ユーラシア周縁地帯における近現代 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに(ボルジギン・ブレンサイン)
    序 章  ユーラシア周縁地域における鉄道建設と植民地浸透─孫文の鉄道計画を事例に─(ボルジギン・ブレンサイン)
    第一部 シルクロードで結ばれる内陸周縁地帯
    第一章 近現代の中央アジアと新疆の結びつき(野田 仁)
    第二章 シルクロードの現代性(トーマス・ホワイト) 
    第二部 北東アジアで交錯する近現代
    第三章 近代極東における中露の角逐(柳澤 明)
    第四章 満洲と朝鮮の歴史的関係─人種・言語・領域・人物の交流─(金 光林)
    第五章 江戸時代初期の日韓中関係─キリスト教の布教をめぐって─(木村可奈子) 
    第三部 内陸周縁地帯における近現代
    第六章 清代以降のモンゴルと中央アジアの関係─清朝のオイラド諸部統治策─(オチル・オユンジャルガル)
    第七章 チベット仏教世界と「帝国」(棚瀬慈郎)
    第四部 東南および南アジアにおける近現代
    第八章 華僑・華人でつなぐ台湾と東南アジア(横田祥子) 
    第九章 観光開発と伝統的居住文化の相関─中国雲南省麗江市旧市街地・福建省客家土楼群を事例として─(藤木庸介) 
    第十章 英領インドにおけるカリフ制擁護運動とマラバール反乱─ガーンディー『自叙伝』にまつわる疑問をめぐって─(間 永次郎)
    終 章 ユーラシアとその概念的地政学(ウラディン・ボラグ)
  • 出版社からのコメント

    これまで論じられてこなかったユーラシア大陸「周縁」の地域同士の交錯や関係性に着目し、近現代化をもたらした過程を明らかにする。
  • 内容紹介

    ユーラシアの「中心」とされてきた中国・ロシア・ヨーロッパに対し、本書ではこれまで注目されてこなかった「周縁」の地域である、北東アジアから東南・南アジア、内陸周縁地帯の横のつながりに焦点を当てて考察。「周縁」地帯における国家と民族が密接な関係を結んできたことで、いかに近現代化をもたらしたのかを明らかにする。

ユーラシア周縁地帯における近現代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:臨川書店
著者名:ボルジギン ブレンサイン(編)
発行年月日:2025/07
ISBN-10:4653048010
ISBN-13:9784653048015
判型:A5
発売社名:臨川書店
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:21cm
横:15cm
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