ゲーム開発におけるカットシーンの作り方―基礎知識から仕様決定・チーム協力まで [単行本]

ゲーム開発におけるカットシーンの作り方―基礎知識から仕様決定・チーム協力まで の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ゲームのイベントシーンに特化した１冊。どのゲームにも存在するにも関わらず、これまで明かされなかった魅力的なムービーシーンの制作方法や他チームとの連携を紹介！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　基本編（カットシーンとは；カットシーンの種類　ほか）
  ２　制作管理編（制作フローの見える化；コストの出し方　ほか）
  ３　カットシーン制作ワークフロー（字コンテ・仕様書；絵コンテ　ほか）
  ４　クオリティアップ（コストがかかる演出）
  ５　知識編（今更聞けないカットシーン知識）

• 内容紹介

  ゲームのカットシーンはどうやって作られているのでしょうか？
  まずは絵コンテを描くところからでしょうか？
  絵コンテを描いたら、次はどんな作業が待っていますか？
  サウンドやエフェクトはいつから相談しています？
  キャラモデルっていつまでにあると制作が進められそうですか？
  アニマティクスがFIXするってどんな状態を指しますか…？
  
  少しでも「えっと…、どうだったっけ…？」となった方や、そもそもカットシーンとは何だろうという方、カットシーンは作ったことはあるんだけど、本当に正しい制作フローなのか…と悩んでいる方にぴったりの1冊です。
  ゲーム業界で長年、数々のゲームタイトルのカットシーンを制作に携わってきた知識と経験を、この1冊にまとめました。
  
  1章：基本編
  2章：制作管理編
  3章：カットシーン制作フロー
  4章：クオリティアップ
  5章：知識編

ゲーム開発におけるカットシーンの作り方―基礎知識から仕様決定・チーム協力まで の商品スペック