電子工作入門以前―電気・電子・回路・部品の基礎知識 改訂新版 [単行本]
    • 電子工作入門以前―電気・電子・回路・部品の基礎知識 改訂新版 [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年12月13日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004144298

電子工作入門以前―電気・電子・回路・部品の基礎知識 改訂新版 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年12月13日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:技術評論社
販売開始日: 2025/08/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

電子工作入門以前―電気・電子・回路・部品の基礎知識 改訂新版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「気軽に電子工作を始めたいけど、何から手を付けたらいいの?」高性能なマイコンボードが普及し、電子工作へのハードルは下がったはずなのに、「本やWebの通りにしか作れない」「はんだ付けも怖いし回路図もチンプンカンプン」「オリジナル作品は夢のまた夢」と、次の一歩を踏み出せないでいませんか?ご安心ください!本書は、そんな「入門以前の知識を知りたい」あなたのための決定版です。電気・電子の超基本や、電子回路や部品の役割をゼロから解説。「光らせる」「音を出す」「モーターを動かす」といった「作って楽しい」を実感できる電子工作例も満載です。経験者には“常識”とされる内容も、本書では徹底的にわかりやすく解説。もう「何がわからないのかさえわからない」とは言わせません!さあ、本書であなただけの電子工作ライフを始めましょう!
  • 目次

    第1章●電気の発見からトランジスタの発明まで
    1-1 電気の発見から電池の発明
    1-1-1 静電気と電気
    1-1-2 電気の研究のはじまり
    1-1-3 電池の発明と電気の発展
    1-2 電気の研究ラッシュから電磁気学の完成
    1-2-1 電磁気学の研究ラッシュ
    1-2-2 電気の照明への活用
    1-2-3 電気と磁気の関係に気づく
    1-2-4 オームの法則の発見
    1-2-5 電磁誘導現象の発見
    1-2-6 電磁気学の完成と電磁波の予言
    1-3 発電の歴史 ~ 直流から交流へ
    1-3-1 直流発電機の発明による照明の発展
    1-3-2 交流発電機の発明とエジソンの敗退
    1-3-3 現在の交流送電システム
    1-3-4 再び交流から直流へ
    1-3-5 交流の特性
    1-4 通信の歴史
    1-4-1 通信の生い立ち
    1-4-2 テレタイプ端末によるテレックスの発展
    1-4-3 電話の発明
    1-4-4 電波の存在の証明
    1-4-5 無線通信のはじまり
    1-5 電子の発見と電子の振る舞い
    1-5-1 電子の発見と原子構造の解明
    1-5-2 電気の源は自由電子
    1-5-3 電子と静電気
    1-5-4 電流を流す力 ~ 電圧
    コラム 電気の単位
    1-6 ダイオードからトランジスタへ
    1-6-1 n型半導体とp型半導体
    1-6-2 接合型トランジスタの発明
    1-6-3 電界効果トランジスタの発明
    1-7 電子計算機からマイクロプロセッサの発明
    1-7-1 電子計算機のはじまり
    1-7-2 電卓戦争からマイクロプロセッサの発明へ
    1-7-3 マイクロプロセッサの発展
    1-8 モデム通信からインターネットへ
    1-8-1 電話の発明からモデム通信が始まる
    1-8-2 パケット通信からインターネットへ
    第2章●電子工作の始め方
    2-1 電子工作とは
    2-1-1 電子工作の誕生
    2-1-2 半導体素子とは
    2-1-3 標準回路を活用する
    2-2 電子工作を始めるには
    2-2-1 対象物の動かし方を知る
    2-2-2 動かすために必要なものを探す
    2-2-3 電子回路を設計し、組み立てる
    2-2-4 電子工作でできないこと
    2-2-5 マイコンにより世界が広がる
    2-3 電子工作に必要な道具
    2-3-1 必須の道具
    2-3-2 ケース加工用の道具
    コラム はんだ付けのコツ
    2-4 電子工作にはパソコンが必須
    2-5 電子工作の組み立て方法
    2-5-1 ブレッドボードによる方法
    2-5-2 ユニバーサル基板による方法
    2-5-3 プリント基板を注文する方法
    2-6 電子工作用の計測器の使い方
    2-6-1 デジタルマルチメータ(DMM)
    2-6-2 デジタルマルチメータの使い方
    2-6-3 Analog Discovery3
    2-6-4 オシロスコープとして使う
    第3章●電子回路設計の基礎
    3-1 回路図が読めて描けるようになるには
    3-1-1 回路図の基本的な要素
    3-1-2 回路には直流動作と交流動作がある
    3-1-3 回路図に描いていないこと
    コラム グランドとは
    3-2 抵抗の使い方
    3-2-1 抵抗の使い方
    3-2-2 抵抗は必ず発熱する
    3-2-3 抵抗の種類
    3-2-4 抵抗値
    3-2-5 抵抗値とカラーコード
    3-3 コンデンサの使い方
    3-3-1 コンデンサの直流に対する特性
    3-3-2 コンデンサの交流に対する特性
    3-3-3 コンデンサの種類
    3-3-4 容量値と定格電圧
    3-4 コイルの使い方
    3-4-1 コイルの直流に対する特性
    3-4-2 コイルに交流を加えると
    3-4-3 コイルの種類
    3-5 能動部品の概要
    3-5-1 能動部品とは
    3-5-2 能動部品の選択ガイド
    第4章●電源に何を使うか
    4-1 電源の種類と使い方
    4-1-1 電源の役割と種類
    4-1-2 バッテリの種類と使い方
    4-1-3 二次電池の充電方法
    4-1-4 太陽電池の特性と使い方
    4-1-5 ACアダプタの種類
    4-1-6 AC/DC電源
    4-2 太陽電池の使用例
    4-2-1 ニッケル水素電池の充電器の全体構成
    4-2-2 組み立て
    4-3 実験用電源の製作
    4-3-1 実験用電源の回路
    4-3-2 アナログメータの使い方
    4-3-3 組み立て
    4-3-4 動作テストと調整
    4-4 電源に関する不具合と対策
    4-5 放熱の方法と放熱器
    4-5-1 放熱の考え方
    4-5-2 3端子レギュレータの放熱設計例
    第5章●LEDを光らせたい
    5-1 LEDの基本の使い方
    5-1-1 LEDを光らせるには
    5-1-2 フルカラーLEDの使い方
    5-1-3 パワーLEDの使い方
    5-2 明るさを可変するには
    5-2-1 PWM制御とは
    5-2-2 パワーLEDの調光制御器の製作
    5-2-3 回路設計と組み立て
    5-3 電池1個でLEDを光らせるには
    5-3-1 LEDドライバとは
    5-3-2 センサとの連動の製作
    5-4 ソーラーライトの製作
    5-4-1 全体構成
    5-4-2 組み立て
    5-4-3 動作確認
    5-5 赤外線リモコン受信機の製作
    5-5-1 全体構成
    5-5-2 回路設計と組み立て
    5-5-3 プログラムの製作
    5-6 4桁の7セグLED時計の製作
    5-6-1 全体構成
    5-6-2 回路設計と組み立て
    5-6-3 プログラムの製作
    第6章●音を出したい
    6-1 防犯ブザーの製作
    6-1-1 全体構成
    6-1-2 組み立て
    6-1-3 動作確認
    6-2 超簡単MP3プレーヤの製作
    6-2-1 MP3プレーヤモジュールの外観と仕様
    6-2-2 回路設計と組み立て
    6-3 人検知メロディ再生器の製作
    6-3-1 全体構成
    6-3-2 回路設計
    6-3-3 組み立て
    6-4 感圧サウンド発生器の製作
    6-4-1 回路図と組み立て
    6-5 超音波距離計の製作
    6-5-1 全体構成
    6-5-2 回路設計と組み立て
    6-5-3 プログラムの製作
    第7章●ラジオを作りたい
    7-1 FMモノラルラジオの製作
    7-1-1 全体構成
    7-2 スピーカの追加
    7-2-1 スピーカを鳴らすには
    7-2-2 回路設計と組み立て
    7-3 マイコン制御のFMラジオ
    7-3-1 全体構成
    7-3-2 回路設計と組み立て
    7-3-3 プログラムの製作
    第8章●動くものを作りたい
    8-1 RCサーボコントローラの製作
    8-1-1 RCサーボとは
    8-1-2 サーボコントローラの回路設計
    8-1-3 サーボコントローラの製作
    8-1-4 動作確認
    8-2 ステッピングモータコントローラの製作
    8-2-1 全体構成とモータ駆動方法
    8-2-2 制御ボードの回路設計と組み立て
    8-2-3 プログラムの製作
    8-3 赤外線リモコンカーの製作
    8-3-1 全体構成
    8-3-2 車体の構成
    8-3-3 回路設計と組み立て
    8-3-4 プログラムの製作
    第9章●センサデータを記録したい
    9-1 PCにUSBシリアルで送信
    9-1-1 IoT Board の製作
    9-1-2 プログラムの製作
    9-2 Wi-Fiでクラウドに送信
    9-2-1 全体構成
    9-2-2 プログラムの製作
    付録
    付録1 Raspberry Pi Pico Wの準備
    付録2 表面実装ICのはんだ付け方法
    付録3 Ambientの使い方
  • 内容紹介

