ゆきつく果ての護憲 [単行本]
    • ゆきつく果ての護憲 [単行本]

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ゆきつく果ての護憲 [単行本]



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出版社:言視舎
販売開始日: 2025/08/02
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ゆきつく果ての護憲 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    Ⅰ なぜ〝ゆきつく果て〟が護憲なのか……憲法は言葉であって言葉ではない/憲法第0条問題――従来の護憲論にない視点/死者たちこそが憲法9条を支えてきた/なぜ〝ゆきつく果て〟が護憲なのか――加藤典洋からの吹き寄せ
    Ⅱ 長い戦後を考える……戦争悪から〈非=戦〉を問う/大江健三郎と「戦後民主主義」/「象徴天皇制」は革命対象たりうるか
    Ⅲ 平成天皇と改元について……明仁天皇と「象徴」の霊性/令和=論(A)あるいは仮死状態で生まれた元号
  • 出版社からのコメント

    戦後80年の結論!憲法第9条こそが、もの言わぬ三百万の戦死者への何ものにも替えがたい慰霊のための制度なのである。
  • 内容紹介

    戦後80年の結論!
    憲法改正を画策する者たちの手の内はすべてみえている
    起草者の諸属性、使用された言語の帰属性などは二義的な要件。
    国の安全保障云々は、別次元の問題へのすりかえ。
    憲法条文とは言葉を超えるもの、「戦争の惨禍」から自己否定的に主体形成した超歴史的な言語提示である。
    積極的な護憲とは、成長しつづける樹木の運動に喩えられる平和状態へのプロセス。
    護憲論の根底には、多くの日本人の宗教的な心性に抵触する本質が存在する。
    無名の死者が憲法「第9条」を支えている。

    憲法第9条こそが、戦後社会からのもの言わぬ三百万の戦死者への最大最高の公的な応答であり、同時に何ものにも替えがたい慰霊のための制度なのである。

    図書館選書
    戦後80年の結論!無名の死者が憲法「第9条」を支えている。憲法第9条こそが、戦後社会からのもの言わぬ三百万の戦死者への最大最高の公的な応答であり、同時に何ものにも替えがたい慰霊のための制度なのである。
  • 著者について

    添田 馨 (ソエダ カオル)
    詩人、批評家。1955年生まれ。
    詩集に『語族』(第七回小野十三郎賞)、『民族』、『非=戦(非族)』、『獄門歌』。
    評論集に『吉本隆明―論争のクロニクル』、『天皇陛下〈8・8ビデオメッセージ〉の真実』、『クリティカル=ライン』(第二十一回小野十三郎賞、詩評論書部門)、『ゴースト・ポエティカ』、『異邦人の歌』等がある。

ゆきつく果ての護憲 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:言視舎
著者名:添田馨(著)
発行年月日:2025/08
ISBN-10:4865652981
ISBN-13:9784865652987
判型:B6
発売社名:言視舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:287g
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