クリスマス・イヴの聖徳太子 [単行本]
    • クリスマス・イヴの聖徳太子 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月18日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
クリスマス・イヴの聖徳太子 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004146439

クリスマス・イヴの聖徳太子 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月18日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2025/09/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

クリスマス・イヴの聖徳太子 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わたしの言葉を奪いにくるなら、わたしはおまえの命を奪う。三島由紀夫、穂村弘、BL、タワマン文学、木嶋佳苗…。稀代の歌人にして天性の批評家による言葉のレジスタンス。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 don’t call my name(「フェイクニュースは私だ」;我々は既にエミリー・ディキンソンではない;「ファン」の美学と倫理について;少女小説家になりたかったあなたへ)
    2 終焉は祝福している(スタンダード・ナンバー;ウェンディ、才能という名前で生まれてきたかった?―小説;名誉男性だから)
    3 一千年後のジャンヌ・ダルク(超資本主義社会における恋愛至上主義について;MINE―小説)
    4 奇蹟は燃えている(パーフェクト・スター―左川ちかについて;誘惑のために;うつしかえされた悲劇―三島由紀夫『豊饒の海』について;原型―小説)
    5 don’t sing for us(ふたたびの、聖書―穂村弘『ラインマーカーズ』文庫版解説;デフォルトを解除する鍵―短歌とBLについて;生という謀反―『馬場あき子全歌集』書評;凄いままでいてもらわないと困る―水原紫苑『如何なる花束にも無き花を』書評;これからの批評のための3冊)
  • 出版社からのコメント

    三島由紀夫、ディキンソン、BL、タワマン文学etc.稀代の歌人であり天性の批評家が紡ぐ言葉のレジスタンス。
  • 内容紹介

    わたしの言葉を奪いにくるならわたしはお前の命を奪う──。三島由紀夫、穂村弘、BL、タワマン文学、木嶋佳苗etc. 稀代の歌人にして天性の批評家による言葉のレジスタンス。


    『はつなつみずうみ分光器』の編者であり
    『をとめよ素晴らしき人生を得よ』が話題の
    稀代の歌人・天性の批評家

    過剰な言葉と繊細なレトリックで
    オンリーワンの文体を持つ著者による
    エッセイ、小説、批評、書評を収録

    いまを生きるための
    言葉のレジスタンス



    【目次】

    まえがき

    1 don’t call my name
    「フェイクニュースは私だ」
    我々は既にエミリー・ディキンソンではない
    「ファン」の美学と倫理について
    少女小説家になりたかったあなたへ 

    2 終焉は祝福している
    スタンダード・ナンバー
    ウェンディ、才能という名前で生まれてきたかった?――小説
    名誉男性だから

    3 一千年後のジャンヌ・ダルク
    超資本主義社会における恋愛至上主義について
    MINE――小説

    4 奇蹟は燃えている
    パーフェクト・スター――左川ちかについて
    誘惑のために
    うつしかえされた悲劇――三島由紀夫『豊饒の海』について
    原型――小説

    5 don’t sing for us
    ふたたびの、聖書――穂村弘『ラインマーカーズ』文庫版解説
    デフォルトを解除する鍵――短歌とBLについて
    生という謀反――『馬場あき子全歌集』書評
    凄いままでいてもらわないと困る――水原紫苑『如何なる花束にも無き花を』書評
    これからの批評のための3冊
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬戸 夏子(セト ナツコ)
    1985年、石川県生まれ。歌人、批評家
  • 著者について

    瀬戸 夏子 (セト ナツコ)
    1985年生まれ。歌人・批評家。著書に、『そのなかに心臓をつくって住みなさい』『かわいい海とかわいくない海 end.』、『現実のクリストファー・ロビン』『白手紙紀行』『はつなつみずうみ分光器』がある。

クリスマス・イヴの聖徳太子 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:瀬戸 夏子(著)
発行年月日:2025/09/30
ISBN-10:4309032281
ISBN-13:9784309032283
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:256g
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 クリスマス・イヴの聖徳太子 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!