弥生の交易とものづくり 青谷上寺地遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<173>) [単行本]
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弥生の交易とものづくり 青谷上寺地遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<173>) [単行本]

湯村 功(著・文・その他)


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出版社:新泉社
販売開始日: 2025/09/01
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弥生の交易とものづくり 青谷上寺地遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<173>) の 商品概要

  • 目次

    第1章 弥生人骨と脳の発見
      1 弥生人の脳が残っていた!
      2 散乱して出土した人骨
      3 殺傷痕や病変のある人骨
      4 埋められた人骨の謎

    第2章 青谷上寺地遺跡の発掘と集落像
      1 遺跡の立地
      2 発掘調査の歴史
      3 中心域と遺跡の変遷

    第3章 地下の弥生博物館
      1 相次いだ新発見
      2 多種多量、保存状態のよい出土遺物
      3 集落構造をさぐる

    第4章 交易拠点としての港湾集落
      1 もうひとつのキャッチフレーズ
      2 どこと交易をしていたのか
      3 交易拠点ならではの祭祀
      4 集落の終焉と青谷上寺地遺跡の意義

    第5章 青谷上寺地遺跡のこれから
  • 内容紹介

    日本海をのぞむ鳥取市東部・青谷の低地から、大量の人骨や砂防柵、精巧な木器などが出土した。なかでも木製の花弁高杯は、弥生時代の工芸のひとつの到達点だ。魏志倭人伝が「倭国乱」と記した時代にあって、唯一無二のものづくりで栄えた交易拠点集落の姿をさぐる。

    図書館選書
    日本海をのぞむ鳥取市東部の低地から、大量の人骨や精巧な木器などが出土した。なかでも木製の花弁高杯は当時の工芸の到達点だ。魏志倭人伝が「倭国乱」と記した時代に、唯一無二のものづくりで栄えた交易拠点集落の姿とは。
  • 著者について

    湯村 功 (ユムラ イサオ)
    1965年、島根県出雲市生まれ。
    立命館大学二部文学部卒業。出雲市教育委員会を経て、鳥取県に採用となり、現在、鳥取県立青谷かみじち史跡公園に勤務。青谷上寺地遺跡の第一次調査を担当し、その後も遺跡の活用、出土品の調査研究に従事。
    主要著作 編著『青谷上寺地遺跡4』(財団法人鳥取県教育文化財団、2002)、編著『新鳥取県史資料編 考古1 旧石器・縄文・弥生時代』(鳥取県、2017)など。

弥生の交易とものづくり 青谷上寺地遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<173>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:湯村 功(著・文・その他)
発行年月日:2025/09/01
ISBN-13:9784787725332
判型:A5
発売社名:新泉社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:96ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:218g
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