世界は安楽死をどう考えどう迎えるか-その現状と理論 [単行本]
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世界は安楽死をどう考えどう迎えるか-その現状と理論 [単行本]



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出版社:東信堂
販売開始日: 2025/07/31
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世界は安楽死をどう考えどう迎えるか-その現状と理論 の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    Ⅰ 章 オランダ安楽死の論理
     1 嘉助には「死ぬ権利」、「死を選ぶ権利」があるのか?
     2 嘉助を苦痛から解放する喜助の行為は、嘉助が致死するとしたら罰せられるのか?
     3 「滑り坂論証」と安楽死反対論
    Ⅱ章 安楽死法アトラス
     1 安楽死のモデル
     2 人生終焉法への拡大?
     3「事前指示書」か、「いま」の意思か
    Ⅲ章 資料編 世界の終末期医療の最新データ 2025.03.03
     1 ベネルクス3国の比較
     2 安楽死法を持つ各国の状況
     ①オランダ②アメリカ③カナダ④オーストラリア⑤スペイン⑥ニュージーランド⑦スイス⑧ドイツ⑨オーストリア⑩フランス⑪イギリス⑫尊厳死に関する法的規制等
     3 世界の安楽死法の比較表
    おわりに
  • 内容紹介

    私たちは、自らの「終わり」を決められるのか―?

    高齢化が進む日本で、終末期医療や安楽死は誰もが直面する課題となっている―。本書は、「死を選ぶ権利」はあるのか、「その意思を支援した他者は罰せられるのか」という根源的問いに、欧州各国の制度・判例・哲学的議論を通して迫る。安楽死を単なる自由の問題ではなく、プライバシー権・尊厳・統合体という欧州の生命倫理の視座から捉え直し、制度としてそれを支える倫理と法の接点を豊富な資料から詳説。巻末には、世界各国の最新の法制度と終末期医療の比較資料を掲載。印象論的な「滑り坂」議論に覆われがちな今こそ、「死を選ぶ自由」が意味するものを問い直す一冊である。

世界は安楽死をどう考えどう迎えるか-その現状と理論 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:盛永審一郎(著)
発行年月日:2025/08
ISBN-10:4798919748
ISBN-13:9784798919744
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:128ページ
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