うわべの名画座 顔から見直す13章 [単行本]
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うわべの名画座 顔から見直す13章 [単行本]

姫野 カオルコ(著・文・その他)


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出版社:ホーム社
販売開始日: 2025/08/26
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うわべの名画座 顔から見直す13章 [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    「姫野さんの顔面批評、最高です! 読むと絶対あの映画が見たくなります。」――文芸評論家・三宅香帆氏

    昭和、平成、令和と私たちは何を見て、何を見逃してきたのか?

    古今東西の作品に表れたさまざまな「顔」が浮き彫りにする時代の欲望と心理とは――。

    人の「顔色」を窺い、「顔」を窺い続けてきた、「顔見道(がんみどう)」60年の作家・姫野カオルコが、《いまだに人の顔色を窺って窺って暮らしている》からこそ見える「顔」と、顔を通して見える時代、社会、人間のありようを、鋭く、可笑しく、愛を込めて綴る。
    確かな観察眼と独自の美意識あふれる、顔×映画・ロボット・漫画・etcの随筆集。

    ・幾度も映像化された『伊豆の踊子』の最高傑作バージョンが友和・百恵版ではなく、国民的「あの人」版である深い理由
    ・女優のいわゆる「お色気」の正体とは?
    ・パルム・ドッグ賞がふさわしいのは、メッシよりも、ヒギンズとその娘
    ・アラン・ドロンをスターにした「陰」
    ・『エマニュエル夫人』はなぜ「衝撃的」と誤解されたのか
    ――などなど「顔見道」を究めた著者による目からウロコの13章。

    【本書に登場する主な著名人】
    吉永小百合、山口百恵、高峰三枝子、高峰秀子、阿部定、水道橋博士、東出昌大、井浦新、津川雅彦、大谷翔平、シェーン、役所広司、緒形拳、京マチコ、斎藤工、田中絹代、アラン・ドロン、岡田眞澄、シルビア・クリステルほか

    【目次】
    1 美文字と、映画『女の園』『女學生記』 
    2 あのころの芸能人は何が命?
    3 『福田村事件』から、老いらくの志
    4 大谷翔平の顔、あのロボットの顔
    5 『伊豆の踊子』ひとり映画祭
    6 ボンカレー、焼津、おから、昭和は遠くなりにけり
    7 賞と犬、メッシのほかにも名優犬はたくさん
    8 わしゃあ、死んでも本望じゃ
    9 『春琴抄』ひとり映画祭
    10 眉の向こうに、見えるもの
    11 顰蹙を買った、たわわなポスター
    12 アラン・ドロンと〈ハンサム〉の時代
    13 ソフトフォーカスでエロ映画を女性向きに作戦 ――『エマニエル夫人』と『ビリティス』、誤解の明と暗
    ・少し付けたし
    ・掲載映像作品一覧

    【著者プロフィール】
    姫野カオルコ ひめの・かおるこ
    作家。姫野嘉兵衛の表記もあり(「嘉兵衛」の読みはカオルコ)。
    1958年滋賀県甲賀市生まれ。『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞。『彼女は頭が悪いから』で第32回柴田錬三郎賞を受賞。他の著書に『蕎麦屋の恋』『よるねこ』『ツ、イ、ラ、ク』『リアル・シンデレラ』『謎の毒親』『青春とは、』『悪口と幸せ』『顔面放談』などがある。
  • 内容紹介

    「姫野さんの顔面批評、最高です! 読むと絶対あの映画が見たくなります。」――文芸評論家・三宅香帆氏

    昭和、平成、令和と私たちは何を見て、何を見逃してきたのか?

    古今東西の作品に表れたさまざまな「顔」が浮き彫りにする時代の欲望と心理とは――。

    人の「顔色」を窺い、「顔」を窺い続けてきた、「顔見道(がんみどう)」60年の作家・姫野カオルコが、《いまだに人の顔色を窺って窺って暮らしている》からこそ見える「顔」と、顔を通して見える時代、社会、人間のありようを、鋭く、可笑しく、愛を込めて綴る。
    確かな観察眼と独自の美意識あふれる、顔×映画・ロボット・漫画・etcの随筆集。

    ・幾度も映像化された『伊豆の踊子』の最高傑作バージョンが友和・百恵版ではなく、国民的「あの人」版である深い理由
    ・女優のいわゆる「お色気」の正体とは?
    ・パルム・ドッグ賞がふさわしいのは、メッシよりも、ヒギンズとその娘
    ・アラン・ドロンをスターにした「陰」
    ・『エマニュエル夫人』はなぜ「衝撃的」と誤解されたのか
    ――などなど「顔見道」を究めた著者による目からウロコの13章。

    【本書に登場する主な著名人】
    吉永小百合、山口百恵、高峰三枝子、高峰秀子、阿部定、水道橋博士、東出昌大、井浦新、津川雅彦、大谷翔平、シェーン、役所広司、緒形拳、京マチコ、斎藤工、田中絹代、アラン・ドロン、岡田眞澄、シルビア・クリステルほか

    【目次】
    1 美文字と、映画『女の園』『女學生記』
    2 あのころの芸能人は何が命?
    3 『福田村事件』から、老いらくの志
    4 大谷翔平の顔、あのロボットの顔
    5 『伊豆の踊子』ひとり映画祭
    6 ボンカレー、焼津、おから、昭和は遠くなりにけり
    7 賞と犬、メッシのほかにも名優犬はたくさん
    8 わしゃあ、死んでも本望じゃ
    9 『春琴抄』ひとり映画祭
    10 眉の向こうに、見えるもの
    11 顰蹙を買った、たわわなポスター
    12 アラン・ドロンと〈ハンサム〉の時代
    13 ソフトフォーカスでエロ映画を女性向きに作戦 ――『エマニエル夫人』と『ビリティス』、誤解の明と暗
    ・少し付けたし
    ・掲載映像作品一覧

    【著者プロフィール】
    姫野カオルコ ひめの・かおるこ
    作家。姫野嘉兵衛の表記もあり(「嘉兵衛」の読みはカオルコ)。
    1958年滋賀県甲賀市生まれ。『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞。『彼女は頭が悪いから』で第32回柴田錬三郎賞を受賞。他の著書に『蕎麦屋の恋』『よるねこ』『ツ、イ、ラ、ク』『リアル・シンデレラ』『謎の毒親』『青春とは、』『悪口と幸せ』『顔面放談』などがある。

うわべの名画座 顔から見直す13章 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ホーム社
著者名:姫野 カオルコ(著・文・その他)
発行年月日:2025/08/26
ISBN-13:9784834254037
判型:46判
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:19cm
横:13cm
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