ファンダムマーケティング―「今日の売上」と「明日の売上」を両立させる [単行本]
    • ファンダムマーケティング―「今日の売上」と「明日の売上」を両立させる [単行本]

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ファンダムマーケティング―「今日の売上」と「明日の売上」を両立させる [単行本]



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出版社:技術評論社
販売開始日: 2025/09/12
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ファンダムマーケティング―「今日の売上」と「明日の売上」を両立させる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    AIが変えていく世界でカギを握るのはブランド、IP、ファンダムの“三方良し”。
  • 目次

    ■■はじめに
    ■プロモーションが届かない時代
    ■タイアップで効果が生まれない理由
    ■ファンダムマーケティングとは
    ■「今日の売上」と「明日の売上」
    ■企業とIPの型にはまった形
    ■「売れて、愛される」ために


    ■■第1章 ファンダムとファンダムマーケティングを理解する
    ■「ありがとう」を生み出す
    ■ファンダムマーケティングがもたらす価値
    ■「応援する」と「推す」の違い
    ■ファンダムは宗教
    ■精神的充足を求め始めている現代人
    ■ファンダムの根底は可処分精神
    ■ファンダムは消費者じゃない
    ■愛とリスペクト
    ■ファンダムマーケティングの6つのステップ


    ■■第2章 ファンダムマーケティングの目的を決める
    ■ファンダムマーケティングの分類
    ■ターゲットを定める3つのステップ
    ■認知はお金で買えるが、興味はお金じゃ買えない
    ■近距離トライブか、遠距離トライブか
    ■近距離、遠距離トライブのメリットとデメリット
    ■IPありきのファンダムマーケティングは存在しない


    ■■第3章 IPのジャンルごとの特性を把握する
    ■男性/女性アイドル
    ■K-POP
    ■バンド/シンガーソングライタ―
    ■フェス/イベント
    ■スポーツチーム/選手
    ■モデル/役者
    ■2.5次元俳優
    ■VTuber
    ■声優
    ■YouTuber/インフルエンサー
    ■漫画/アニメ/映画
    ■キャラクター
    ■お笑い
    ■ゲーム
    ■ミュージカル
    ■時間軸を超えることも留意する


    ■■第4章 ファンダムを自社に接続する
    ■【ケーススタディ】くしゃみでつながるアレジオンの狙いと願い
    ■IPと自社をつなげる8ヶ条
    ■IPのあたりをつける2つの方法
    ■IPの解像度を上げる5つのリサーチ
    ■セグメントマスを狙う
    ■セグメントマスを見つける5つの方法
    ■ファンダムがいるかどうかの見極め方
    ■成功の約束ではなく、信じる要素を見つけるプロセス


    ■■第5章 ファンダムマーケティングに「ありがとう」と言ってもらえるコンテンツと情報伝搬を設計する
    ■「ありがとう」と言われるコンテンツを生み出す2つの視点
    ■ファンダム内での情報伝搬を設計する
    ■ブランドとともに発話させる
    ■【ケーススタディ】オーディオテクニカ×内田真礼、内田雄馬ファンダム
    ■爆発的効果を生んだファンダムマーケティング
    ■お土産を設計する
    ■予算におけるお土産の比率に注意


    ■■第6章 ファンダム以外に広げる
    ■キーワードは「越境デザイン」
    ■近距離トライブス戦略で広げる
    ■【ケーススタディ】リクルート Follow Your Heart & Music
    ■主戦場を越境トライブで広げる
    ■【ケーススタディ】UNSAA-アンサー
    ■【ケーススタディ】SAPEur
    ■PRで広げる
    ■【ケーススタディ】志摩スペイン村と周央サンゴ
    ■社会ゴトで広げる
    ■【ケーススタディ】#がんばれ受験生/等身大アンバランス
    ■ファンダムマーケティングは局所的マーケティングではない


    ■■第7章 ファンダムマーケティングの効果測定をする
    ■効果測定の前提を押さえる
    ■ファンダムの声の捉え方
    ■「初速度」「熱狂度」「越境度」を見る
    ■ファンダムのお金の優先順位
    ■KGIとKPIをどう設定すればいいか


    ■■第8章 ファンダムマーケティングの真髄
    ■ブランディングの方程式
    ■ファンダムマーケティングはタイアップ2.0
    ■ブランドエクイティは継続性から生まれる
    ■【ケーススタディ】ジュレームリラックスが見据えてた継続性のファンダムマーケティング
    ■【ケーススタディ】売れて、愛されるを目指したオーディオテクニカ


    ■■第9章 ファンダムマーケティングの疑問あれこれ
    ■なぜ、応援広告がおこなわれるのか?
    ■トライブとファンとファンダムの違いとは?
    ■ファンダムを卒業する日はあるのか?
    ■インフルエンサーマーケティングのKOLとの違いは?
    ■ブランドシンボルとの棲み分けは?
    ■店舗と連動させるには?
    ■セグメントマスの弱点はなにか?
    ■失敗するファンダムマーケティングとは?
    ■ファンダムマーケティングの時間軸をどう設計すればいいか?
    ■ファンダムが盛り上がるトリガーとは?
    ■広告は別途運用すべきかどうか?
    ■向いていない商材はあるか?
    ■ミスマッチな世代はあるか?
    ■「ありがとう!」のクチコミにたいして何をすべきか?


    ■■おわりに
    ■顧客をファン化する、熱狂的ファンを生み出すことは本当にできるのか?
    ■これからの時代は「B to C」ではなく「B with Fandom」へ
    ■ボーダレス化する世界を描いていく価値
  • 内容紹介

    プロモーションをしても届かない。
    インフルエンサーに頼ってもうまくいかない。

    認知“だけ”では売れない時代に、「買うべき理由」をつくるには?

    男性/女性アイドル、K-POP、バンド/シンガーソングライター、フェス/イベント、スポーツチーム/選手、モデル/役者、2.5次元俳優、VTuber、声優、YouTuber/インフルエンサー、漫画/アニメ/映画、キャラクター、お笑い、ゲーム、ミュージカル……

    社会現象にもなっている「推し」の熱狂を味方にするタイアップの方法論を体系化。
    大企業でなくても、認知の獲得、興味の醸成、購買、ファン化まで一気通貫でデザインでき、「推される」存在になれる。

    ブランド、IP、ファンダムの“三方良し”が織りなす、AI時代のマーケティングコミュニケーションの教科書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高野 修平(タカノ シュウヘイ)
    1983年、東京都生まれ。株式会社トライバルメディアハウス所属。執行役員、Modern Ageレーベルヘッド。2015年に日本初のエンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age」を設立。SONY MUSIC系列M‐ON番組審議会有識者委員、昭和音楽大学非常勤講師。セミナーイベント登壇の年間講演回数は70回を超える
  • 著者について

    高野 修平 (タカノ シュウヘイ)
    1983年、東京都生まれ。株式会社トライバルメディアハウス所属。執行役員、Modern Ageレーベルヘッド。2015年に日本初のエンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age」を設立。著書『音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネス新時代-』(エムオン・エンタテインメント)のほか『ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略』『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング』など多数。SONY MUSIC系列M-ON番組審議会有識者委員、昭和音楽大学非常勤講師。セミナーイベント登壇の年間講演回数は70回を超える。【Modern Age】https://modernage.tribalmedia.co.jp/【Tribal Media House】https://www.tribalmedia.co.jp/【X】https://x.com/groundcolor

ファンダムマーケティング―「今日の売上」と「明日の売上」を両立させる の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:高野 修平(著)
発行年月日:2025/09/25
ISBN-10:4297150549
ISBN-13:9784297150549
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:19cm
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