    「電子工作を始めたいけど、何から手を付けたらいいの?」
    高性能なマイコンボードが普及し、電子工作へのハードルは下がったはずなのに、「本やWebの通りにしか作れない」「はんだ付けも怖いし回路図もチンプンカンプン」「オリジナル作品は夢のまた夢」と、次の一歩を踏み出せないでいませんか?
    ご安心ください! 本書は、そんな「入門以前の知識を知りたい」あなたのための決定版です。まず電気・電子の発見の歴史を追いながら基礎知識を学びます。次に回路図の読み方や、抵抗・コンデンサなど基礎的な部品の役割・選び方を解説。さらには「光らせる」「音を出す」「モーターを動かす」といった「作って楽しい」を実感できる電子工作に挑戦します。経験者には“常識”とされる内容も、本書では徹底的にわかりやすく解説。もう「何がわからないのかさえわからない」とは言わせません! さあ、本書であなただけの電子工作ライフを始めましょう!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後閑 哲也(ゴカン テツヤ)
    1947年愛知県名古屋市で生まれる。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立

電子工作入門以前―電気・電子・回路・部品の基礎知識 改訂新版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:後閑 哲也(著)
発行年月日:2025/09/06
ISBN-10:4297150700
ISBN-13:9784297150709
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電気
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:23cm
他の技術評論社の書籍を探す

    技術評論社 電子工作入門以前―電気・電子・回路・部品の基礎知識 改訂新版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!