暴力的な父親への治療戦略-行動変容・家族関係改善のための新たな介入プログラム [単行本]
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暴力的な父親への治療戦略-行動変容・家族関係改善のための新たな介入プログラム [単行本]



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出版社:明石書店
販売開始日: 2025/07/18
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暴力的な父親への治療戦略-行動変容・家族関係改善のための新たな介入プログラム の 商品概要

  • 目次

     日本語版刊行に向けて
     序文
     まえがき
     謝辞

    第1章 家族間暴力――加害男性に対する介入方法とその理論的背景
    第2章 加害行為を行ってしまった父親による養育
    第3章 暴力に晒された子どものニーズ、ならびにF4Cプログラムの研究成果
    第4章 F4Cプログラムによる介入の理論的根拠
    第5章 治療適応の評価法、ならびに治療計画の立案方法
    第6章 フェーズ1:治療契約を結び、治療動機を高める段階
    第7章 フェーズ2:内省機能を向上し、各種スキルを構築する段階
    第8章 フェーズ3:共同養育者同士のコミュニケーションを促進する段階
    第9章 フェーズ4:父子間の育児関係を修復する段階
    第10章 F4Cプログラムの終結、ならびにその他の考慮事項
    第11章 エピローグ

     補足資料A
      F4Cプログラムで使用する書式・ワークシート・配付資料
     補足資料B
      推奨する書籍と情報リソース

     参考文献
     訳者あとがき
     索引
  • 内容紹介

    家庭内暴力をふるう父親に焦点を当て、責任と内省を促しながら父子関係を修復する「Fathers for Change(F4C)」プログラムの理論と実践を紹介。家族の安全を守りつつ、共同養育の支援を目指すための治療・介入プログラム。
  • 著者について

    カーラ・スミス・ストーバー (カーラ スミス ストーバー)
    イェール大学児童研究センター教授(心理学博士)。米国薬物乱用研究所からの助成を受け、親密パートナー間暴力(IPV)の問題を抱える父親への介入に関する研究を行い、ファーザーズ・フォー・チェンジ(F4C: Fathers for Change)プログラムを開発し、その介入効果に関する研究を現在も精力的に続けている。他にもトラウマ・IPV・薬物乱用についての研究報告を数多く行っており、家族間葛藤・健全な対人関係性・家族間暴力・父親の育児関与・加害的な父親への治療・小児期トラウマへの介入方法に関する研修を、世界中の国々で行っている。また現在、Advances in Dual Diagnosis誌の編集委員を務めている。

    溝口 史剛 (ミゾグチ フミタケ)
    1999年群馬大学医学部卒、2008年群馬大学大学院卒(医学博士)。
    群馬大学小児科関連病院をローテート勤務し、現在、高崎総合医療センター小児救急部長、群馬大学大学院小児科非常勤講師。2021年公認心理師登録。
    専門は、小児科学一般、小児内分泌学、子ども虐待医学。
    [主な著書・翻訳書]
    『子ども虐待の画像診断――エビデンスに基づく医学診断と調査・捜査のために』(ポール・K・クラインマン編、小熊栄二監修、溝口史剛監訳、明石書店、2016年)、『子どもの虐待とネグレクト――診断・治療とそのエビデンス』(キャロル・ジェニー編、小穴慎二・白石裕子と共監訳、金剛出版、2018年)、『SBS:乳幼児揺さぶられ症候群――法廷と医療現場で今何が起こっているのか?』(ロバート・M・リース著、翻訳、金剛出版、2019年)、『虐待にさらされる子どもたち――密室に医学のメスを:子ども虐待専門医の日常』(ローレンス・R・リッチ著、翻訳、金剛出版、2020年)、『ぎゃくたいってなあに?』(青木智恵子著、監修、金剛出版、2020年)、『子どもへの体罰を根絶するために…

暴力的な父親への治療戦略-行動変容・家族関係改善のための新たな介入プログラム の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:カーラ スミス ストーバー(著)/溝口史剛(訳)
発行年月日:2025/07
ISBN-10:4750359718
ISBN-13:9784750359717
判型:B5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:400ページ
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